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女子大生が山里離れた村の祭りに行く その2 「香を焚く村」

車から外の風景を見ていると、
急に開けたように村が見えてくる。

助手席に座っていた渚も目が覚めたのか
背筋を伸ばす。

車はある瓦屋根の一軒家の前に止まると、
渚が車から飛び出る。

私も車から降りて外の風景を一望すると、
タイムスリップしてきたような感覚に陥る。

地面は砂利道で、沖縄のそれとは少し違い、
観光化されている訳でもなく、
森に囲まれた秘境の村にきた気分になった。

木々や自然の濃厚な香りが鼻をつき、
自然に酔ってしまいそう。

一体こんなところで人々はどうやって暮らしているのか。

畑とかあるから食には困らなそうだけど、
お金はどうやって稼いでいるのか。

私は不思議に思いながら立っていると、
渚に抱きつかれる。

「遥先輩~びっくりしたでしょ~
こんなド田舎で~」


「うん、ちょっとびっくりしてるかも」

「うふふ、でもねーここで取れる野菜とかってー
都会じゃ高く売れるて結構お金持ちの村なんですよー」

「そうなの?」

「そうですよぉ、一流料亭とかが買い取ってて。
何か土壌が特別で美味しい野菜が出来るんですって」

確かにこの村全体を覆う、森の中に迷いこんだような自然の匂いは
土壌にも影響があるだろうと納得する。

「先輩~家の中に入りますよー」

車から自分の荷物を出そうとすると、
既に高雄が家の中に運んでいてくれる。

「ありがとうございます。」

「いえいえ、それではちょっと仕事に戻りますので、
失礼します」

高雄は車に乗り込んで、行ってしまった。

「素敵なお兄ちゃんね」

「えへへへ、そうでしょうー。
遥先輩がお兄ちゃんと結婚してくれたら
私のおねえちゃんになるんだねー」

「もう一体何いってるのよ。
今日あったばっかりでしょー」

「えへへへっへ」

そして、「お邪魔します」と渚の家の
玄関をくぐると、品のある熟年の女性が出迎えてくれる。

「わざわざ遠いところまで来ていただいて。
渚がいつもお世話になっております。」

「こちらこそ、お世話になります」

家の中を案内され、居間に通され、
畳の上に座ると、お茶が出される。

お茶を一口飲むと今まで味わった事のない、
爽やかながら、茶葉の匂い立つ素晴らしい風味がある。

「美味しいぃ」

「でしょー、この村にいる時には気づかなっかけど、
大学で一人暮らししはじめて、うちの村のお茶
美味しいだぁって気づいたんだよ」

渚とくつろいんだ雰囲気で話していると、
渚の母が来て、頭を下げられる。

「今晩のお祭りに参加して頂いてありがとうございます。」


私は村の祭りに参加するだけなのに、
この仰々しい態度に驚いてしまう。

「いえいえ、えっとどんなお祭りか
渚さんに聞いてないんですけど、
一体どんなお祭りなんですか」

母はハっとした顔つきで私を見つめ、
それから険しい顔で渚を見つめる。

「先輩をびっくりさせたいから
秘密だよー。お祭りになったらわかるからー
それまでの楽しみだよー」

渚は母の険しい顔を無視するように
無邪気に遮ってしまう。

「ねー遥先輩~ちょっと村を歩きましょう~」

まるで母から逃れるように、
急に立ち上がり、外に引っ張り出されてしまう。

「渚、あんた何を隠しているのよ」

明らかに渚の態度がおかしい。

「何も隠してまんせよ。
ただ先輩に楽しんでもらいたいから・・・」

それにしてもあのお母さんの顔は
自分の娘に対して非難する目をしていた。

「でもあんたのお母さんびっくりしてたじゃん。
私が内容も知らずに参加するって聞いて」

「お母さんはいつもああいう顔してるんですよ。」

そんな訳はないと思いながら、
村の中を歩いていると、
森林浴をしているような匂いが強すぎて、
いまいち頭がまわらない。

「ねーここ自然の匂いが強すぎない?」

「あー、これですか?これは今日のお祭りの為に、
村全体で香を焚いているんですよ。」

「香?」

「そうです。お祭りの三日前から
特別な香を焚いて、村に充満させているんです」

これが香の匂い?

まるで自然を抽出したようなこの濃厚な匂いが
香で出せるものなのかと、不思議に思いながらも
完全にこの匂いに酔ってしまう。

「ねーちょっと匂いに酔ってフラフラするんだけど」

「あー、ごめんなさい。
そうでよね、慣れてないと、酔ってしまうかもしれない。
気持ち悪いですか?」

「う~ん、気持ち悪くないけど、
何かフラフラして立っていられないの」

「遥先輩、ちょっと頑張って、
やっぱ家に戻って休みましょう」

「うん」

体に力が入らなくなり、
渚に抱きかかえるように、
家につくとそのまま倒れこむように、
眠ってしまう。

何時間寝たのだろう。

遠くで太鼓の音がして目が覚める。

隣で渚がベッドに寝転がりながら本を読んでいる。

どうやら渚の部屋に運ばれて
寝てしまったらしい。

私は起き上がると、また頭がフラフラする。

「先輩、大丈夫?
そろそろお祭りはじまりますよ」

渚の部屋の窓を見ると、既に夜になっていて、
真っ暗になっている。

「私・・いけそうにないかも・・
まだフラフラするよ」

「遥先輩、お兄ちゃんにお祭りまで
車で運んでもらいますから、
行きましょうよ」

泥酔状態のように、
頭が回らず、曖昧に答えて、
またベッドに横になる。

そうしていると部屋の扉が開かれ、
高雄が顔を出す。

「さぁ皆でお祭りにいきましょうかあああ」

気のせいなのか。
フラフラになりながらも、
お昼にみた高雄とは雰囲気が違い、
ギラギラしているよう感じ、
少し嫌悪感を感じる。

続く

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

女子大生が山里離れた村の祭りに行く その1 「渚に誘われて」

バスから降りた時には、もう長旅から帰ってきたような
疲労感で体が重くなっていた。

そして、さらにここから車で一時間というから
うんざりして口を開く元気もない。

元々この旅行はあまり乗り気でなかった。

テニスサークルの後輩の渚に半ば強引に
誘われて、断りきれずについてきてしまった。

サークル内でも特に仲が良い訳でもないのに、
夏休みが始まる前に急に私に近づいてきて、
妙に慕ってくるようになった。

最初は急にどうしたんだろうと、
不思議に思っていたが、
遥先輩、遥先輩とどこ行くにもついてきて、
当然ながら悪い気もせず、
いつの間にか気を許していた。

「遥先輩~こっちですよー」

随分田舎に来たもんだと、
疲れた体を一切動かさず、
首だけを動かして、木に囲まれた風景を見ていた。

「もうこっちですよー」

渚が指差す方向を見やると、
一台のワゴン車が止まっている。

「遥先輩、行きますよー」

地面に置いたボストンバッグを担ぎ、
重い足取りで渚の後をついていく。

車に近づくと、若い男性が降りてくる。

「お兄ちゃーん」

「おう、渚迎えにきてやったぞ」

私はペコリと頭を下げ、
よそいきの笑顔を作って、
渚の兄に挨拶をする。

「遥さんですね。
渚から聞いています。
いつも妹がお世話になっています。
あ、そうそう自分は、高雄と言います。」

ガッシリとした体つきで
イケメンという訳ではないが、
都会にはいない好青年という雰囲気で
好感が持てた。

高雄は遥の荷物を持ってくれて、
車に積み込んでくれた。

渚はそそくさと先に助手席に乗り込んでいて、
自然と後部座席に座る形になった。

「どうぞ長旅でお疲れでしょう。
着いたら、起こしますので、
寝ていてください」

高雄の言葉に甘えて、
目を閉じると渚に誘われた日の事を思い出す。

「遥先輩、一緒に旅行に行きませんか?」

私は戸惑った事を覚えている。

いつの間にかいつもいっしょにいるようになったけど、
まだ旅行行く程仲良くはないんじゃないかと。

しかし、渚の話を聞くと、
興味を持ってしまった。

渚の生まれ故郷で今年四年に一度のお祭りがある。
その故郷というのも結構田舎で、
人口100人前後の集落でちょっと変わったお祭りだという。

しかし、お祭りの内容は決して教えてくれなかった。

先輩をびっくりさせたいから言いませんよーと
毎回はぐらかされてしまう。

じゃあ別にいいわという態度をとると、
教えないという癖にしつこく誘ってくる。

私はうっとおしいと思いながらも
次第にそのお祭りを見たいという気持ちが芽生え
断りきれずに、
結局今こうして車の中にいる。

そろそろ眠れそうだなぁと
呼吸をゆっくりとして、
眠りにつこうとすると、
車がガタガタと揺れだす。

眼を開けると、
いつ間にか舗装された道路から外れていて、
獣道のように林に囲まれた、
土の道を走っている。

「すいません、起こしちゃいましたか?
ちょっと落ちていた木の枝を踏んだっぽいです。
都会の人にはこういう道珍しいでしょ」

高雄が運転しながら話しかけてくる。

「そうですねー。
今じゃほとんど舗装された道ばっかりですから」

「そうですよねー」

私は疲れていながらも、
変に目が冴えてしまい、
眠る事も出来ずに、
林に囲まれ、代わり映えのしない風景を見る。

続く

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

脱童貞物語 第四話 「妹見参!」

妹はまるでゴキブリを見るような目で
見つめてくる。

「何歳なのよそのホステスって」

こんな早朝に何で妹に怒られなければならないのか。

「知らないよ・・・」

「知らないって、あんた騙されているだけじゃないの」

「でも閉経してるって言ってたから
結構年かかも・・・」

「閉経・・?」

妹は奇妙な生き物を見る目つきになる。

「うん、後子供もいるって言ってた・・」

「馬鹿なの?」

妹は顔を真っ赤にしている。

「なんでだよ・・」

「閉経したババアの子持ちのホステスと
付き合ってるってでしょ。」

「そうだよ・・悪いかよ」

妹は今にも泣き出しそうな顔して、
リビングから飛び出し、大声で両親を呼びに行く。

「お父さああああん、お母さああああん、
糞兄貴が大変になったことになったよおおおおおおお」

両親も慌てて起きてきて、
妹と一緒に寝ぼけ眼でリビングに降りてくる。

目鼻立ちがすっきりする父と、
いつも眠たそうな眼で、
ポデっとした顔つきながら、
優しい雰囲気の母。

そして両親の良いところを受け継いだ妹と
悪いところだけ受け継いでブサイクに生まれた自分。

皆が朝焼けが綺麗な早朝に、
リビングに勢ぞろい。

そんなに私は悪い事をしているのか・・・

酔いが抜けきらない頭で思考を巡らすも
答えはでてこない。

「一体どうしたんだ」

父は妹と私を見つめ尋ねる。

「彼女できたんだ。」

「ほんとぉ。やったじゃない」

無邪気に母は喜んでくれる。

「問題は相手なのよおおおお。
この糞兄貴の恋人だって言う人は
閉経したおばさんのホステスで子持ちっだって
この馬鹿が言ってるのよ」

妹は涙を流して訴える。

私はこの時、妹に初めて愛を感じた。

妹はこんなに私を心配してくれるのか。

私は嬉しくて微笑むと、
妹に一喝される。

「何ニヤニヤしてんのよ。
頭完璧におかしくなっちゃったよおおおお」

父は驚きながらも平生を保っている。

「本当なのか?」

「うん」

「どこで知り合ったんだ。」

「今日スナックでバイトすることになって・・・
それで・・その女性と付き合う事になったんだ」

「でも・・お母さんよりも年上の女性なんでしょ」

母は狼狽えて聞いてくる。

「そんな事わかんないよ。」

「だって・・私でもまだ・・閉経・・・して・・」

「おいおい、お母さんそんな事言わないでいいんだよ」

「そ・・そうね・・」

母は頬を赤らめる。

「どうするのよおおおお」

「まぁ・・そうだなぁ・・
おい、その人の事本当に好きなんだな?」

父は真剣な目つきで聞いてくる。

「うん、好きだ」

「なら仕方じゃないか。
周りが言っても好きになったもんは
しょうがないよ」

「だって・・糞兄貴がこれ異常気持ち悪くなったら
嫌だよおおお」

滅茶苦茶な言い分だなと苦笑してしまう。

「もういいだろ、俺は寝るぞ」

皆を置いて、自分の部屋に戻る。

リビングからは妹が必死に
何かを叫んでいるのが聞こえるが、
ベッドに横たわると睡魔に襲われ、
お風呂にも入らず眠りについてしまう。

何時間眠ってしまったのだろうか。

起きると既に外は薄暗くなっている。

一瞬また早朝なのかと思ったが、
時計を見ると17時を回っている。

さっそく起きて、お風呂に入ってから
スナックにバイトに行こうと
下に降りていくと、
妹が仁王立ちで立っている。

「スナックのバイト辞めさせてもらったから」

「へ?」

「あんたの携帯見て、電話しといてあげたから。」

「な・・なんでだよおおお。
み・・美由紀さんはああああああ」

「それも全部断っといたから。」

「何勝手な事してんだよおおおおおおおおお」

「うるさい、これで全部良かったのよ。
あんたももうちょっとしっかりしなさいよ」

妹はそれだけ言うと、
すれ違うように階段にあがり、
自分の部屋に行ってしまう。

私は急いで、自分の部屋に戻り、
携帯を見ると、
お昼頃にスナックに電話した発信履歴がある。

何てことを・・してくれたんだ・・・

本当なら今電話して、
釈明する事が出来たはずなのに、
私はそのまま携帯を床に置いてしまった。

そして一回置いてしまったら、
もう電話かける気がどこかに消えてしまった。

美由紀さんともう一生会えないかもしれない・・・

悲しいけどどこかでホッとしている自分もいた。

これは当たり前の事かもしれない。。
閉経した子持ちのホステスと
まともに付き合えるとは思ってない事は
どこか頭でわかっていた。

でも昨日美由紀さんを愛して、
僕の童貞を捧げた事は決して間違っていない。

私の短いバイト生活、そして短い彼女。

グッバイ私の童貞。

おわり

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

脱童貞物語 第三話 「恋人が出来た」

美由紀さんに口移しされて口から少しお水が
こぼれる。

顎に水滴がつくと美由紀さんは舌を出し、
顎についた水滴を舐めて、そのまま
首筋まで舐め手くれる。

「美由紀さんぅぅぅこんな事して良いんですかぁぁ」

お酒が全然抜けてなくて、
フラフラになりながらも、
会ったばかりの女性、
それも母と年齢がそう大差さない熟女と
初体験をしてしまうのに抵抗を感じていた。

「うふふ、もうウブなんだから。
可愛い坊やねー」

美由紀さんは私のペニスをズボンの上から握りながら、
首周りを舐める。

「でも・・付き合ってもない女性と
こんな事するなんて・・」

「じゃぁ私と付き合う?
付き合っちゃいましょうよー。
私も丁度今フリーだしー。」

「でも・・・年の差が・・」

「好きになったら、年齢関係ないでしょ。
じゃあ私に惚れさせてあげるわ」

美由紀さんは私の洋服を脱がし、
裸にすると、
乳首を舐め始める。

こんなにも乳首を舐められるのが
気持ちいいなんて。

乳首を舐められ悶絶すると
美由紀さんは、嬉しそうに、
さらに私の乳首をチューチュー吸い、
舌で私の乳首を弄ぶ。

快感で何も考えられなくなる。

美由紀さんは乳首についた涎を
手で拭き取り、ベッチョリとついた唾液を
勃起したペニスに擦りつけて、手コキをする。

「気持ちいででしょぉおぉ。
どんどん私の事好きになってー
好きになってくれたら、もっと色々やってあげるよー」

「は・・はいぃい」

「私の事好き?」

私は黙ると、美由紀さんも動きをピタリとやめる。

私はもっと欲しい、もっとやってほしぃい、
快感を、私に快感をいう気持ちで強くなる。

そして「美由紀さん好きです」と呟いてしまう。

美由紀さん自分の唇をペロリと舐め、
そして私のペニスを咥えてくれる。

これが夢にみたフェラチオなのかと
自分のペニスを咥えている美由紀さんの顔をみようと
横たわる頭をあげて見ると目が合ってしまう。

そして美味しそうに自分のペニスを舐めてくれる
美由紀さんを愛おしくも感じた。

一体誰が僕のペニスを舐めてくれるのか?

美由紀さんしかこの世にいないんじゃいか。

私はそう思うといても立ってもいらない気持ちになり
フェラチオしてくれている美由紀を抱きかかえ、
抱きしめながらキスをする。

「僕も美由紀さんが好きですううう」

この女性を離したら、
僕のチンポを舐めてくれる人はいない!

酔った頭で出された結論に、
自己陶酔してしまう。

「あらーどうしたのよー。
でもうれしいわぁ。
じゃあもっと一緒に気持ち良くなろうぅ」

美由紀さんは僕をソファに押し倒し、
ペニスをニュルニュルとしたオメコに
自ら入れる。

美由紀さんのオマンコの中は
暖かく、そしてにゅるにゅると
僕のペニスを優しく締め付けてくれる。

「美由紀さああん」

私は我慢出来ずに美由紀さんの名前を呼んでしまう。

「うふっふう、可愛いのね。
いいわよ、好きな時にいっちゃって」

「でも・・・中出しは・・駄目ですよ」

「大丈夫よぉ、閉経してるからぁああああ」

それだけ言うと美由紀はガンガン腰を振って、
私はもう何も考えられない。

閉経・・という単語は頭に浮かぶが、
腰の上でいやらしく動く美由紀さんと
快感に痺れてくる。

そして、我慢する事もできずに、
美由紀さんの中に射精してしまう。

美由紀さんは中出しされた事が嬉しそうに、
笑顔で私の顔中をキスしてくれる。

「美由紀さん・・好きです・・」

初体験の快感で呆然としながら、
私は美由紀さんに愛の告白をうわ言のように
何ども言ってしまう。

「わかってるわよ。
私が一人前の男にしてあげるわ」

美由紀さんが抱きしめてくれる。

私はそのまま眠りにつこうとすると、
頬を優しく叩かれる。

「もうここで寝たら駄目よ。
今日はもう家に帰りなさい」

「美由紀さんはどうするんですか?」

「私?私も家に帰るわよ」

「僕もいっちゃ駄目ですか?」

「う~ん、娘がいるから、
今日のところは自分の家に帰りましょう」

「結婚してるんですかあ?」

「バツ一なのよ。」

「そうですか」

バツ一と聞いてホッとした自分に
驚きながら、洋服を着る。

「それでも、僕は美由紀さんの
事好きですから!」

どうやら私は本当に惚れてしまったらしい。

美由紀さんは私の頬にキスをしてくれる。

「帰りましょ」

「はい」

美由紀さんと別れ、
家まで歩いて帰る

外はもう明るくなっていて朝焼けが心地良い。

私にもようやく彼女が出来た。
そして童貞も捨てた。

しかし子持ち・・

でもいい。

彼女以外に私を愛してくれる人はいない!

そんな事を思いながら家に到着すると、
ようやくお酒も抜けてきて、
お茶でも飲んでからお風呂に入ろうと思い、
リビングに入ると妹がソファに座ってテレビを見ていた。

妹は私を険しい目で見つめている。

そして鼻をクンクンとさせている。

「ちょっと、何よそのババア臭い香水の匂い。
外で何をやってきたらそんな匂いがつくのよ」

何故妹にここまで言われなければならないのか。

いつもならすいませんと謝るところだが、
美由紀さんの事を馬鹿にされるのは我慢ならない。

「うるさい、おれの彼女の悪口言うなああ」

妹は訝しげに見つめてくる。

「彼女って何よ・・
一体何やってる人なのよ」

「いや・・スナックで今日からバイトはじめて・・
そこで働いているホステスさん・・」

「馬鹿じゃないの。
何なのよこの気持ち悪い兄貴は・・・」

妹は嫌悪感をあらわにする。

続く


テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

脱童貞物語 第二話 「金玉握り」

「あんたつったってないで、掃除して頂戴」

愛子ママに言われ、すぐさまスナック内の
掃除を始める。

箒で床を掃き始めると、部屋の隅に埃が溜まっているのが
目につき、できる限り丁寧に掃除をする。

「あらーー坊や、いやに熱心に掃除してるのねー」

開店まで手持ち無沙汰な美由紀さんが
近寄ってきて、私のお尻を触ってくる。

私は驚き、美由紀さんを見つめると、
スナックのママが笑い出す。

「美由紀、ウブな坊やにイタズラするんじゃないよ。
鳩が豆鉄砲くらったような顔してるじゃないか」

「お尻をちょっと撫でただけよー。
あんたどんだけ女性に免疫ないのよ」

お尻触られている私が、
何故かさらに馬鹿されてしまうのか。

そりゃ誰だってお尻触られたらびっくりしますよと
思いながらも、
初めて女性にお尻を触られた興奮で
ちょっと勃起してしまう。

母と大差ない年のスナック勤めのおばさんで
勃起してしまう。

複雑な思いを感じながら、
また掃除の続きをしようとしていると、
扉がチャリーンと鳴り響き、
中年の男性が入ってくる。

「あらーうーさん今日は早いのねー」

「おう、ちょっと早く現場が上がったからな」

うーさんと呼ばれる中年の男は
カウンター席に座ると、
愛子ママがすかさずビールをグラスに注ぐ。

「ありがとよ」

うーさんはグラスに入ったビールを一気にの飲み干すと、
チラっとこちらを見つめてくる。

「誰だい?この若いの」

「今日から入った新人なんですよ。」

「そうかい、ちょっとお前こっちへ来い」

イカツイ顔をして、作業服を着ているうーさんに
ビビリながらも恐る恐る近づくと、
金玉を握られ、ウッと身を屈めてしまう。

「もううーさんまたやってるのー。
若い男の子みたらすぐ金玉握るんだからー」

美由紀は悶絶している私に寄りかかりながら、
大丈夫?と耳元で囁いてくる。
私はハイと頷くと、
美由紀のつけているキツイ香水の匂いが漂ってくる。

しかし嫌な匂いという訳ではなく、
昔通っていた習字塾の先生と同じ匂いがする。

私が初めて女性を意識した高梨先生。

腕を持って習字を教えてくれる時に、
ぷ~んと香水の匂いがして、
当時は子供ながらに落ち着きがなくなってしまった。

美由紀さんは高梨先生と同じ匂いがする。

私は呆然と美由紀さんを見つめると
うーさんが笑いながら肩を叩いてくる。

「いやー若いのー悪かったなー
でも金玉握って挨拶って事だからな。
よしママ、こいつにビール出してやって、
俺がおごるよ」

仕事中にビールなんて良いんですかと
心配そうに尋ねると、
ママに呆れられてしまう。

「あんたねー水商売は、
お客にお酒勧められたら飲むのも仕事なんだよ。」

「はぁ、じゃぁご馳走になります・・」

私は頭を下げ、手渡されたグラスに
ビールが注がれるとちびちびと飲む。

「アハッハハ、お客じゃないんだから
そんなちびちび飲んでどうすんのよ。
いっきに飲まないと駄目よ」

美由紀が私の腰に手を回しながら、
またアドバイスをくれる。

「おい、美由紀ーおめええも若い男のが良いのかよ。
いぶし銀の俺のが良いだろ」

「もううーさんったら、私に焼いてくれるのぉ。
いつも私に冷たいのにぃ、うふふふ」

美由紀さんは私から離れうーさんの隣に座る。

「若い者には負けたくないだけだよ。
おい、小僧、飲み比べだ」

「いいよ、飲み比べやっちゃいな。
仕事はちょっとづつ覚えていきゃいいから、
まずはお店に慣れる為にもうーさんと飲み比べしなさい」

滅茶苦茶な事言われるが、
反論出来るわけもなく、
ビールを飲み干す度に、
グラスにビールが注がれる。

次第に体が熱くなり、
シャツの第一ボタンを開け、
体を見ると真っ赤になっている。

視界もぼやけてきて、
こりゃやヴぁいぞと、
逃げるように立ち上がり、
テーブル席のソファに倒れ込んでしまう。

声を遠のいて、気を失い、
気づいた時には店は既に真っ暗になっていた。

起き上がろうとすると、
頭がガンガンし、酒が大分残っていて、
頭がクラクラする。

「大丈夫?」

カウンターの奥から声が聞こえてきて、
目を凝らしていると、
美由紀さんが水が入ったグラスを持って
近づいてくる。

「飲んで?」

出されたグラスを持とうとするも、
フラフラでグラスを倒しそうになってしまう。

「飲ませてあげる」

どうやって?っとふらふらになりながら思っていると
美由紀さんの顔が近づいてきて、
唇が重なり合う。

美由紀さんの口から水はこぼれ、
私の口に入ってくる。

「おいしい?」

私はこの官能的な行為に
勃起してしまい、
下を見て勃起を確認していると、
今度は美由紀さんの手がズボンの上に
伸びてくる。

「もっとお水飲みたい?」

ズボンの上からペニスを握りながら、
また口に水を含みながら、
唇をあわせてくる。

続く



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

脱童貞物語 第一話 「バイト面接」

人生で初めての彼女が出来た。

今でもたまに会う小学校からの友人達には、
お前は絶対彼女が出来ない。
二十の誕生日の日に俺らが金を出し合うから
ソープランドに行って童貞捨てろと言われてていた自分が、
二十を迎える一週間前に人生初の彼女が出来た。

友人達の言うように、
自分も彼女が作れるとは夢にも思わなかった。

ブサイクで、その上髭が濃く、
朝剃っても昼前には顎当たりが青くなってくる。

そして女性の前に行くと全く会話が弾まないし、
何を話せば良いのか思いつくない。

大学に入学しても、
まわりは浮かれた雰囲気なのに、
私だけ一人ポツンの一人ぼっち。

当然ながらサークルにも勧誘されず、
淡々と決してテレビドラマでは描かれない
暗くひとりぼっちの大学生活を送っていた。

たまの気晴らしは、
ソープランドを奢ってやると言ってくれる友人達と
会う事ぐらい。

その友達も以前は「お前小学校の時はあんなに明るかったのに、
何でそんな根暗キャラになったんだよ」と
訝しげに訪ねてきて、憂鬱になった時もある。

しかし、今では完全に根暗キャラとネタキャラかしてて
彼らと会い、お酒を飲みに行くのは楽しい一時である。

そんな私が、大学にもいまいち馴染めず、
家では妹に煙たがられ(まるで思春期の父親に対する態度を
私に向けてくるのである。そして、妹は父親とは仲が良い。)
、家にずっといると妹がうるさいので、
バイトをして時間を潰そうと考えたのである。

しかしバイトも面接を受けるが全て落とされてしまう。

面接の時にも目を見て話せず、
下を向いてボソボソと話してしまうからだろうと
わかっているが、治せない。

一回本気で目を見て人と話せるように
なろうとして、頑張った時があるのだが、
それに集中するあまり、
全く会話が頭に入ってこなく、
まともに返答も出来ずに、
痴呆のように相手に思われてしまって
完全に封印してしまった。

バイト面接に明け暮れるも
尽く落とされ肩を落としての帰り道、
商店街を歩いていると、
壁に貼られているチラシが目につく。

「ウエイター募集」

私はチラシの頭上を眺めると、
「スナック林檎」を看板が出ている。

私は最初の時間潰す為に、
何か軽いアルバイトでもしようかなという心境から
アルバイトすらまともに合格しないのかとい
社会不適合者になのかという不安な心境に
変わっていて、藁をもすがる気持ちで、
扉をノックした。

「すいません、あのぉ、表のウエイター募集見たんですけど・・」

私は伏し目がちに声を出す。

「あらーあんたウエイターしたいの?
若さそうだけど何歳?」

割腹の良い母親よりも年上の女性がカウンターから
顔を出してきた。

「19歳です・・」

「あー未成年だめよー」

「あ、でも二週間後には二十になります。」

私はポケットから財布を取り出し、
学生証を見せる。

「あらー大学生かい、
こんなところでウエイターしようって変わってるねー。」

女性は学生証を手にとり、
珍しそうに見ている。

「本当に再来週で二十なんだねー。
じゃあ二十までは見習いって事で
給料はちょっと少なくなるけどいいかい?」

面接もなく、いきなり採用されてしまったので、
私は驚きました。

「あのー面接的な事は良いでんすか?
あのーちょっと人見知りで自信ないんですけどぉ」

「ガアハハハ、可愛い坊やだね。
大丈夫だよ。ウエイターの仕事は、
酒を運んだり、片付けたり、
ちょっと力仕事もしてもらうかもしれないけど、
基本雑用だから。
目立ちすぎる子よりも、あんたぐらいのが良いんだよ。」

「そ・・そうですか」

「そうそう。
あとは、私がこのスナックのママで
愛子って名前なんだけど、
愛子ママって呼んでね。」

「はい、わかりました。」

「じゃあさっそく今日から働くかい?」

「は・・はい」

まさか今日から働けるとは思っていなかったが、
どうせ早く帰宅しても妹に煙たがられるので、
働く事にした。

じゃぁこれに着替えてと渡された古びれたタキシード。

私はトイレにそれを持って、着替えようとすると
愛子ママに呼び止められる。

「あんた年頃の娘じゃないんだから、
トイレで着替えるとかしないで、
ここでちゃっちゃと着替えちゃいなさいよ」

「は・・はぃ」

私はTシャツとジーパンを脱いで、
パンツ一丁になって、タキシードを着ようとすると、
後ろでチャリンと鳴りながら扉が開いた。

「おはようー愛子ママー、あれーパンツ一丁で
この坊や何しての?」

「今日からウエイターに入ったんだよ。
こっち美由紀ね。ほらあんたも挨拶しなさい」

私はパンツ一丁でタキシードを持ったまま、
美由紀という女性に頭を下げて挨拶する。

美由紀は40代前後だろうが、
自分の母よりも弱冠若い気がする。

そんな事を考えながら古ぼけたタキシードに着替えをすます。

「開店まであと一時間ぐらいあるから、
まぁちょっとゆっくりしてなよ」

私は少し緊張もほぐれ、
立ったまま店内を見渡す。

見事に場末のスナックといった感じで、
店内はカウンターとテーブル席が三席あり、
こじんまりとした空間。

ここで本当にちゃんと働けるのだろうかと
不安に思いながらも、気を引き締める。

ここが駄目なら、もうどこ行っても駄目だ。

背筋をピンと伸ばし、やる気に燃えている私を
愛子ママと美由紀が不思議そうに見つめている。

続く




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布団屋の主人と枕 第五話 「高級羽毛布団」

年のせいなのか二日連続で射精したので、
今日は体が少しだるく、起き上がるのに
一苦労しました。

居間で母と朝食を取り、
さっそく階下に降りて店を開けようとすると、
母が話しかけてくるのです。

「最近お店はどうかね?」

母は父が亡くなり、お店も客足が遠のくと、
お店の事を全く口にしなかったのに、
急に話しかけれて私は驚いて、
立ち止まってしまいました。

まさか母は私が夜な夜な行っている行動を
知っているのではないかと、
急に不安になり、言葉を濁すように
返事をすると、私は逃げるように階下に降りました。

店に降りるも、落ち着かずに
店内をウロウロしてしまうのです。

母は私はよりも床につくのが早い。
何かの拍子に夜中に目が覚め、店の方で物音がして
下に降りてきて、見られたかもしれない。

いや、一回寝ると、母は起きない質だ。

見られては無いはずだ。

私は冷や汗を額にびっしりかきながら、
店内を歩き回っていても、しょうがないと、
シャッターを開けました。

ガラガラとシャッターが上に行くと、
あの女性が店の前に立っているです。

「おはようございます。」

彼女はいつものように笑顔で店内に
入ってきます。

さすがにシャッターの開く前から
この寂れた布団屋の前で立って待っているのは
明らかにおかしいと、不審に思い問いかけました。

「あのー朝から店の前で待っていたんですか?」

「う~ん」

彼女はなぞなぞの答えを考える風に、
頭をかしげ、そして少しハニカミながら
見つめてくるのです。

私はそんな彼女の可愛らしい表情や動きを
目の当たりにすると、強く問いかけて、
嫌われて来なくなる事の方が心配になってしまいした。

「あははっは、そんな訳ないですよね。
そうそうすいません、昨日も寝てしまって・・」

話題を変えるように、私は昨日も眠ってしまった事を
彼女に謝りました。

「うふふふ、ここって不思議な場所ですね。
私もここに来たら何だか眠くなっちゃうんですよ。
いつもいるご主人も寝ちゃうんだから、
睡眠の神様に愛されている場所なのかな」

「どうなんでしょうねぇ、あはははは」

彼女は私にニッコリと微笑むと、
自分家のようにくつろぎ、
まるで自分のベッドであるかのように、
また店内に置かれているベッドの方に行き、
ごろんと寝転がりました。

そして布団の中に潜りこむと、
目を閉じ、すぐさますやすやと眠りだしたのです。

昨日ぶっかけた高級羽毛布団に寝ている・・・

私はその光景に興奮して勃起してしまいました。

私の精子がついた布団で眠る可愛い女性・・・

二日連続で私、いや私達は一体何をやっているんだ。

股間が熱くなるのを感じながらも、
この異様な光景に慣れてしまう事に、
抵抗を感じたのです。

私は寝ている彼女の肩に軽く触れました。

「あの・・お客さま・・」

彼女は瞼をゆっくりと開けると、
不思議そうに私を見つめてくるのです。

「一緒に寝ますか?」

彼女は布団から手を出して、
私の腕を掴むのです。

「どうせ、私達寝てしまうのだから、
一緒に寝ましょう」

あまりの事で、私は頭が真っ白になり、
彼女に促されるまま、ベッドの中に潜り込んでしまいました。

布団に入り、頭を左に向けると、
彼女は楽しそうな表情を浮かべ
瞼を下ろし、眠りにつこうとしています。

私は不覚にも先程よりも激しく勃起し、
鼻息も荒くなってしまったのでしょう。

彼女は目を開けると、
手を私の股間まで伸ばし、
ズボンの上から触ってくれるのです。

そして優しく私のペニスを握り、
私の方に顔を向け、口からハァーと
甘い息をかけ、
ペニスを上下に数回動かすと、激しい快感を感じ、
すぐに射精してしまったのです。

ズボンとパンツは精子で粘り付き、
不快感を感じながらも、
先ほどの快感の余韻に浸るように
目を閉じるといつの間にか眠ってしまっていました。

すやすやと熟睡していると、
肩を強く揺らされるのを感じ、
目を開けると、ぼんやりと目の前に
老いた一人の老婆が立っているのです。

「お・・お母さん」

「あんた、店も開けずに商品のベッドで
寝いているってどういう了見だね」

私は跳ね起きると、あの女性はどこ行ったのかと
まわりを見回しても母しかいません。

「あれ・・彼女は・・・」

「彼女って、何を寝ぼけているんだね。
もうお昼過ぎだよ。シャッターを開けずに、
一体何をやっているんだい。」

シャッターを開けていない・・
そんな筈はないと、振り返ると、シャッターは締まったままでいる。

そうだメモをいつものように置いているかもしれないと
枕元を見るも、何も無い。

私は訳がわからず、布団から出て、
立ち上がると股間に不快感を感じる。

射精した精子が乾いて肌や衣服にこびりつく感触。

そうだ、射精は実際にしているんだ。

じゃあ夢でも何でもないと安心しながらも、
もしかして泥棒かも・・と店内を見渡すも
何かが無くなっている雰囲気がない。

訳がわからず、立っていると、
母に叱責されてしまう。

「ほら、あんたさっさとシャッター開けなさい。」

私は言われるがままに、
シャッターを開けると、
親子連れが店の前に立っている。

「あのーやってますか?」

私は呆然とこの親子を見ていると、
母が私を押しのける。

「はい、やっていますよ。
どうぞー」

「お父さんやってるってー
良かったねー。」

「うん、そうだな」

小さい女の子が店の中に入ると、
まるで不思議の国に来たようにはしゃいでいる。

「パパー、お布団屋さんだよー。
すごいねー。お布団がいっぱいあるー」

「こら、お店の中で騒ぐじゃないよ」

娘は父に注意されても全く気にする素振りを見せない。

「だってー、お布団屋さん初めてみたんだもん」

「最近じゃこの辺でも布団屋って言ったら
うちの店しかないからねー。
小さいお子様には珍しいかもしれませんね」

母は少し誇らしげに言うと、
小さい女の子のお父さんが頷く。

「そうですねー。私も数日前に引越してきたんですけど、
ここの布団屋の看板を見て、布団を新調しようかと思ったんですよ。
でもこの二日間お店を閉められていたようで。」

母は私を睨みつける。

「はい、ちょっと用事がありまして・・」

「そうですか、今日もお休みかなと
思っていたところ丁度開いたので」

「それはそれはありがとうございます。」

母がお客に頭を下げると、娘が父を呼び声がする。

「お父さ~ん、私これがいいー」

娘は昨晩精子をぶっかけた高級羽毛布団を指差している。

「おいおい、これはまだ大きすぎるだろ」

「でもーこれ良く眠れそうだしー
気持ちようさそうだしー、これがいいの」

娘は精子のついた布団を抱きかかえる。

父が困っていると、私の母が助け舟を出す。

「これだったら大きくなっても使えますし、
少しお値段は張りますけど、何年も使えて、
安眠出来る事を考えると、よろしいかと思いますよ。」

「そうも、そうかなぁ。
よし、じゃあこれにするか。」

「かしこまりました。」

母は手際良く、私の精子がついた布団を包装します。

私はその布団は精子がついていると言う訳にもいかず、
ただ見るしかなく、、
そして母の急変に驚いて立っているしか出来ませんでした。

店に出ていた時の昔の母に戻っている・・・

親子は家が近いので、布団を持って帰ると言い、
包装された大きな包を抱えて、店から出ていきました。

そして店から出る際に、小さな女の子が私に微笑みかけたのです。

どこかしらあの彼女に似ている気がしましたが、
気のせいかもしれません。

そんな事より母にどうしたのと駆け寄るのが先です。

「お母さん、何で店に出てきたの」

「あんた一人じゃ心配だからだよ。
お父さんの形見の店だし、潰す訳にはいかないし、
それに最近お前おかしかったから来たんだよ」

「おかしかったって」

「私があんたを妊娠してお店に出れない時に、
お父さんも一時期あんたみたく、うつろな目して
ニヤニヤしてたんだよ。
そん時は結局別段何もなかったんだけど、
ここ最近のあんた顔みたら急に思い出してね。」

「なんだよそれ・・」

「なんだよじゃないよ。
まったく何かに化かされるような年でもないし、
しっかりしておくれよ」

「う・・うん」

化かされたのかもしれないなぁ。

私は頭をはっきりさせる為に、
店内奥の洗面所で顔を洗おうと向かうと、
初日にぶっかけして畳んで洗面所脇に置いていた布団が無くなっている事に気づく。

私はハっと驚くも、息をゆっくりと吐きだし、
洗面所に入る。

彼女は泥棒だったのかもしれない。

化かされるよりは良いのかなぁ。

私は蛇口から水を出し、顔を洗い、
頭をあげると、どこからともなく甘い匂いが漂ってくる。

化かされたのかも。

私は一人ほくそ笑み、店に戻りました。

終わり


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布団屋の主人と枕 第四話 「そこそこ高い羽毛布団」

「昨日は失礼しました。」

お客様がベッドで眠ってしまったとはいえ、
自分までも眠りこんで、お客様が起きても気づかずに、
寝ていた事を詫びました。

「いえいえ、私もつい本当に気持ちの良い布団なので、
眠ってしまったのがいけなかったんです。」

女性は私に微笑みかけてくれました。

それだけで私は有頂天になっていると、
女性は昨日眠ってしまったベッドの側に行きました。

「あのー昨日のお布団が見当たらないようなんですけどぉ、
売れてしまいましたか?」

貴方の匂いがついた布団に興奮して
私は精子をぶっかけてしまいましたと言えず、
あれーどうしたんだろうととぼけるしかありません。

女性はどこだろうと店内を散策し、
とうとう店の隅に畳まれている精子がついた布団を
見つけてしまったのです。

女性は嬉しそうに布団を手に持ち、
ベッドまでやってきて、
「もう一度ちょっと試しに寝て良いですか」と
聞いてきました。

断る事も出来ずに、ハイと頷くしかありません。

女性は布団を広げ、靴を脱いで、
ベッドの上に寝転がり、布団を自分の体に
かけました。

「あれー、何か昨日より体にしっくりくるかも。」

女性はリラックスした表情で、
私の精子がついた布団を堪能しています。


その光景に私は物凄く興奮して、
思わず勃起してしまいました。

丁度彼女の股間辺りに、
私の精子がついた布団があり、
擬似ぶっかけをしているようです。

私は少し鼻息が荒くなり、
彼女は見つめ視姦しているような気分に陥ってしまいました。

私の妄想がどんどん膨らんでいくのを
遮るように彼女に声をかけられる。

「あのー違うお布団を試してもいいですか?」

私は勿論ハイと頷くと、
女性は起き上がり、店内からそこそこ値段が張る羽毛布団を
一枚手にとりもってくる。

「これーいいですか?」

「はい、どうぞ」

女性はお気に入りのワンピースを見つけたかのように
嬉しそうな表情を浮かべ、
私の精子のついた布団をどかし、
新しい布団をかけて、
感触を味わっています。

そして目を閉じ、呼吸が緩やかになっていくと、
また眠りについてしまいます。

私はそんな彼女を愛おしく思いながら見つめ、
今日こそは絶対彼女が起きるまで寝ないぞと
強く思いました。

しかし、彼女の寝顔をずっと見ていると、
一緒に布団の中に入りたい欲求にかられてくるのです。

これはちょっと自重しなければならないと、
いつもの定位置の椅子に座り、
静止画のような変化のない外の風景を眺めていると、
やはり強烈な眠りに襲われてしまうのです。

彼女の眠りから、何か睡魔を誘う強烈な電波でも
流れているのでしょうか。

私はとうとう眠ってしまいました。

そして目が覚めた時には、
昨日と同じく店内は真っ暗で、
電気を灯しても彼女の姿は無く、
メモだけがベッドの上に残されていました。

「お互いまた寝てしまいましたね。
また来ます。」

昨日よりは幾分砕けた雰囲気の文面に
私は彼女に親近感を覚えました。

私は、彼女の寝ていた布団を手に取りたい欲望を抑え、
昨日と同じ過ちはしないぞと二階に上り、
母といつものように食事をするのです。

そして、お風呂に入り、
自室でテレビを見ながらそろそろ寝ようと
電気を消し、眠りにつこうとしますが、
昨日よりも強烈に彼女の表情が目に浮かび、
一向に眠れる気配が訪れません。

起き上がり、部屋の中を歩き回り、
結局階下のお店に降りてしまいます。

しかし今日はあくまで彼女の匂いを嗅ぐだけ。
それ以上の事は絶対しない。

強い決心の元に、
彼女が寝ていた布団の側に行き、
布団を手に取りました。

布団を鼻の方に近づけて行くと、
昨日のオナニーによる快感が
体を突き抜けてくるのです。

その上、昨日よりも匂いが強く
甘美な芳香が漂ってくるのです。

私はもう我慢出来ずに、
また布団の中に潜り込み、
屹立したペニスを自由にする為に、
ズボンと下着をずらして、
ペニスを握って上下に動かしていまいます。

目を閉じると、
鮮やかに彼女の表情を思い出し、
今日は声まで聞こえてくるのです。

彼女が私の名前を呼ぶ。

何度も何度も彼女の口から
私の名前が発音されるのです。

強い匂いのせいでしょうか、
まるで目の前に彼女が立っているようで
私の恥ずかしいオナニーを見てくれているような
羞恥プレイを味わっているような感覚に陥るのです。

私はまた我慢出来ずに、
今度は昨日よりも値段の張る高い羽毛布団に
ぶっかけてしまいました。

昨日よりも素晴らしく気持ち良い射精で、
自己嫌悪におちいる事もなく、
これはこれで問題だと思いますが、
諦めの心境に似た、ある種の悟りを感じてしまいました。

私は昨日と同様起き上がると、
ティッシュで布団についた精子を拭き取り、
満足感すら覚えながら自室に戻り、
ぐっすりと眠りにつきました。

続く


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布団屋の主人と枕 第三話 「布団の匂い」

母と食事を一緒にとる。

元々無口な母だったが、
父が他界し、お店に客が来なくなると、
さらに塞ぎ込むように無口になっていった。

今晩も食卓を囲んで一緒に夕飯を食べるも、
ほとんど会話らしい会話も無く、
淡々とお互い食事をする。

毎日憂鬱な時間であったが、
久しぶりにお客が来て、
また来てくれるというので、
私は久しぶりに楽しい気分で食事が出来た。

しかし、この事を母に告げるのは躊躇してしまう。

母を喜ばせられるかもしれない。

でも何故か言う気になれない。

まだ店に来ただけで、
実際に購入してもらった訳ではない。

私は一人そんな言い訳で自分を
納得させ、結局母には今日の事を告げなかった。

私は食事を終えると、
さっさとお風呂に入り、
自室に引きこもる。

だからと言って何をする訳でもなく、
テレビをつけ、眠くなるまでの時間を
だらだらと過ごすのが日課になっていた。

今日も時計が22時をまわり過ぎた頃に、
そろそろ眠くなる頃合だと、
テレビと電気を消し、布団の中に
潜り込んで寝に入る。

しかし、目を瞑る度に、
今日来た女性の顔が思い浮かび、
なかなか眠くならない。

何とか寝ようと必死に自己暗示かけるも
当然ながら逆効果で一層目が覚めてしまう。

これは眠れないと、
一旦起き上がる。

普段なら寝ている時間に一体何をすれば
良いのかと手持ち無沙汰になってしまう。

しょうがないので私は自室から出て、
隣の部屋の母を起こさぬように、
忍び足で台所に行き、
水道水をコップに注ぐ一杯飲む。

さて、どうしようかと考えると、
今日来た女性の寝転んだ布団を見に行こうと
思いつく。

その時別段やましい気持ちがあった訳ではなく、
ただ純粋に見たかったのです。

階下に降り、真っ暗な店内を
明かりもつけずに、ベッドの側へ行くと、
鼓動が早くなってきます。

これがあの女性が寝ていたベッドに布団かと
自然と手の伸ばし、布団の匂いを嗅いでしまいました。

布団から女性の匂いと、
なんでしょうか、化粧か香水かわかりませんか
とっても甘い匂いがしたのです。

その瞬間、私は恥ずがしながら勃起してしました。

甘い匂いに夢中になり、
女性が今日寝ていた場所に潜り込み、
必死に布団に付いた匂いを嗅ぎながら、
パンツを下ろし、
手は勃起したペニスを持ってシゴいていたのです。

目を閉じ、鼻から匂いを感じると、
朧げだった女性の表情もイキイキとしてきて、
ペニスを握った手がどんどん早くなっていくのです。

この布団が商品だという事も忘れ、
まるで女性に優しく抱きしめられいるような心持ちで、
私はそのまま射精して、
布団にぶっかけてしまいました。

まさに至福の一時でしたが、
すぐさま激しい自己嫌悪にかられたのです。

中年になって用意をもせず、
その場の勢いでオナニーをしてしまい、
あろうことか布団にぶっかけて
商品を駄目にしてしまったのですから当然の事です。

何とかせねばと、
私はすぐさま起き上がり、
店の奥からティッシュを持ってきて
拭き取りましたが、もう売り物にはなりません。

このまま外にほっぽり投げ出す訳にもいかず、
ひとまず布団を畳み、隅の方に置くことにしました。

そしてその精子のついた布団を見ると、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱになり、
涙がこぼれ落ちそうになりました。

布団屋がこんな事に布団を使っちゃならん。

そんなんじゃ良い布団屋にはなれないぞと、
親父の声が聞こえてくるのです。

私はもうこんな事はしない、
これからは良い布団屋になろうと
かたく決心し、自室に戻ったのです。

久しぶりの放出で疲れたのでしょう、
先程のが嘘のように私はすぐ眠りにつきました。

次の日、私はいつもより早く、
そして気分良く目が覚めました。

朝食を母と食べ、そしていつにもまして
軽やかな足取りで階下のお店に降り、
シャッターを開け、店を開けました。

今日もあの女性くるかなと、
胸を躍らせる自分に、
まるで恋をした中学生のようだと
自嘲気味な笑いが溢れます。

いつもなら、椅子に座り、
ボーと外を眺めているだけで
時間は過ぎますが、
今日はつい時計が気になってしまい、
チラチラと見る度に疲れがたまってくるのです。

今日は来ないかもしれない。

そう思うと気持ちはふさぎ込み。

いや一時間以内に来るかもしれない。

そう思うとそわそわと落ち着かなくなってしまい、
その繰り返しでお昼すぎにはヘトヘトに疲れてしまいました。

もう何だが馬鹿らしくなり、
ちょっと椅子に座りながら眠りに就こうかと
腕を組み、頭を下げて寝る姿勢になると、
立て付けの悪い扉を開ける音がした。

「あの~今日もお布団を見せてください。」

私は飛び起き、女性の元に駆けつけました。

続く


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布団屋の主人と枕 第二話 「布団を買いに来た女性」

「良く眠れる布団が欲しいんです」

「良く眠れる布団ですか・・・」

曖昧な要望に私は困ってしまう。

良く眠れる布団とは何だ・・

良く眠れる布団はどれかなと
店内を見渡し、女性の方に視線を向けると
目が合ってしまう。

女性はどうですか?と頭を横に傾け聞いてくる。

「そうですね・・良く眠れる布団ですか」

また同じセリフを言って、
店内を見渡そうとすると、
女性が店の中央に置かれているベッドの
方に歩き出す。

「これなんか良く眠れそう」

女性はベッドに敷かれている布団を手に取ると
埃が少し舞い、咳をする。

「す・・すいません、お客さんが
全然来ないものですから・・
その埃がちょっと溜まっていまして」

「うふふふ、何か情緒があって素敵ですわ」

女性は笑顔で掛け布団を鼻のところまで
持っていき、いつから敷かれているか
わからない布団の匂いを嗅ぐ。

最近じゃこういうのが流行りなのかなと
訝しがりながらも、久しぶりのお客、
それも若くて可愛らしい女性というから
舞い上がってしまう。

「どうぞ!良かったら寝てみてください!」

私は言った瞬間に後悔した。
いくら本人が情緒的と言っても埃がかぶった布団に
今時の女性大学生風の女性が寝るはずないと。
それに閑散とした商店街にある寂れた布団屋で
店内はうらびれた主人の私だけである。

変に警戒され、困らさせてしまったと
下を俯いていると、
女性は楽しそうに靴を脱ぎ、ベットの中に潜り込んでいる。

私は驚きを隠すように、問いかける。

「あ・・あのどうでしょう?」

女性の寝るベッドの側まで寄ると、
布団から頭をちょこんと出し、
唇を突き出しう~んと布団の感触を
味わっている。

そんな仕草に私は恋をした中学生のように
鼓動が早くなってしまった。

「うん、これいいかもぉ」

「それは、それは」

私はこの布団を買ってくれるのかなと
何かとか緊張を悟られないように、
笑顔で待っているが、
女性は一向に布団から出てこない。

女性の方を見つめると、
じっと私を見つめてくる。

「あの~?」と私はこの妙な雰囲気から逃れる為に
話しかける。

「はい?」

女性はまるで喫茶店にいてお茶を飲んでいるかのように
リラックスして、私の問いかけにも
友人と会話するように聞き返してくる。

お客が布団を買いに来た。
そして今良い布団か確かめる為に
布団で寝ている。

頭で整理すれば、理解できるが、
目の前に楽しそうに布団で寝ている状況を
間の当たりにすると、いまいちこの環境に馴染めない。

私がじっと見ても、
ニコっと微笑み返すだけで、
女性は布団から出てこない。

目のやり場を無く、
しょうがないので店内に目を泳がしていると、
女性は目を閉じ、
すやすやと気持ちよさそうに眠り出す。

私は呆然と彼女を見やるも、
起こす気にもなれず、
先ほど座っていた椅子に腰をかけ、
一旦頭の中をリセットする為に、
静止画のような外の風景を見つめる。

これは何かのイタズラなのか・・

ふと頭によぎるが、一体何の為に
こんなイタズラするのか。

私はそんな事を考えていると、
彼女の睡眠が伝染したのか、
私までいつの間にか
睡魔に襲われ、眠りについてしまう、


何時間寝てしまったのか、
外は真っ暗になり、
店内も真っ暗になっている。

私はあの女性はどうしたのだろうと、
慌てて立ち上がり、
店内に電気を灯すと、
先ほど寝ていたベッドには
女性がいなくなっている。

あれは夢だったのかと
思っていると、布団の上に
メモ用紙が一枚置かれている。

それを手にとり見ると、
「気持ちよさそうに寝ていらっしゃったので、
このまま失礼させてもらいます。
この布団も良いですが、違う布団も試したいので、
また来ますので、よろしくお願いします。」
と書かれていた。

夢じゃなかったのか。

私はメモをズボンのポケットに入れ、
二階に住む母の元へと向かう。

続く



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布団屋の主人と枕 第一話 「寂れた布団屋」

親父の後を継いで布団屋をやり続け今日で20年が経過した。

本当なら大学へ進学したかったが、
大学なんぞ行っても良い布団屋にはなれないと
親父に猛反対され、今じゃ閑古鳥が鳴く布団屋の主人。

そんな親父も去年無くなり、
布団屋に嫁ぎにくる女性もいるはずもなく、
布団屋の二階に住む老いた母と自分の二人暮らし。

店内に置いてある愛用の椅子に座り
窓の外を眺めるも、
寂れた商店街は、滅多に人が通る事も無く、
写真のような静止画か目にうつる。

そもそも今時布団屋で布団買う人なんて
滅多にいない。

この世に布団屋があることすら知らない人も
いるんじゃないか。
今じゃネットや大型良品店で購入するのが常。

わざわざ布団屋に来て一体誰が買うのだろうか。

このままじゃ近いうちに廃業は避けれない。

自然とため息が出てしまう。

全く動きのない外の風景を見るのも
嫌になり、店内を見渡すと、
パッケージされた枕や毛布に埃がかぶっている。

お前らが使われる時がくるのか?
いつからそこに積まれているんだ?

話し相手のいない私は暇になると、
枕や布団に話しかけてしまう。

このままこいつらも使われる事なく
朽ち果てていくかもしれないけど、
さすがに埃まみれは可哀想だ。

私は愛犬家がペットにブラッシングをするように、
袋詰めされた枕や布団の上の埃を
タタキで叩いてやる。

このまま使われる事なく
生涯を終えるかもしれないが、
お前らが悪いんじゃない。
だからと言って俺を責めるなよ。
そういう時代なんだ。
それでも誰か恨みたいなら、
ここに運ばれた来た運の無さを恨め。

私は布団に話しかけていると、
後ろでガランと立て付けの悪い
ドアを開ける音がした。

「すいませ~ん」

「な・・なんですか?」

店にお客が来るとは思っていなかったので、
つい自分の家に他人が無断で入って来たような
警戒心をあらわにする態度をとってしまった。

「あの・・?ここお布団屋さんですよね?」

「は・はい!いらっしゃいませ!」

そうここはお店なのだ、私はお客の問いかけで
お店という事を思い出し、
接客用の笑顔をつくる。

久しぶりにお客が来たので、
笑顔をするにも顔が強ばってしまったが、
致し方ない。

自分を慰めるように、
力を抜いて、お客に視線を送る。

20代前半だろうか、大学生の雰囲気を
漂わせた女性で、この店に似つかわしくない。

「布団が欲しいんですけぉ」

そりゃ布団屋に来たんだから、
布団が欲しいんだろうと私は頷くと
ともに緊張してしまう。

ここ数年まともに若い女性どころか
女性と会話をした事がない。

良く会話する女性といったら
老いた母ぐらいのもで、その母も元来口数が少ない質なので
ほとんど会話らしい会話も無い。

久しぶりの異性に舞い上がってしまう。

「は・・はい、お布団ですね。
どのようなモノをお探しでしょうか?」

「う~ん」

女性は顎に手の平をやり考え込む。

続く


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設定彼女 第二話 「お別れセックスしよ・・・」

「ねーケンジー」

ベッドに寝転がりながら
水樹は甘えた事で呼ぶ。

ケンジはようやく訳わからない設定止めてくれたかと
安心し、水樹の側に腰かける。

「なんだ?」

「私・・他に好きな人ができたの?」

「え?」

「他に好きな人が出来たの?」

「冗談だろお」

水樹はゆっくり起き上がる。

「う~ん、本当・・だからお別れしよう・・」

「ちょっと相手誰だよ」

「ケンジの知らな人・・・
ね・・だからケンジ・・
だから・・最後にお別れセックスしよ・・・」

水樹は悲痛な表情を浮かべて
ケンジを見つめる。

「お・・お別れセックス?」

ケンジは聞きなれない響きに
つい聞き直してしまう。

「そう・・別れる恋人が
する最後にするセックスなのぉ」

悲痛な表情を水樹の顔を見つめていると、
口元がムズムズしている。

「お前ええええ、
変にリアルな設定やめろよ。
まじでビビったじゃねええかよおおお」

「キャハハハハハッハ、
ねーどこでバレたのよおお?
上手くいけてると思ったのにぃぃ」

「お前嘘設定やっていたり、
嘘つく時、口元がムズムズしてんだよおお。
ふざけんなよマジで」

「あー怒っちゃったあああ
ケンちゃん怒ちゃったああ。
どうしようううう」

水樹は楽しくてしょうがないのか、
爆笑しながらケンジの背中に抱きついてくる。

さすがに今回の設定には、
本気で腹を立て、水樹を振りほどこうとすると、
首や耳をキスしてくる。

「水樹やめろってえええ」

「いや~~、やめないよーーー」

水樹は首をキスし、愛撫しながら、
腕をケンジのTシャツの中に入れ
乳首を優しく撫でる。

「うぅぅ」

「うふふうふ、ケンジって本当に乳首弱いよねぇー」

水着は一旦乳首から手を離し、
指を咥え、涎をつけてまた乳首を愛撫しだす。

「気持ちいいい?」

ケンジは乳首を責められ、
先ほどの怒りもどこふく風か、
股間がニョキニョキと膨れ上がる。

乳首を人差し指と中指で摘まれ、
吐息が自然と口から漏れる。

「もっと気持ち良くしてあげるねー」

股間に手を伸ばし、勃起したペニスを
ズボンの上からシゴく。

「水樹ぃぃ、水樹~キスしてよお」

「エヘヘっへ、もう怒ってない?」

「うん、怒ってないからぁ
キスしてよおお」

「やーだよー」

急にケンジの体から身を離す。

「おい、やめるなよ。」

ケンジは水樹に手を伸ばし、
抱き寄せる。

「先生やめてぇー、
いつも優しい先生が何で・・
こんなことするのよおおぉぉ」

また始まったとケンジは呆れてしまうが、
この設定なら、何とかいけそうだと付き合う。

「うるさいぃいい!
こんな事をする為に!
お前を贔屓してやったんだろおおがああ」

「ひどいぃぃぃい」

口を塞ぐように荒々しくキスをし、
ワンピースの裾に手を入れ、
マンコをいっきに攻める。

「あっぅぅんん、先生いっぃい」

パンティをずらし、割れ目が小さい水樹の
マンマンに指入れ、かき乱す。

「どうだああ、先生の指使いはあああ
気持ちいだろぉぉ」

「そ・・そんな事ありませんんん、
あぅん、く・・くやしいぃっぃい」

「アハハハハ、濡れ濡れだぞぞお。
よーし水樹がもっと先生の事を
好きになるように、
マンマンにオチンポ挿入してやる」

「先生それだけはやめてえええええ」

「うるさいいい!!」

水樹をベットに押し倒し、
ズボンを脱いで、一気にマンコに勃起した
ペニスを犯すように挿入する。

「いやあぁあああああ」

「何が嫌だああ!
濡れ濡れじゃねえか」

パンパンパンパンパンパンパン

「どうだ?先生の虜になっただろお」

「く・・くやしぃぃぃ、うぅぅう」

水樹は眼を潤ませ、
甘えるようにケンジを見る。

「可愛い生徒だ。
大好きだぞ水樹」

パンパンパンパンパン

「激しいよぉぉ、先生激しすぎるぅよおおお」

「先生ももうイキそうだよぉお」

パンパンパンパンパン

ドピューん

ケンジは水樹の口に出す。

「どうだ?先生の精液おいしいだろぉお」

「にがぃぃいぃい」

ケンジもようやく満足したように、
水樹の横に寝転がり抱きしめる。

「ねーケンジ?」

「なに?」

「妊娠したの」

「はいはい、もうセックスしたし
設定いいじゃん」

「いや、これ本当なの」

驚いて水樹を見ると、
真面目な顔をして見つめてくる。

「そうか、じゃあ結婚するか」

水樹はたまらなく嬉しそうに笑顔を浮かべる。

「しょうがないから、ケンジと結婚してやるか」

「なんだよ、それ」

思わずケンジから笑いがこぼれる。

「ケンジを幸せにしてあげるからね」

「逆だろ、逆!何でお前が言うんだよ」

「うふふっふ」

水樹は安心した表情を浮かべ、
ケンジの腕の中で眠りにつく。

終わり

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ジャンル : アダルト

設定彼女 第一話 「余命半年なの・・・」

「私ね、後半年の命なの・・」

水樹は悲しそうに呟く。

「おい、それいいよ。
何でもいつもセックスしようとする雰囲気になると、
なんで毎回変な設定作りたがるんだよ。」

ケンジはうんざりして、ベッドから起き上がる。

「えーーだってぇーセックスにも背景があった方が
興奮するんだもんんん。
だって最近マンネリセックスじゃん。」

「マンネリってなんだよ。
俺毎回頑張ってるぞ。」

ケンジはつい声を荒らげてしまう。

「別にケンジのセックスに満足してないとか
そういう訳じゃないんだよぉお」

これで水樹はフォローしているつもりなのだから
腹立たしい。
いつもそうだ。
こいつが俺を慰めようとか
フォローしようとすると、
毎回さらに落ち込むせるか、怒らせる。

さすがにこんな雰囲気じゃ水樹を
抱く気にもなれる訳もなく、
起き上がり、冷蔵庫からビールを取りに行く。

冷蔵庫の扉を開け、ビールを取り出し、
扉を締めると、水樹も起き上がり近寄ってくる。

「お前も飲むのか?」

ケンジはため息混じりに伺う。

「ねーお兄さん、どう?一時間三万で?どう?」

まるでホテル街に立っている立ちんぼのように、
体を半身に構え、流すような目つきで聞いてくる。

「おい、もうだから止めろって」

「あら?高いぃ?
お兄さん私のタイプだからもっと安くしてあげるわよぉお」

水樹はケンジに寄りかかり、
ケンジの股間をまさぐる。

「あらー大きいのねー可愛い顔して
大きいのねえええ」

こんなもんに付き合ってられないと、
無視し、ソファに腰を下ろす。

ビールを開け、テーブルの上のリモコンに手を伸ばし、
テレビをつけると、今流行りのアイドルユニットが
バラエティ番組に出ている。

「あ~ん、お兄ちゃんんん」

また何か始まったとケンジは心底嫌になる。

隣に水樹が座ってきて、ケンジの腕を掴む。

「あ~ん、お兄ちゃん、こんなアイドル全然可愛くないよぉおぉ。
私のが可愛いでしょおお、お兄いちゃんんん」

水樹は身を浮かせ、
ケンジの頬にキスをする。

「えへへっへ、お兄いちゃんにキスしちゃったぁ。
ねーお兄ちゃん!こんなブスドルよりもぉー
水樹のが好きだよねぇ?」

チラっと水樹を横目で見て、
ケンジは無視をする。

「もうーひどぃいー。
お兄ちゃんひどいぃい」

水樹は頬を膨らませ、
昭和のアイドルのように怒ったフリをする。

「こんなにお兄ちゃんの事好きなのにぃぃ」

水樹はまたケンジの股間に手を伸ばしてくる。

ケンジは「やめろよ」と邪険に振り払う。

「何よ~もう~ノリ悪いなぁー。
だからケンジは大学のサークルでも
浮いちゃうんだよ」

痛いところを突かれ、
何も反論出来ない。

いつもふざけている癖に、
こういう時は、相手の急所になるところを
ピンポイントで突いてくる。

お前は一体何なんだよと水樹を睨みつけても、
全く意に介さず、自分もビールを飲もうと
冷蔵庫に取りにって
ベッドに寝転がりながら飲み始める。

続く


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ジャンル : アダルト

セックスロワイヤル 第三話 「セックスと内乱」

林は詩織を立たせ、立ちバッグで突きながら、
詩織の顔を自分の方に向けさせ、キスをする。

生徒たちは林とあゆむの行動に見とれていたが、
一人の男子が女子の方に向かうと、
他の男子も釣られるように一斉に女性生徒に襲いかかる。

女子生徒達から悲鳴が上がる中で、
恵美は、同じくクラスにいる彼氏の誠人に抱きつく。

「どうせHしなきゃいけないなら、
大好きな誠人としたい」

「恵美、僕もだよ。」

恵美と誠人は悲鳴が上がる中で、
愛情を確かめるようにキスをする。

「本当ならこういうシチュエーションじゃなく、
二人っきりの時に恵美を初めて抱きかったけど。
でも・・しょうがないね」

「うん、でも誠人と同じクラスで良かった。
本当に良かったわ」

誠人の胸に頭をうずめるように抱きつくと、
誠人がのしかかってくる。

「もう、誠人重いよぉー」と恵美は顔をあげると、
頭から血を流した誠人が倒れ込んでくる。

「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

恵美は膝を着き、抱きかかえるように誠人の頭を抱きしめると、
目の前には椅子を持ったアツシが立っている。
椅子の足には血がこびり付いている。

「恵美、俺とHしよう。
本当はずっと前から好きだったんだよ。」

血のついた椅子をゴロンと落とし、
誠人を抱きしめている恵美に襲いかかる。

「やめてアツシ、あんた誠人の友達だったじゃないぃいぃ」

「ふん、誠人の事は前から気に入らなかったんよ。
小心者の癖に正義感ぶって、
それに俺が好きなの知ってるのに、
恵美にアプローチして、付き合っちまうなんて。
許せるかよ」

アツシは目をギラギラさせ
恵美のブラウスに手をかけ引きちぎる。

「お願いぃい、やめてよぉぉおおお。
誠人ぉおお助けてえええええ」

隣に横たわる誠人の頭からは血が溢れ出てきて、
ピクリと動かない。

「誠人ぉおおお」

「アハハアハッハ、死んだんだろ。
おい恵美、俺を好きになれよ。」

アツシはブラジャーも引きちぎるように
脱がすと、小さく膨らんだおっぱいがあらわれる。

「恵美・・好きだよぉおおおお」

おっぱいの先端に可愛い飾りのようについた
ピンクの乳首をアツシは舌を出し、舐める。

「いやぁああああああ」

恵美は助けを求めるように、
首を振ると、あゆむと目が合う。

「あ・・あゆむうぅ。。助けてえええ」

クラス一のイケメンの上に乗り、
全裸になって騎乗位で降っていた腰の動きを一旦止めて、
あゆむは笑顔で首を振る。

「やだよ、馬鹿やろう。
お前いつも私の事馬鹿にしてだろ。
ブスでデブだからって、私の事無視してじゃねえか。
ざまあみろだよ。
おいアツシ、どんどんやっちゃいなよ」

「お・・おうう」

いつの間にか女番長みたいになっているあゆむの後押しを受け、
アツシはさらに恵美の股間にも手を伸ばす。

「やめてええ、お願いぃい、あゆむうううう」

「うるさいよ、あんた。
私と伸二君のセックスを邪魔するなよ」

あゆむが太い腰を嵐の海のように
激しく動かすと、伸二は全てを受けれいたように、
目を細めてあゆむを見つめる。

目を細めてみれば・・・
あゆむもちょっとはマシに見える・・・

伸二はそんな事を考えながら、
風俗嬢さながらのあゆむの腰つきに
イってしまいそうになる。

「あゆむ・・
イキそうです・・・」

「いいよおおお。
私の中でいってえええええ
伸二君いってえええええええええええええ」

あゆむは伸二の体に覆いかぶさり、
キスをしながら上下に腰を動かす。

パンパンパンパンパンと
激しい音が鳴り響くと、
伸二の口からウっと声が漏れる。

「いくぅぅう」

ドピューーーーン

伸二の精液がオマンコに中に入ってくると、
あゆむは幸福感でいっぱになり、
力いっぱい伸二を抱きしめる。

「く・・くるしぃいぃい」

「あ・・・ごめんなさいぃいいいい」

あゆむは力を緩め、伸二の顔中にキスをする。

「もう絶対離さないからあああああああああああああ」

オマンコからペニスが抜けると、
優しく伸二を抱き起こし、自分の膝の上に伸二を乗せ、
まるで子供をあやすように抱きしめる。

「伸二君は私の事好きなったぁああ」

あゆむは顔に似合わない甘えた声で伸二に尋ねる。

「う・・うん」

伸二はもうあゆむに逆らえる程の気力もなく頷くと、
廊下から大勢の足音が聞こえてくる。

犯し、犯されている生徒達もその音に気づくと、
一旦顔をあげ、廊下の方を見ると、
大勢の軍人が入ってくる。

「この度クーデターが起こり、
現政権は失脚しました!
これにより、セックス優勢法案は廃止されました。」

林は詩織に挿入したまま、
思わず「え?」と声が出る。

軍人の一人が林の方に歩みよる。

「先生ですね。現在より無理やりセックスしますと
逮捕されます!。即刻セックスを中止してください。」

林は恐る恐る詩織のマンコからペニスを抜くと、
詩織がすぐさま軍人に駆け寄る。

「あの人を罰してくださいいいいい」

悲鳴のように声を荒げ、林を指差す。

「それは無理です。
この通知より以降も強姦があった場合は可能ですが、
それ以前の行為に関しては我々は関与いたしません!」

「なんでよおおお」

詩織は泣き崩れるように、座り込む。

他の男子生徒達も女子から離れる。

「では、我々は失礼します」

軍人が部屋からいなくなると、
教室は静寂に包まれる。

林は目を泳がせ、一体今からどうすれば良いか考えていると、
あゆむの声がクラスに響き渡る。

「ふん、それでも伸二君は私の彼氏だからね」

伸二は驚き、あゆむから離れようとすると、
腕を掴まれ抱きしめられる。

「やだよおお。
聞いたろ、今の軍人の話」

「聞いたさ、でもうちらには関係ないでしょ。
伸二君は私の事好きなんでしょ」

「好きな訳ないだろ」

拳が頭に飛んでくる。

「いてえなあああああああ。
お前、これ以上俺に暴力ふると訴えるぞ」

「何が暴力だよ。
こんなの恋人同士の痴話喧嘩だろ。
現に伸二君、私に中出したじゃん。
責任とれよおおお」

伸二は肩を掴まれ、
思いっきり揺らされる。

「ちょっとやめてぇええ。
痛いぃい痛いぃよお」

掴まれいた肩の力が抜けて
ホッとしていると、キスをされてしまう。

「うふふふう、ほらキスしちゃった。
もう恋人同士だからね。
他の皆もわかったねええええええええ」

あゆむは睨みをきかせるように、
生徒達を見つめる。

「先生もそう思うよねええええ」

「は・・はい」

「ほら、先生だってそう言ってるんだから。
よし伸二君デートするよおおおおお」

あゆむは手際良く制服を来て、
巨体を揺らし引きずるように伸二を連れ出し、
デートに行く。

二人が出ていくのを見守った後、
ようやく林は口を開く。

「すごいな・・・
まぁ今日の授業は終わりです・・・はい・・」

林は怒りと不安に満ちた生徒達を残し、
一人教室から出て行く。

終わり






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セックスロワイヤル 第二話 「肉食系女子登場」

「よしいい子だ!詩織!教壇に手をついて
尻を突き出せ!」

薄らと血で染まるパンティを手に持ち、
詩織の目からは涙が溢れでる。

「しょうがない生徒だなぁ」

林は詩織の手を取り、
教壇に手をつかせ、
そして足を開かせ、
お尻を突き出させる。

「よーしお前らセックスはこうやるんだぞおお」

ところどこりに血がこびり付いている真っ白なお尻を
グワっと掴む。

「詩織行くぞ!」

歯を食いしばり、体を硬直させていると、
オマンコに強い衝撃を感じる。

「い・・痛いぃぃぃぃいい」

「何だ?お前処女なのか?
こんなに可愛い顔してまだ生娘とは、
先生うれしいぞ」

未通女のマンコは締め付けが良く、
林のペニスを押し出そうと締め付けてくる。

これは役得だと笑顔で腰を動かしながら、
生徒を一瞥する。

「おい、男子ども、お前らも好きな子いるんだろ?
ヤっちゃっていいんだぞ。
これは法律のよって許される行為なんだから、
好きな同級生いたらこんな風にヤっちゃえよ」

林は詩織の髪の毛を掴み、
苦痛と恐怖で歪む詩織の顔を生徒達に動かす。

「どうだ?渡辺~興奮するだろー。
お前の隣にいる紗英を犯してみろよ。」

詩織がレイプされているのを間の辺りにして
渡辺はゴクリと生唾を飲み込み、
下腹部が反応してくるのを感じる。

そして他の男子生徒たちも
女子生徒達をチラチラと見つめるようなってきた。

「アハッハハ、遠慮するなよー。
早くしないと可愛い女子が取られちゃうぞおお」

男子達の目の色が変わってきて
女子は怯えるように部屋の隅に逃げるように集まっていく中で、
クラス一の巨漢のあゆむが男子達の方へと近づいていく。

あゆむは林の方に顔を向け質問する。

「先生~女子生徒から動いても良いんですよね?」

林はこのクラス一のブスでデブで女子プロ顔負けの巨漢のあゆむの動きに
驚いて、少し戸惑ってしまう。

「お・・おう、いいぞ。
あゆむも好きな男子いるなら、
他の女性に取られる前にH誘え。」

「はい。わかりました!」

あゆむは林に犯されている詩織を無視するように
平然と答え、男子達のいる方へ歩いていく。

そしてクラス一イケメンでモテ男の伸二の腕を掴む。

「伸二君Hしよう~」

あゆむは伸二の手を取り、
教室中央に引っ張り出す。

「やだよー。何で俺がお前みたいなブスと
しなきゃ何ねえんだよ」

伸二はあゆむの腕を振り切ろうと動かすと、
お腹に重いパンチが飛んでくる。

「うるさいぃぃい。
私は伸二君の事好きでセックスしたいんだから、
するんだよおおお」

あゆむはパンチでうずくまっている伸二の髪の毛を掴んで
起こして無理やりキスをする。
嫌がる伸二を力でねじ伏せ、引きちぎるように
ズボンやシャツを脱がし、
あっと言う間に裸にしてしまう。

「伸二君、大好きなんだから
ちゃんと言う事きいてよ」

殴るように伸二は押し倒されると、
脂肪がついたぶよぶよの巨体がのしかかってくる。

「大好きだよー伸二君
もう絶対他のアホな女には渡さないからね」

ヘラヘラと顔歪ませて笑うあゆみを
化け物を見るように見つめ、
どうにかこの難から逃れようとするも、
圧倒的パワーを誇るあゆみには勝てない。

「さーて伸二君のオチンポでも食べようかしらあああ」

大きい口をあけ、へなへなのペニスをジュルリと舐め出す。
ヘナへなの萎んでいたペニスが次第に大きくなってくる。

こんなブスにフェラチオされて
勃起するなんて・・・

伸二は自己嫌悪に陥ってしまう。

そして伸二のペニスが完全に勃起すると、
あゆむは顔をあげ、先生に嬉しそうに微笑む。

「先生ーこの法律本当に素敵ですねー
私大賛成です!
ずっと夢に見た思いが叶います!」

「アハハハハッハハ。そうか・・・」

林はあゆむの一連の行動に圧倒され
乾いた笑いが出てしまう。

「み・・みんも・・
はやくやりなさい・・
さもないとおお、伸二みたいになっちゃうぞおおお」

「ちょっと先生~伸二君みたいって
どういう事ですかぁ。
本当に失礼ですねー。
先生も襲っちゃいますよー」

「いやいや冗談冗談・・
アハハハハッハ」

これ以上あゆみに絡まれては危険だと、
話しかけれないように、
教壇に手をついている詩織を抱き起こし、
立ちバッグしながらキスをする。

続く



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セックスロワイヤル 第一話 「皆さんにセックスをしてもらいます!」

「えー皆さんにセックスをしてもらおうと思います」

生徒たちは何かの冗談かと耳を疑った。

「先ほど我が国の法律が変わりまして、
セックスが上手い人間を優遇します!」

学級委員長の詩織が手をあげる。

「何だ詩織ー」

「先生?冗談ですよね・・
変な冗談言うとセクハラで首になりますよ」

林は教壇から降り、窓際の一番後ろに
座る詩織に元へと歩く。

詩織は伺うように林を見上げていると
頬に熱いものを感じる。

一体何が起こったのかわからないでいると、
どうやらビンタをされたらしい。

詩織が勢い良く立ち上がる。

「先生!一体何するんですか!」

「うるさい!言い忘れてたが
法律はもう一個付け加えられたんだ!
先生は生徒にいかなる体罰をしても許される。」

林は力を込めて詩織のスカートを捲りあげると、
後ろのフォックが壊れて詩織の腰からスカートが脱げてしまう。

「な・・何するんですかああああ」

詩織はパンティを手で隠すように身をかがめ
まるで変質者を見るように林を見つめる。

「なんだ、お前はまだ先生にそんな口答えするのか」

逃げようとする詩織の腕を掴み、
淡い紫色の縞々パンティの腰のラインに手をかけ
思いっきり引っ張る。

「痛いぃっぃ、誰か・・誰か助けてええええええ」

信じられない光景に固まって見ていた雄二が
詩織の叫び声で呪縛から逃れたように立ち上がり、
林に殴りかかろうとする。

林はこの時を待ってましたと、
スーツの内ポケットから拳銃を取り出し、
躊躇なく雄二に発泡する。

「先生にそんな態度で向かってきたらいかんだろ」

雄二の土手っ腹に穴が空き、
倒れこむと、血が広がっていく。

他の生徒たちはこの惨劇から逃れようと
一斉に教室から出よう、ドアを開けると
迷彩服を着た軍人が拳銃を向け待ち構えている。

「こらこら君たちー、授業をサボると射殺だぞ!」

詩織は震える声で必死に訴え掛ける。

「先生・・・な・・何でこんな事するんですかぁ・・・」

「何でだって?おかしな事聞くやつだなぁ。
お前は信号で赤信号の時どうするんだ?」

「と・・とまります」

「そうだよ。何で止まるんだ?」

「え?それは・・ルールだからですかぁ?」

「わかってるじゃないか。
これも新しいルールが出来ただけなんだよ。
別に不思議な事じゃないだろ。
ルールは常に変わっていくんだ。」

「でも・・」

「でもじゃない、お前はこっちにこい」

何をされるかわからない恐怖で
詩織は腰を床に下ろし抵抗するも、
引きずられるように前に連れていかれる。

「邪魔くさい死体だなぁ」

林は血を流して死んでいる雄二の体を跨ぐと、
引きずられている詩織の体に雄二の血がこびりつき、
薄紫のパンティが赤く染まる。

「や・・いやぁああああああああああああ」

「女の癖に血ぐらいで騒ぐな。
月に一回マンコから血垂れ流してるくせに。
生理のがグロいだろーアハハハハ」

愉快に歩き出し、詩織を教壇の前まで
連れて行き、無理やり立たせる。

他の生徒達はドアを軍人に塞がれ、
二人のやり取りと軍人をキョロキョロと目を泳がせていた。

「ほらー何やっとるかー
セックスしないと駄目だぞー。
先生が詩織でお手本見せてやるからなあああ」

暴れる詩織を羽交い絞めにして、
血に染まったパンティに手をかけると、
詩織の腕が自由になり、顔を引っ掻かれてしまう。

林は詩織を離し、手を自分の顔にもっていくと、
薄らと血がついている。

逃げ出す事も出来ず、怯えた目で見ている詩織に
林はニッコリと微笑む。

「おい、詩織。
次先生に暴力振るったら死刑だからな」

「せ・・・先生・・・」

「今回の事はもういいよ。
まぁ無理やり脱がされるのも、
嫌だろうな。
詩織、自分でパンティ脱げ。」

「い・・嫌です・・・」

「死ぬよ?いいの?
ほら雄二見てみなよ、ああなっちゃうよ。
赤信号で渡ると車に惹かれちゃうだろ?
それと同じで先生に逆らうと撃たれちゃうんだよ?」

頬を緩ませ、林は笑顔で詩織に話しかける。

「さぁ脱いで」

詩織は涙を浮かべ、腰をかがめ、
血に染まるパンティを脱ぐ。

「そうだー詩織ー。
先生の言う事は絶対だ!」

続く


テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

大人の女性の自慰講座 「正しく清い自慰をしてさらに綺麗になりましょう!」

さ~て、そろそろ始めましょうかしら。

淑女の皆様は、どんな自慰を嗜んでいらっしゃるのでしょうか?

私程の素晴らしい女性になると、
そんじゃそこらの自慰じゃ満足いたしません。

大人の魅力的な淑女の皆様には、
やはり最高の自慰体験を経験して頂きたい。

うふふふ、あまりもったいぶってもなんですから、
どうぞこちらへいらしてください。

そうです、ここはお風呂場です。

貴方ならここにある一つの道具を使って
自慰をしなさいと言われたら、
何を使用しますか?

石鹸?シャンプー?リンス?

ノンノン!

これです!シャワーヘッドです!

私は毎日三回シャワーヘッドに自慰を嗜んでおります。

え?使い方がよくわからないですって?

まぁ想像力に乏しい方がいらっしゃるようですねぇ。
それでは、せっかくですので、私が使い方をご紹介させて頂きますわ。

まず私は右利きなので、
左手でシャワーヘッドを持ちます。

利き手じゃない方で持った方が、
殿方に責められている感覚が強くなります。

最高の自慰体験に大事なのはイマジネーションでございます。

私も若かり頃はアダルトビデオやレディスコミックを
愛用してましたが、今では全くお世話になっておりません。

想像力とシャワーヘッドのみで、
素晴らしい自慰を出来ることに発見出来たからです。

些細な事ですけど、
不器用な利き手の反対側を使用した方が、
想像力にリアリティが付随されるのです。

うふふふお話が長くなってしまいましたね、
それではまずシャワヘッドをおパンティから
少し離し、お湯をゆっくりと出します。

ちょっと実践してみせますね!

スカートを脱ぎますので、
ちょっとお待ちください。

はい!脱げました。

浴槽に片足をかけてー、
そう~もうこの格好がとってもセクシーでしょう。
そしてお湯をゆっくり出して~、
あぁん、感じますぅ。

お水からぬるま湯になり、
そしてお湯になって私のおパンティを
濡らしていってますぅ。

この温度差でオマンコを
リラックス状態にさせる事が出来るんです。

そして、ここから一気に水圧を強めます。

あうぅっぅんん、そうぅぅ、
この感覚うぅぅぅぅう。

流星群が私のヴァギナを突き破るぅぅぅ。

もっとぉぉ、、もっとほしいのおぉ。

この為に、私ぃはぁぁ、
水圧を強くなるように業者に頼んだのよっぉおおお。

そして快感の渦に飲み込まれる前に、
おパンティを脱いで、
そしてこうやるのよっぉお。

しっかり見ててねぇ。

オマンコの中にシャワヘッドを突っ込むのぉ。
最初はなかなか入らないかも
しれないけどぉ、
淑女となればオマンコにシャワーヘッドが入るぐらいの
広さと奥行を兼ね備えてなければいけませんわ。

ほら見てー。

すぅぅごいぃっぃぃ。

オマンコにシャワーヘッドが入っちゃたわぁ。

スッポリ入っちゃうのよぉぉ。

そうすると、子宮にお湯がぶち当たるぅぅぅぅ。

ほとばしる精液よ!
擬似中出しプレイなのよおおおおおおお。

もう受精しちゃいそうううううぅ。

い・・いきますわああああああああああああああ。

あぅふん。

うふふう、昇天いたしましたわあぁ。

これが淑女の自慰です。

最後にいつもお世話になっている
シャワーヘッドにキスをします。

感謝の気持ちは大切ですわ。

皆様もお試し下さい。




テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

セレブ病院新米看護師チエミ 第五話 「国民的アイドルヤッシーを看病!」

ヤッシーの唇が私の唇と重なりあってるぅぅ

チエミはキスをしながら目を見開いて、
大好きなヤッシーの顔を至近距離で見つめる。

あ!ヤッシーも私を見てくれてるわぁ

嬉しくて、口を開き、自分からディープキスをする。

ヤッシーの舌に触れる度に、
体が熱くなり、
そして下着も濡れてビジョビジョになっていくのを感じる。

これが国民的アイドルの力なのねぇ

チエミは嫌々口移した前の患者の事など
全てを忘れ、看護師になって良かったと
この時初めて看護師になった喜びを感じた。

「わーお、チエミちゃん意外に積極的だねー」

遙はヤッシーのオチンポから口を離し、
チエミを意地悪そうな目つきで見つめる。

「さっきまでは、もう辞めようか、どうしようかって
雰囲気だったのに。
本当に現金なんだからー」

「アハハハハ、
そりゃチエミちゃんだって
つらい事ばかりじゃ辞めたくなるよね!
僕がチエミちゃんのオアシスになってあげるよ!」

何度も自分の名前を呼ばれて
チエミは感激し過ぎて涙が溢れてしまう。

「ふふふ、また僕の魅力で
乙女を泣かせてしまったよ。
じゃあ今度はチエミちゃんが僕を泣かせてくれるかなぁ?」

わ・私がアイドルのヤッシーを泣かせるぅ・・・
どうすれば良いんだろ・・

「アハハッハ、そんなに考えこまないで!
ほら見てごらん!」

チエミに勃起したペニスを投げ出す。

「僕の可愛い息子を泣かせよ!」

あ!そういう事ね!

まるで高価な宝石を扱うように、
慎重にペニスに手を伸ばす。

「ヤッシー、チエミばっかり贔屓してー」

遙もヤッシーの前では、
一人の乙女になってしまう。

「遙さん!
今日は新人のチエミさんに譲ってあげましょうよ!」

「えーもうしょうがないんだからー」

遙は頬をぷくーと膨らます。

「遙さん怒らないでー。
しょうがない、チエミさんが僕の息子を
愛撫している間は、僕が歌を歌ってあげますよ!」

「キャー、うれししししい」

遙は手をパチパチパチと叩き喜ぶ。

「じゃぁチエミさん!
そんなに大事そうに扱ってくれるのも
うれしいけど、そろそろフェラチオしてごらん!」

「は・ハイ!」

今・・私・・チエミは・・
誰もが憧れるヤッシーのオチンポを・・・
咥えます!!!!

屹立したペニスが口の中に入ると、
途方もない快感と幸せな気持ちが押し寄せてくる。

ヤッシーのオチンポ素敵すぎるぅぅううう

「見かけによらず、舌達者だぁあ
気持ちいいよぉ。
こんな快感の渦の中で上手く歌えるかわからないけど、
歌います!」

二人は目を潤ませてヤッシーを見つめる。

「来月出す予定だった新曲の「レモンブルース!」を歌います!」

ヤッシーはフェラチオしているチエミの頭を
優しく撫で、そして軽くコホンと咳払いをし、
歌いだす。

「ブ、ブ、ブ、ブルース~♪
レモンのブル~スに初恋を~♪
あの子を思い出す度に~♪
酸っぱくなる~♪
レモンブルースは君の歌さ~♪

ブ、ブ、ブ、ブルース~♪
レモンのブル~スに初恋を~♪」

ヤッシーの生歌聞きながらぁ、
オチンポを舐められるなんてぇぇ・・
あぁああああんん
私がいっちゃうわぁああああ

悶絶しながら、もっともっとヤッシーが欲しいと、
亀頭に舌をねじ込ませ、
そして絡みつかせ、吸い付くように口を動かす。

「ブ、ブ、ブ、・・あぁやヴぇぇえ・・・
気持ちぃぃ・・ブルース~♪ぅぅうぅ
い・・いきそうぅぅう~♪」

ドピューーン

チエミの口の中に勢い良くヤッシーの精液が
流れこんでくる。

これがヤッシーの精子・・・
おいしいいいいいいいいぃぃぃいい

ゴクンと飲み込むと、
快感が体を突き抜け、
チエミはガクンと腰を落とし、
イってしまう。

ヤッシーは満足そうに髪を掻き分け、
チエミに投げキッスをおくる。

「サンキュー!チエミちゃん!
とってもハートフルでセクシーなフェラチオだったよ!」

遙は羨ましそうに見つめながら、
昇天して白目を向いているチエミの頬を叩く。

「ほら、起きて!」

「は・・ふぁい」

ふらふらになりながら起き上がり、
ヤッシーを見つめると、
優しい顔で手をふってくれている。

「じゃあね!またおいで!」

「はぁ・・はい!」

遙に抱きかかえるように
部屋から出ていく。

「どう?ここで働いていけそうでしょ!」

遙はまるで妹を見つめるように
話しかける。

「はい!どんなつらい事があっても
やっていけそうです!」

「うふふふ、
仕事はまだまだあるんだからね!」

「はい!」

「じゃあ、行くよ!」

「はい!」

チエミは気合の入った足取りで、
遙先輩の後についていく。

終わり

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ジャンル : アダルト

セレブ病院新米看護師チエミ 第四話 「患者の情報は漏らしちゃ駄目よ!」

廊下を進むと、奥の部屋からスーツ姿の男性が出てきた。

男性は看護師が遙とわかると、
手をあげ頭を下げる。

「遙さんこんにちわ」

遙も頭を下げ挨拶する。

男性は遙の後ろの立っているチエミを興味深そうに見る。

「そちらは新人の看護師さんかな?」

「はい、チエミと言います。
よろしくお願いします。」

男性は品定めするようにチエミを見ると、
遙の耳元に何かを呟いている。

遙は頷くと、男性はチエミに軽く会釈して
行ってしまう。

「遙先輩、一体何だったんですか?」

「いまから行く患者だけどねー、
まぁあんた口堅そうだし、
誰がいてもびっくりすんじゃないよ。
後当然の事だけど、患者に関する情報は
他に絶対漏らしちゃ駄目だからね。」

「はい。それは看護学校時代から
何ども教わりました。」

「じゃぁ行くよ」

遙は先ほど男性が出てきた部屋の前に立ち止まると、
扉を開ける。

「マネジャーまた戻ってきたのかよ。
今度は何だよ。」

男性はベッドから勢い良く起き上がる。

「あ!遙さんじゃん。
ごめんごめん、マネジャーかと思っちゃったよ。」

遙は今までの患者とは違ってリラックした雰囲気で
部屋の中に入る。

「鷹森さんとは、そこですれ違いましたよ。」

「そうなんだよ。
こんな時でも仕事のオファー色々もってきやがって。
ちょっとは休ませろっていうんだよ。」

チエミも部屋の中に入ると、
ベッドに座っている男性を見て思わず声が出てしまう。

「ヤッシー」

目の前には大人気アイドルグループ「レモンミックス」の
リーダーヤッシーがいた。

ヤッシーが急病で入院したと
最近ニュースになっていたが・・・
まさかこの病院だったとは・・・

「あれー遙さんこの子新人なの?」

「そうですよー。」

「名前は何て言うんだい?」

チエミは大好きなアイドルのヤッシーに声を
かけられて舞い上がってしまう。

「あ、あ、あのぉお、
チエミですうう!」

「あははははは、チエミちゃんかー
可愛いねー緊張しちゃったかな?」

遙はヤッシーの隣にベッドに腰をかける。

「国民的アイドルが目の前にいて、
話しかけられたら、女性なら誰でも
舞い上がってしまいますよ。」

遙は甘えるような声を出して、
布団の上からヤッシーの膝に手を置く。

「チエミちゃんこっちへおいで」

チエミは天にも昇る気持ちで、
ヤッシーに近づく。

ベッドの側にいくと、
ヤッシーが手を伸ばせば触れる距離になり、
嬉しさのあまり顔を真っ赤になる。

「チエミちゃん!」

ヤッシーは名前を呼ぶと、
下半身にかけていた布団を跳ね除ける。

布団を取ると、ズボンもパンツも履いていなく、
勃起したペニスが目の前に飛び込んできた。

「どうだい?チエミちゃん?」

「は・・はいぃい」

え?ヤッシー?
オチンポ丸出し?
え?これ?
ヤッシーの勃起オチンポ?

大好きなイケメンアイドルが、
ベッドの上で勃起しているペニスを
露出している事にチエミは混乱してしまう。

ヤッシーってこんな事するのぉ?
でも男性だし・・
当たり前だよね・・
え?これ当たり前?

目を泳がせ、どこを見て良いのか迷っているチエミを
楽しそうに見つめ、ヤッシーはチエミの腕を掴む。

「チエミちゃんヤッシーのマラを触ってごらん」

「もう、ずるいぃぃ。
私に先に味あわせてよー」

遙はヤッシーのペニスに
飛びつくようにフェラチオをする。

「あぅぅう。さすが遙姉さん・・
気持ちいいぃぃい。」

ヤッシーは掴んでいたチエミの腕を
自分の方に引っ張り、
抱き寄せキスをする。

これが・・ヤッシーの唇ぅぅぅぃ。
もう・・
よくわかんないけど幸せええええええええええええええ!

続く



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セレブ病院新米看護師チエミ 第三話 「新人潰し」

和田はチエミの口から卵焼きを受け取ると、
満足に笑顔を向ける。

「チエミちゃんとっても美味しいよ。」

和田は視線を目の前の遙に向けると、
足の間からチラリとベーシュの下着が見える。

「お、お!
何だか久しぶりに元気になってきましたよ。」

チエミの内股に伸びていた手が
さらに奥へと伸ばす。

「ちょっと、和田さん、
食べさせてあげたんですから・・
その・・手は止まっているはずじゃないんですか・・?」

「お!こりゃ一本取られたねー。
でもチエミちゃんワシみたいな高齢の男性が
アソコを屹立させるって滅多にないんですよ。」

和田が一体何を言い出すのがチエミは不安になる。

「そうなんですかぁ」

「そうなんですよ。
つまりですね、この屹立した機会を
私は逃したくないんですよ」

和田の指先がチエミの下着に少し触れる。

「わ、和田さん!
ちょっと待ってください」

チエミはつい大きな声を出して、
スカートの中にある和田の手を掴む。

「なんですか?チエミさん」

目をギラギラさせて和田は今にも手を動かそうとする。

どうしようかと遙を見ると、
ふ~とため息をつく。

「和田さん、チエミは新人なんですから。
最初から求めすぎると、
すぐ辞めちゃいますよ。
これからもチエミが何ども勃起させますから」

和田は納得いかなそうな顔をしながらも
紳士面を崩さす頷く。

「遙さんの言う通りか。」

和田はチエミの方を振り向く。

「チエミさんすまん。
ついつい老い先短いので焦ってしまいました。
ご安心なさい。
これからゆっくりやっていきますので。」

「は・・はい」

チエミはこれから徐々に要求する行為が
ハードになっていくのに危機感を覚えながら返事をする。

「じゃぁ今回はチエミさんに食べさせてもらうだけで
我慢するかな」

和田が口を開けて待っているので、
致し方なく朝食を次々と自分の口に入れ
口移しして食べさせる。

時たま和田の手が太ももに伸びてきたりするが、
和田本人も自重してくれて、
下着までは手を伸ばさないでくれた。

そして、食事を終えると遙が口を開く。

「和田さん今日はたくさん食べましたねー」

「チエミさんという素敵な女性に
巡り合えたので、私も箸、いや!
口が進みましたよ。
アハハハハハッハ」

辟易しながらもチエミは笑顔を保つ。

遙が立ち上がり、配膳を片付けようとするので、
やらしい手から逃れるように
すぐさまチエミも立ち上がり、
片付けの手伝いをする。

「今日は後で検診がありますので、
よろしくお願いします。」

遙は和田に頭を下げ、退出する。

チエミも遙の後を追うように廊下に出ると
眩暈がしてくる。

「あんた見た目より根性あるね」

遙は初めて優しい顔を向けてくれた。

「いや・・ただ・・逃げ出す勇気もなくて・・
それで・・」

「いいよんだよ、それで。
あんた逃げたって、どこにも行けやしないんだから。
多かれ少なかれ、普通の病院でもセクハラ多いんだからね。
どうせされるなら、高い給料もらった方が良いんだよ」

「それでも咀嚼プレイって・・・」

「アハハハハッハ。
和田のアホは紳士面してて
どんでもない変態だからな。
まぁでも無理に襲ったりはしてこないから」

「はぁ・・」

「どっちにしろ、もうそこまでしたんだから
腹決めなよ!」

配膳台を指定の場所に戻すと、
一旦看護師が集まる休憩室に戻る。

部屋の中に入ると30代ぐらいのロングヘアの女性が座っていた。

「チエミで良いんだよね?やっていけそう?」

女性は探るような目つきで向けてくる。

「あんまり・・・・
自信はないです・・・」

遙は女性の隣の椅子に腰をおろす。

「あらー無理っぽいかー。
まぁチエミも座りなよ」

チエミはテーブルを挟んで
向き合うように座る。

「でもねーユキナ。
チエミったら和田に口移しで食べさせたんだよー。
結構いけると思うよ」

「あれ?本当?凄いじゃん。」

「嫌々ですよぉ・・・」

ユキナはお茶の入ったコップを手に取り、
目尻を下げる。

「嫌々って普通無理だって。
風俗じゃねえんだから、
そんな事普通の新人看護師は出来ないよ。
あんたもうちょっと頑張ってみなよ」

「はぁ」

「だって初任給でこんなに普通貰えないぞー。
セレブばっかでコネも出来るし、
退院の時とかをお世話になった看護師に
ちょっとした大金包んでくれたり、
凄いぞー」

「そうなんですかぁ」

いくらお金の話をされても
まだ初日で一円も貰っていないので
新人のチエミは全く実感が沸かない。

チエミは不安な気持ちが全く晴れないで
俯いていると、遙が立ち上がる。

「そろそろ行くよチエミ!」

「は・・はい・・」

今度はどんな苦難があるのかと
思うと足取りが重くなる。

続く

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セレブ病院新米看護師チエミ 第二話 「変態紳士」

遙は朝食の配膳台を押し、廊下を歩いていく。

そして角部屋の日が良く入る部屋につくと、
ドアをノックして中に入る。

「おはようございます。」

遙は頭を下げている姿を見習ってチエミも
頭を下げ部屋の中に入っていく。

部屋の中は病院という雰囲気ではなく、
ソファやテーブルなども置かれ、
広いワンルームを想像させる。

チエミは凄いなぁとキョロキョロ部屋を
見渡していると声をかけられる。

「おやー学校出たてので新人さんかね?
珍しねー。」

白髪のこざっぱりした60代過ぎの男性が
身を起こす。

「はい、今日から配属されましたチエミと言います。」

「あはははは、元気が良いねー。
私の事は和田さんとで呼んでくれたらいいよ。」

「はい、和田さん、
よろしくお願いします。」

チエミは紳士的な雰囲気にホっとする。

和田は起きあがり、ソファに腰を下ろす。
目の前のテーブルに、
配膳台に乗せられた朝食を並べている。

チエミも手伝おうと近づくと、
和田の手が伸び、遙のお尻を揉んでいるのが
目にはいってくる。

「遙ちゃん今日のパンティは何色?」

遙は和田に「ベージュです」と
ニッコリと微笑みかける。

「うむ、今日は地味目できたか!
でもベージュって生活感あって私は好きだ」

和田はお尻を揉んでいる手と逆の手で
綺麗に整えられたオールバックの白髪を
撫でながら話している。

この人は・・・
変態紳士なの・・・

手伝おうと差し伸べた手が驚きで止まってしまい、
宙を漂う。

食事が全部テーブルに並べられると、
和田はチエミを見つめる。

「じゃあ今日はチエミちゃんに食べさせてもらおうかな?
遙ちゃんは目の前のソファに座って、
見えるか見えなさそうなギリギリのラインで
足を開いて。」

遙は和田の対面に座り、
微妙に足を開く。

「チエミ、和田さんの隣に座って
お食事を手伝ってあげなさい」

「は・・はぁい」

チエミは不安そうにソファに座り、
目の前の遙を見ると、開かれた足の間から
微妙にベージュの下着が見えた。

遙先輩凄い・・・
ギリギリのラインでパンティがちょっとだけ見える・・・
手馴れてる・・・
これがこのセレブな病院の日常なの?・・・

色んな思いが頭をよぎって、
思いに耽っていると和田の手がチエミの手の上に置かれる。

「初めてで緊張しちゃったかなぁ?
可愛い新人さんだ!」

和田は穏やかに話しかけてくる。

「さて、そろそろ食べさせてもらおうかな?
じゃぁ、最初はチエミちゃんに箸で食べさせてもらおうかな」

最初はという言葉にひっかかりながらも、
チエミは箸を持つ。

「何から召し上がりますか?」

「最初はねー卵焼き!」

チエミは箸で大きい卵焼きを二つに割り、
掴んで和田の口へと持っていく。

和田は大きい口を開け、
卵焼きを口の中に入れられると、
おいそうに咀嚼する。

「おいしよー。この卵焼き、
どうだい?チエミちゃんも食べてみるかい?」

何て答えれば良いのか困って、
微笑んでしまう。

「そうか、食べたいかい?
じゃあ食べさせてあげよう!」

和田の顔が近づいてきて、
キスされてしまう。
そして舌が入ってきて、
口の中にほんのりと甘い味が広がる。

チエミは一体何が起こったのか理解出来ずに、
遙の方に視線を向ける、目線が合うと、
遙は生真面目な表情でコクりと頷く。

「じゃぁ次はチエミちゃんに
食べさせてもらおうかな?」

チエミは決心がつかず狼狽えてしまう。

「チエミちゃん、最初はちょっと不安かもしれないけど、
頑張ってごらん!」

和田のチエミの膝に手を乗せ、
優しく撫でる。

「はぃぃ・・」

それでも迷って、手に持つ箸が止まってしまう。

「うふふふ、じゃあゲームしよう!
食べさせてくれたら、
私の手は止まる。
食べさせてくれないなら、
私の手は縦横無尽に動く!
さぁーゲーム開始!」

和田はゆっくりと膝からふとももへと
手を滑らせ撫で回す。

「ほらほらーもっと奥へといってしまいますよ」

白いナース服のスカートの中に手が
伸びると、チエミは意を決し、
卵焼きを口の中に入れ、
自分から和田にキスをして、
口移しをする。

続く




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セレブ病院新米看護師チエミ 第一話 「遙先輩」

「今日から一緒に働く事になりました新人のチエミさんです。」

「よろしくお願いします!」

諸先輩たちにチエミは深々と頭を下げる。

婦長は頬に手を立ち並ぶ看護師を一瞥する。

「じゃあ遙さんにチエミさんの指導を頼むわ。」

優しそうな笑顔を浮かべ、
チエミに笑いかける。

チエミは優しそうな人で良かったと胸を撫で下ろす。

そして婦長は看護師たちに支持を与え、
部屋から出て行く。

私はどうしたら良いんだろうと、
遙の方に目をやると、
「ついてきて」と部屋から連れ出される。

どこに行くのだろうと、キョロキョロしながら
歩いていると、日の当たらない暗い廊下に突き当たる。

「あんた私に迷惑かけるような事をしたら許さないからね!」

振り向きざまにチエミに忠告する遙の目は、
先ほどの優しい目とは違い、
ヒステリックな表情をしている。

「何で私がこの忙しいのに、
新人の面倒もみなきゃいけないのよ。
あんたチエミって言うんだっけ?」

驚きのあまり声が小さくなってしまう。

「はいぃ」

「チエミ!話す時はもっとハッキリシャキシャキ話しなさいよ。
そういう声だと患者を不安がらせる事になるんだよ。」

「はい!」

チエミは大きな声で返事する。

厳しそうな人だけど・・・・
そんなに悪い人じゃなそうかも・・・

前を歩く遙の後ろ姿は頼りがいのある先輩に見えてきた。

そして遙は病室の前で立ち止まる。
中に入るのかなぁとドキドキしていると、
振り返り、耳元で囁いてくる。

「ここはあんたも知っているように
セレブご用達の病院だからね。
どんな要求されても無下に断ったら駄目だよ。
わかった?」

「はい!」

「声が大きいよバカ」

チエミをキっと睨みつけると、
ドアを開ける。

「吉本さんおはようございますぅ」

遙は、笑顔を取り戻し、
にこやかに病室で寝ている40代の男性に話しかける。

「吉本さ~ん、朝ですよー」

「もうちょっと寝かせてよぉお」

吉本という中年の男は、まるで子供のように
布団を持って自分の頭まですっぽりと隠れてしまう。

「また夜ふかししたんですかー。
規則正しい生活した方が早く治りますよー。」

「病院のが気楽で、ずっと入院しときいよ」

「もう、そんな事言わないでー。
ほら今日は新人のチエミさんを連れてきたんですよー」

遙の声に布団に隠れていた吉本は顔出し、
遙の後ろに立っているチエミを品定めするように
チエミを見つめる。

「チエミちゃんこっちおいでー」

戸惑う表情していると、
遙がキツイ目で睨んでくる。

「チエミちゃんおいでよー」

チエミは新人ながらのおどおどした動きで
近づく。

「はじめまして吉本です。」

吉本は手を伸ばし、チエミの手を握る。

「いいねー。新人の子ってー。
初々しくてたまらないよー。
ねーチエミちゃんおはようのキスしてよー」

「え?」

驚きのあまり、吉本の言う事が理解出来ずに
聞き直してしまう。

「キスー。おじさんにおはようにキッスしてー。
そしたら起きるよー。」

何かの冗談かと思っていると、
遙がチエミの背中を押す。

「本当ですかー。チエミさんがキスしたら
起きてくれるんですねー。」

「そりゃ頑張って起きちゃうよ!」

「じゃぁ、チエミ!吉本さんにキスしてあげなさい!」

背中を押されながらも、
状況が掴めず、遙の方に顔を向ける。


「どうしたのぉ?
頬でいいからキスしてあげなさい!」

チエミは小声で遙にだけ聞こえるように
囁く。

「本当ですかぁ?」

遙は強く頷く。

吉本も当然キスしてくれるんだろうという表情で
チエミを見つめてくるので、
拒否して、逃げ出す勇気もなく、
吉村の脂ぎった頬に致し方がなく軽くキスをする。

「良かったですねー吉本さん。
ほら起きてくださーい。」

「えー頬にキスなの?
口同士がいいよー。」

駄々っ子のように吉本はブーたれる。

「もう新人なんだから、
そんなに虐めないでくださいよー。
次回からいなくなっちゃいますよー。」

「それは困る。」

吉本はベッドから起き上がり、
袖を捲り、腕を出す。

「はい、じゃあちょっとだけチクっとしますからねー」

遙は手際良く腕に注射をして、
血を抜き取る。

「はい、終わりです。」

脱脂綿を注射痕の上に押さえつける。

「それじゃ朝食持ってきますのでー」

遙の後に続き、チエミも部屋から出る。

「先輩?」

廊下に出るとすぐさま前を歩く遙に話しかける。

「なによ」

「さっきの・・あれはぁ・・?」

「キスの事?」

「そうです・・」

「ここはそういう病院なのよ」

「でもそれじゃ・・・」

遙は立ち止まり、振り返る。

「嫌なら、すぐ辞めればいいわよ。
伊達に新人にも他の病院の倍以上の給料だしている訳じゃないのよ。
あんた結構可愛い顔しているから、
これからも、もっと色々要求されるわよ。
嫌なら辞めな。」

「先輩も色々してるんですかぁ?」

遙の口からため息が漏れる。

「そうよ、その代わり同年代の大企業に務める男たちよりも、
全然給料は貰ってるわ。
あんたは好きな方選びなさい。
ここ辞めて看護師という激務に見合わない給料を貰うか、
ちょっとHな事を要求されながらも、
高給を貰うか。」

「はぃぃ」

チエミは俯く。

「まぁいいわよ。
最初は私が上手く交わしてあげるから、
それでも無理なら辞めればいいよ。
さぁ、行くよ。
ここで無駄口叩いる暇は無いんだよ。」

不安な思いを抱え、遙の後についていく。。

続く。

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同人女性エロ漫画家の悲劇 第四話 「お父さんの言う事を聞かないとお仕置きだぞ」

「よーしパパにアソコを見せてごらん」

アキラは座り混んでいるルミの足を持って、
広げさせる。

アキラはオマンコに指を差す。

「ねールミちゃんここ何て言うか知ってるぅ?」

アキラはまるで本物のお父さんのように
ルミに話しかける。

「どう?わからない?
じゃあ教えてあげるよ。
ここはねーオマンコって言うんだよぉおおおお。
さぁルミちゃんも言ってごらん!」

ルミは頭を振り、
そして目に薄らと光が戻る。

「助けて・・
どうすればいいのよぉ・・・」

「大丈夫!ルミちゃん僕がいるから!」

ルミは顔を上げ、ハッキリとした表情で
アキラを睨む。

「何が大丈夫よ。
あんたはただ私とセックスしたいだけしょうが。
何がお父さんよ、
いつからそんな気落ち悪い事を考えていたのよ」

パチーン

頬に熱い衝撃を感じる。

アキラはルミの頬を思いっきり引っぱたいた。

「お父さんに何て口の聞き方するんだあああああ」

アキラは体を怒りで震わせる。

「何がお父さんよ。
あんた頭がおかしくなったんじゃないの」

ルミははだけた胸を腕で隠すように自分の体を
抱きしめる。

「許さんぞ!ルミ!
そんな口をきくなら、
お父さんがしっかり教育してやるからなああああ」

アキラはルミに襲いかかる。
ルミは抱きついてくるアキラに
必死に拳を握り、殴ろうとするが、
髪の毛を掴まれ、床に後頭部を叩きつけられる。

「おい、お父さんを殴っていいと思っているのかあああ」

ガンガンと床に頭をたたきつける。

「お父さんはこんなにルミの事が好きなんだぞお」

髪の毛を掴みながら、
片方の手でズボンとパンツを脱ぐ。

「ほら、見てみろ。
お父さんのおちんちんはルミで
こんなに大きくなってるんだぞおお」

ルミは痛みで気を失いそうになりながら、
声を搾り出す。

「なんなのよあんたぁ・・・
自分が何してるのかわかってるのぉおおお」

「ふん、まぁまだお父さんの気持ちを
わかってくれなくてもしょうがないか・・・
ルミちゃんはやく僕の気持ちをわかってくれえ!」

アキラは屹立したペニスを
痛みで頭を抑えながら横たわるルミに無理やり挿入する。

「やめてええええええええええ」

「反抗的な娘だ」

ズブズブとオマンコに入ると、
すぐに力強くガンガン突き出す。

「ルミどうだああああああ。
お父さんの気持ちをわかってくれたかあああああ」

ルミは苦渋に満ちた表情で、
必死にアキラが逃れようとするが、
その度にアキラに頬を殴られる。

「まだわかってくれないのかあああ?
この親不孝があああああああああああ」

爪を立て、おっぱいを握りしめ、
怒りを爆発させるように、腰を動かす。

「痛いぃぃいいいいいい」

「お父さんの苦しみはこんなもんじゃないぞおおお」

パンパンパンパンパン

「どうだ?お父さんと認めてくれるかあ?」

「認めるわけないじゃない」

「しょうがない!
これは中出ししてお仕置きしなきゃいけないなー。
いくぞおおルミぃいいいいいいいいいい」

ドピューーーーン

アキラをのけぞるように体を反らし、
そして中出しする。

「ふぅぅー。どうだお父さんの事を好きになってくれたか?」

ルミは目を閉じながら涙を流している。
股間からは白い液体が滴り落ちる感触がある。

「まぁ今日はルミも反抗的だったから
ちょっと乱暴な教育になってしまったが、
これがお父さんの言う事しっかり聞くなら、
優しく教育してあげるからな!」

アキラは満足そうな表情を浮かべ、ルミに抱きつき、
添うように寝っ転がる。

終わり


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ジャンル : アダルト

同人女性エロ漫画家の悲劇 第三話 「性おとうさん」

ルミのお尻に入った指がグイっと奥へとさらに入る。

「痛いぃぃ、ねーお願いぃぃ、やめてーアキラー」

「今回の事件があっても僕はまだルミの事が好きなんだよ。
考えてもみなよ!
性おとうさんという変態漫画書いて収入を得ていたんだよ。
今までルミの事をチヤホヤしていたイケメンで金持ちな男からは、
軽蔑されちゃうよ。
きっと大学にいったら皆から白い目で見られちゃうよ。
僕がルミの事を守ってあげるよ!」

ルミはアキラの言う通り大学にこれから通う事を考えると、
頭が痛くなる。

今後私はどうなってしまうのか不安で動悸が激しくなり、
アナルの痛みすら忘れてしまう。

「だからールミ、もう力を抜いて
俺に全部身を任せなよ」

アナルから指を抜き、
逃さないように強く抱きしめていた腕を解き
ルミを見つめる。

「ね!ルミ!考えてみてよ!
誰がルミの力になれる!
俺でしょ!」

ルミは体中の力が抜けるのを感じ、
立っていられなくなり、座りこんでしまう。

そんなルミに追い討ちをかけるように
アキラは続ける。

「大学に行って教室に入った事を想像してみて。
コンビニに行って同い年ぐらいの人に顔を見られて、
笑われる事を想像してみて。
親に泣かれる姿を想像してみて。」

ルミの顔から表情がどんどん無くなっていき、
白痴のように壁を見つめている。

「大丈夫だよ!僕がいるから!」

アキラはルミの頭を撫でてあげる。

「僕に全てを任せて!」

アキラはそっと背中に手を回し、
青紫のワンピースのボタンを外す。

そして肩からワンピースを脱がし、
ブラジャーのフォックも外し、
上半身を裸にする。

「いい子だねー。
僕がルミの保護者、
つまりお父さんになってあげるよ!」

そう言って小さい胸に手を添える。

「可愛いおっぱいだねー。
お父さんが舐めてあげるよ」

アキラは舌を突き出し、
ルミのおっぱいを舐める。
先ほどの強引な攻め方とは変わり、
優しく大切な物を扱うかのように愛撫した。

ルミは壁を見つめていたが、
アキラに乳首を愛撫されはじめると、
自然と涙が溢れ出る。

涙を拭う事もせず、頬を流れる涙を
アキラは愛おしそうに舐め、
ルミの唇にキスをする。

「ルミ、ちょっとお尻をあげてごらん」

ルミは言われた通りにお尻を浮かすと、
アキラは脱げかけのワンピースを足元まで引っ張り、
完全に脱がしてしまう。

「いい子だねー」

もう一度キスをする。

「ルミちゃんは良い子だからー
パパがもっと気持ち良くしてあげるよー」

アキラはルミの体中を舐めだす。
操り人形のようにルミの腕をあげ、
汗ばんだ脇を舐め、そしてまたおっぱいを舐める。

ルミの体から香水なのか夏の爽やかな匂いが漂っていて、
それが一層アキラを興奮させる。

「ほら!ルミ、パパって呼んでごらん!」

アキラは乳首を舐めながら話しかける。

「パパって言って!」

まるで自我がないかのように、
アキラの要求に答え、
「パパ」と小さい声で呟く。

「そう!うれしいよ!
パパだよ!僕がルミのパパだよおおおおおおお」

アキラは満面の笑みを浮かべる。

「じゃあパパ好きって次は言ってみて!」

「パパ好き」

ルミは何かが壊れたかのように、
焦点の合わない目線を宙に漂わせながら
アキラの求めに応じてしまう。

「よーしパパ頑張っちゃうぞおおおお」

ルミの白いパンツに手をかけ、
興奮そのままに勢いよく脱がせて、
匂いを嗅ぐ。

「ルミちゃん!ちゃんとオシッコした後に
アソコ拭いているぅ?
ちょっと臭うよー。
よし!パパが綺麗にしてあげる!」

アキラは尿の匂いがするパンティを舐める。
汚れを落とすように、丹念に何度も舐める。

口の中には少し苦味のある味が広がってきて、
その苦味を愛おしく感じてしまう。

「ルミちゃん、見てごらん!
パンティ綺麗になったよおお」

アキラはパンティを広げ、
股間の汚れていた箇所をルミに見せる。

「うれしいでしょ?」

「うれしい」

ルミは壊れたロボットのように
抑揚無く答える。


続く



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

同人女性エロ漫画家の悲劇 第二話 「親友の裏切り」

「性お父さんってルミすごいね~」

アキラはニヤニヤしながらルミに話しかけ、
ソファに腰をかける。

「何で今まで黙ってたんだよー。
変態同人漫画書いているのなら、俺に教えてくれればよかったのにー」

「それどころじゃないのよ」

ルミはアキラの反応に苛立ちがつのる。

「掲示板に私の顔まで晒されているのよ」

アキラは笑いながら答える。

「知ってるよ。だから来たんだよ。
大学でもインテリ美人で通ってるルミが、
あんな漫画書いてるってわかったら
そりゃ来ちゃうよねー」

「何ふざけてんのよ。いい加減にしてよ。
からかいに来たなら帰ってよ。」

ルミはアキラのふざけた態度に
強い不信感を覚える。
高校時代からの友達で、ともに上京して大学に通う仲。
そして、時には恋愛相談など何でも話せる
男女の仲を超えた親友だと思っていた。

悪ふざけが過ぎる時もあるが、
本当は気弱で根は優しい人間と思っていたが、
目の前にいるアキラは弱りきっているルミを
嘲り笑う嫌な男にしかみえない。

アキラは立ち上がり、
焦燥感に苛まれているルミの肩を抱く。

「ねー性お父さんを読んだんだけどぉ、
あれってルミの願望?」

「やめてよ」

ルミは肩に置かれた手を跳ね除ける。

「おいおいなんだよ。
もうバレちゃったもんはしょうがないだろー。
そんなにカリカリするなよ。」

「アキラ、もう帰ってよおお」

ルミは玄関を指差し、声を張り上げる。

アキラはそんなルミをお構いなしに、
ルミに近寄る。

「ねー性お父さんに無知な娘が嫌がりながらも、
どんどん調教されていくシーンあるじゃん。
ルミもそういう願望強いんじゃないのぉ?」

「あれは漫画でしょ。
そう描いた方が変態読者の受けがいいからしてるんでしょ。
あんた一体何が言いたいのよ?」

「俺が性お父さんになってルミを調教してやるよ。」

アキラはルミを無理やり抱き寄せる。

「やめてよおおおおおお。
何でよおお。今までずっと友達だったじゃないいいい」

「俺はずっとルミの事が好きだったんだよ。
でもお前っていっつも賢そうなイケメンとしか
付き合ってこなかったじゃん。
俺とかは論外かなぁって思って諦めてたんだよ。」

ルミはアキラの腕を振りほどこうとするも、
強く抱きしめられて動きが取れない。

「性お父さんでは、娘にまず無理やりお尻に指突っ込む
鬼畜お父さんなんでよねー」

アキラはルミのスカートの中に手を入れ、
お尻の上からパンツの中に手をすべり込ませる。

そしてアナルに人差し指を無理やり突っ込む。

「痛いぃぃぃい、お願いぃぃやめてええええ」

アキラは思わず笑いだしてしまう。

「そうそう、漫画の中でも娘はそう言っていたね。
うれしいよ。漫画の世界に入ってみたいだー」

アキラは第一関節まで指を突っ込む。
痛みと親友だと思っていたアキラに
裏切られたショックで涙だこぼれ落ちる。

「アハハッハ、また漫画のシナリオと全く一緒だ。
この場面で娘も泣いていたねー」

アキラは嬉しそうに笑い出す。

続く


テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

同人女性エロ漫画家の悲劇 第一話 「勝訴!」

裁判所からルミは笑顔で出てくる。

第一審判決で「有罪」が確定し、安堵する。

これで今後私の漫画がネットで無断でアップロードされる事はないわ。

ルミは軽やかな足取りで、裁判所の門を潜ると
一斉にフラッシュが焚かれる。

「ルミさん、あなたが書いた同人漫画「性お父さん」が
無断でアップロードされ、
今回著作権法違反で勝訴しまたしたが、
どんな気持ちですか?」

インタビュアーがマイクをルミに突きつける。

ルミはパニックになり、逃げるように駅に向かい歩き出す。

「ルミさん一言お願いします!
「性お父さん」の権利を守りましたね!
同人エロ漫画界に一石を投じた気分をお願いします。」

インタビュアーの小太りの男はうれしそうに話しかけてくる。

「ちょっと写真はやめてください!」

ルミは立ち止まり、撮影している人たちに注意する。

「ルミさん一言お願いします。」

フラッシュはなおも焚かれ、
インタビュアーの男もしつこく話しかけてくる。

ルミはこのままじゃマスコミの餌食になってしまうと、
まるで犯罪者のように走って逃げる。
駅に着き、改札口を抜けるとようやくマスコミも
追いかけるの諦めて、ホッと一息つく。

もうどっちが被告かわからないじゃない!
何で私がこんな目に合うのよ。

イライラしながら、駅のフォームに立ち
電車を待っている。

ふと隣を見ると、学生の集団がいる。
スマホを片手に何か言い合っているようで、
楽しそうな雰囲気だった。

学生は気楽でいいわね~と、
嫉妬混じりのキツイ視線を投げかけると、
一人の女子と目が合ってしまう。

女子学生はハッと驚いた表情をして見つめてくる。

やばい・・
睨みつけたと思われたかなぁ?

ルミはごまかすように、
視線を遠くにうつし、巨大なビルディングを見る。
もう学生はこっち見てないかなと、
視線をおくると、他の学生までルミを見ている。

え?何?一体なんのよ?

ルミは不安になり、私の後ろに有名人でもいるの?と
周囲を見渡すも自分一人しかいない。

そしてもう一度学生たちの方に見やると、
ルミを蔑むような目で見てるい事に気づく。

一体なんのよおおおおお

ルミは叫びそうになるが、
我慢して、彼女らが逃げるように、
学生がいる方向とは反対側に歩き出す。

そして、駅構内にアナウンスが鳴り響き、
電車がやってくる。

電車の中に入ると車内は空いていて、
乗客はほとんどいない。
丁度ドア側の端の席が空いているとので、
腰を下ろす。

バッグからペットボトルのお茶を出し、
飲んでいると、目の前に座っている男性が
びっくりしたようにこちらを見てくる。

え?何?
何でみんな私を見て驚いたような顔するのよぉ。

ルミは問いただす勇気も無く、
下車する駅まで俯いてやり過ごす。

一体何が起きているのかどんどん不安になり、
鼓動が早くなり、冷房がよく効いた車内で
汗が吹きでてくる。

ようやく自分の家がある駅について、
降りた頃には、青ざめながらも、体中は汗びっしょりで
気持ち悪い感触が肌を包んでいた。

いても立ってもいられない気持ちになって、
駅から出ると普段は使わないタクシーに乗り込み、
すぐさま家へと戻る。

そしていつものように、
すぐさまPCをつけて、
インターネットに接続する。

いつもの日常を取り戻して、
落ち着こうと毎日見ている巨大掲示板にアクセスする。

そしてあるスレッドがルミの目に入ってくる。

「同人漫画「性お父さん」の作者が予想外に可愛い件wwwwwwwwwwwwww」

ルミは唖然としてしまう。

一旦引いた汗がまたどっと吹きでてくる。

スレッドをクリックしてみると、
裁判所の前で狼狽えているルミの画像が貼られていた。

すぐに何が起きているのか理解したが、
どうすれば良いのかが一向に思いつかない。

どうしようと、不安で吐き気まで催してくると、
玄関のチャイムが鳴る。

インターホンを取り、相手を確かめると
昔から仲の良い友人のアキラが立っていた。

まるで藁にもすがるような気持ちで
玄関を開け、アキラを部屋に向いれる。

「おい、ルミ~「性おとうさん」凄いなぁ~
あんなHな変態漫画書いているなんで知らなかったよぉ~」

アキラはニヤニヤして話しかけてくる。

続く




テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

お義父さんが息子の嫁を抱く日 第七話 「お義父さんを愛した日」

「真佐美さんお口の涎は溜まったかい?」

「ふぁい」

頭を少し上にあげ、涎がこぼれ落ちないように返事をする。

「じゃぁ真佐美さんその涎を私のペニスに
垂らしてごらんなさい」

真佐美は友蔵に言われた通りに、
ペニスに涎を垂らす。
透明の粘着質な液体が糸を引くように
ペニスに絡みつく。

「ほれ、真佐美さん私のオチンポが
ぬちょぬちょになったじゃろ」

「はぁぃ、何だかとってもいやらしいですぅ」

「ふぉふぉふぉふぉ、
じゃあもう一度フェラチオをしてごらんなさい」

真佐美は自分の涎でヌルヌルになったペニスを
手に取り、咥え、唇でペニスを挟むと先ほどとは違い、
スムーズに口の中をペニスが動く。

「そうじゃ、真佐美さんん、
とっても気持ち良いよぉぉ、
これが正しいフェラチオじゃ。
しっかりと覚えるんだぞぉ」

真佐美はフェラチオをしながら、
返事をする。

「ふぁぃぃ、おほうぅさまぁ」

「そうじゃぁ、ほれ、
同時にベロも動かしてみなさい」

真佐美は口の中にあるペニスを
横から絡め取るように舌を巻きつけながら
前後に頭を動かす。

「そうじゃぁあ、真佐美さんは飲み込みが早いよのおぉ」

友蔵はフェラチオをしている真佐美の頭を
優しく撫でてあげる。
真佐美は嬉しそうに上目使いで友蔵を見つめる。

「こんなにすぐ上達するのに、
泰之のやつは勿体なことをしとるのっぉ」

真佐美は少し眉間に皺を寄せるも、
フェラチオをやめない。

「私だけ気持ち良くなっても悪いからぁ、
フェラチオしながら自分のオマンコ触って
オナニーしてみなさい」

真佐美は恥ずがしいながらも、
既に体は火照っていて、
言われるがまま自然とオマンコに手を伸ばすと、
想像以上に濡れいているの驚いてしまう。

オマンコのビラビラに軽く触れるだけで、
ヌッチョリと愛液が手につく。

私って・・
こんなに濡れやすかったかしらぁ・・

中指をオマンコに入れて、
軽く動かすだけで、ピチャピチャと
音が聞こえてくる。

「真佐美さんもっとHな音をさせてごらんんん」

中指を折り曲げ、強く動かすと、
体に快感が走り、ペニスから口を離し、
喘いでしまう。

「Hな体じゃのぉお。
そろそろペニスが欲しそうな表情をしているぞ。」

「うぅぅぅ、欲しいぃぃ、お義父さん欲しいですっぅう」

「泰之のペニスよりも欲しいと言ってごらんなさい」

「お義父さんんんん、そんな事言わないでくださいぃぃ」

「駄目だ。言ったらこのオチンポを入れてやる」

真佐美は自分で手マンしながら、
どうしようかと悶絶する。

「ほれ、欲しいのじゃろぉ」

「泰之さんのペニスよりぃ、欲しいですぅう」

「誰のペニスが欲しいんじゃ」

「お義父さんのですぅっぅう」

「ふぉふぉふぉふぉっふぉ、
良い嫁じゃほれ上に乗れ」

友蔵は床に仰向けに寝転がると、
真佐美は馬乗りをするように股がる。

「ペニスを持って、自分のオマンコに入れてみなさい」

勃起したペニスを掴み、自分のマンコにゆっくりと挿入しようとすると、
愛液で想像以上にヌルヌルして、一気に奥まで入ってしまうぅ。

「あぅぅぅぅぅうううんん」

「まだ入っただけじゃよ。
真佐美さんは本当に感じやすい嫁じゃ」

両手を友蔵の胸に置き、
騎乗位で腰を動かす。

真佐美は見下ろすように
寝転がる友蔵を見つめ、腰を前後に動かす度に、
心の中で「お義父さん好き、大好き、お義父さん好きぃぃい」という気持ちで一杯になる。

そしていつの間にかその思いが、
声に出てしまう。

「お義父さん好きぃぃぃ。もっといっぱいぃぃ、
毎日抱いてほしっぃぃいっぃ」

真佐美は我慢出来ずに友蔵に胸に倒れこみ、
自分からディープキスをする。

もっとお義父さんの事知りたいのっぉお。
もっとお義父さんを欲しいのぉぉ。

真佐美は友蔵の全てが欲しいかのように、
口の中を吸いつくそうとする。

友蔵もそれに呼応するように、
自らも腰を動かして、子宮を刺激するかのように
突き上げる。

「お義父さんぅぅぅぅ、
凄いぃぃぃ、いっちゃういますぅぅぅう」

「私もいきそうじゃぁ」

「お義父さんいってぇえええ
私の中でいってぇええええ
欲しいのぉぉっぉ」

ドピューン

友蔵に中出しされ、
子宮に強い衝撃を感じ、
快感のあまり失禁してしまう。

「ふぉふぉふぉふぉ、
真佐美さんはイクとオシッコ漏らしちゃうのかな?」

真佐美は赤くなった顔をさらに赤くさせ呟く。

「初めてですぅぅ。
こんな事お義父さんが初めてですぅぅ。
お義父さん、好きですぅぅぅ」

真佐美は友蔵の性技、そして優しさの虜になってしまう。

「ふぉふぉふぉふぉ、
私も真佐美さんの事が好きじゃよ。
泰之が病院から退院しても、
あいつが日中仕事にいっている時に
抱いてやるからな」

「はぃいぃぃい」

真佐美はうれしそうに友蔵に抱きつく。



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

お義父さんが息子の嫁を抱く日 第六話 「フェラチオ下手くそじゃのぉ」

「お義父さんぅぅぅん、お尻の穴は駄目ですよっぉお」

「泰之はアナルを舐めないのかね?」

「無いですっよぉお、
もう泰之さんの話はやめてくださいぃぃ」

真佐美は苦渋の表情を見せながらも、
友蔵に甘えたような表情を見せる。

「ふぉふぉふぉふぉ、
じゃあまだ誰も味わった事がない、
真佐美のアナルをもっと堪能しようかのぉ」

食い込ませたパンティを横にずらし、
お尻の穴を舐める。
舌が軽く触るとキュっと反応し、
キツくしまるが、友蔵はじっくりとアナルせめる。

「やだぁぁぁ、何か変なぁ、変な感じですぅぅう」

舌の動きに合わせるようにアナルが締まるので、
友蔵は舐めるリズムを一瞬変えて、
アナルが緩んだ隙に、舌を突っ込んだ。

「お義父さんんんっんんんん」

真佐美は前屈みになり、
洗面台を掴み、お尻を突き出した姿勢になり、
友蔵の舌がさらにアナルの奥に入ってしまう。

「凄いぃぃ、汚いところなにぃぃぃ、
こんなにきもちいぃいのぉぉ」

友蔵は満足そうに顔を緩ませ、
アナルを舐めながら、
手を前へと回し、抱きかかえるように
クリトリスに手を伸ばす。

指先には熱くなった剥き出しの勃起したクリトリスを感じ、
軽く触れると、真佐美は雄叫びのような喘ぎ声をあげる。

「あぅぅんんんんんんん、
お義父さんんんんああああああんんんっんん」

「もっと欲しいのかい?」

「はいぃ、もっと欲しいですっぅう」

快感で体を赤く火照らせた真佐美。

「じゃあもっと触ってやろうかのぉ」

人差し指と中指で
連打するように徐々に強く、
そして早くクリトリスを刺激する。

「あぁぅぅん、凄いですぅっぅうう」

友蔵の手は溢れ出てくる愛液で濡れてくる。
次第にオマンコからピチャピチャと音を奏でる。

「真佐美さんHな音聞こえるかい?」

友蔵は一旦指を止める。

「はぃぃ、とてもぉ、とてもぉぉHな音ですぅぅ。
だからぁ、やめないでぇええ」

「泰之の時にもこんな音を奏でるのかいぃ?」

「しませんんんん、泰之さんはこんな事してくれませんんぅんんん。
お義父さん、お願いいぃっぃ、指動かしてぇぇ」

「私のが良いじゃろうう」

「はいぃっぃ」

ピチャピチャピチャとまたオマンコから音が鳴る。

「イキそうですぅぅ、イってもいいですかぁあぁ、
いくうぅぅぅぅうう」

ピチャピチャピチャ

ガクガクガク

真佐美の体は痙攣して、
突き出していたお尻が
倒れこむように床に降りる。

友蔵はしがみつくように洗面台を掴んで、
体中にほとばしる快感を受け止めいている真佐美に
満足そうな笑みを浮かる。

「真佐美さん今度は私を気持ち良くしてくれるのかのぉ」

友蔵はいつの間にかパジャマを脱いで裸になっていた。

息を整え、真佐美は友蔵の方へと振り返ると
立派にそそり立つペニスが目の前にある。

「はぃ、お義父さんんん」

泥酔しているように顔を真っ赤にさせた真佐美は、
口を開き、一気に友蔵のペニスを咥える。

喘ぎ過ぎてカラカラになった口の中で
ペニスは不器用に踊る。

「おいおい、まるで処女のような
初々しいフェラチオじゃのぉお。
これで泰之は満足してるのかい?」

「ごぉ・・ごめんなさぃぃい。
泰之さんはぁ、その淡白でぇぇ、
すぐ入れてぇ、すぐ射精しちゃうからぁぁ」

「駄目な息子じゃのぉぉ、
真佐美さんん、こりゃ教育が必要じゃのぉぉ」

三十路にもなりフェラチオが下手だと叱責された事で
真佐美は恥ずかしくなり、目を潤ませてしまう。

「ふぉふぉふぉ、そんな目をするな。
すぐに真佐美さんなら上手になるぞ」

「はいぃ」

「まずは口の中に涎を溜めて、
ペニスに涎を垂らして、ヌルヌルにするんじゃ」

「はぃぃ」

まるで注意を受けた子供のように、
下を向いて涎を口の中に溜め出す。

続く

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

お義父さんが息子の嫁を抱く日 第五話 「息子と私どっちが上手い?」

真佐美は友蔵のペニスを握るとハっとする。

これが・・お義父さんのおちんちん・・
私は・・このおちんちんが欲しい・・
凄く欲しいんだわ・・

友蔵のパンツの上から勃起したペニスを
包み込むように握り、艶かしく指先を使って撫でる。
手の平に乗せたペニスを琴を弾くように指を
動かし愛撫すると、友蔵が真佐美の乳首を舐める勢いも
強くなっていく。

「真佐美さんのおっぱいとっても可愛いいおっぱいじゃぁ」

「お義父さんんんぅんあぅんんん」

友蔵は熟練の技で舌で弄ぶように乳首を舐めながら、
手を伸ばし、背中を人差し指一本で愛撫する。

「あぅんんんぅん、お義父さんんんん、
何しているんですかぁああ、すぅすごいぃぃい」

「真佐美さんは背中が弱いんじゃのおお」

友蔵は真佐美の背中にまわり、
首筋からお尻へと舌を突き出し舐める。
背中を舌が伝う感触で真佐美は悶絶し、
のけぞるように、体をうねらす。

「駄目ですぅぅうううう」

舌がお尻までいくと、
また上へと首筋まで女盛りの30代の滑らかな肌を
友蔵のベロが這う。

「こぉ・・こんな事されたことないぃぃい。
お義父さん凄いですぅぅう」

友蔵は首筋までいくと耳元へと口を近づけ囁く。

「泰之にもされた事ないじゃろお」

真佐美は顔をしかめる。

「い・・・意地悪言わないでくださぃいい」

「真佐美さん、泰之よりも私のが良いって言いなさい。」

「ひどぃいぃ、お義父さんんん、ひどすぎますぅう」

友蔵は真佐美の脇の下から手を伸ばし、
乳首と抓る。

「ぐぅふぅん、痛いぃぃ」

「私のが良いじゃろぉ」

「うぅ、はぃぃ」

「最初から言ってごらんなさい」

「泰之さんより・・
お義父さんのが良いですぅぅ」

「そうじゃ、良い嫁じゃあああああ」

もう一度乳首を強く抓ってあげる。

「あぅうぅんんん」

友蔵は後ろから抱きしめるように、
首から肩へ、そして背中を舐めながら、
真佐美の股間を右手で触る。

ヌッチョりとする感触が指先に伝わってくる。

「真佐美さん、さっき嗅いでいたパンティよりも
今履いているパンティのがグチョグチョじゃのおお」

「だってぇぇえ、だってぇえ
お義父さんが・・・意地悪するんですものぉぉお・・・」

「意地悪されると濡れちゃうんか?」

「そんな聞き方しないでくださぃぃぃ」

「ふぉふぉふぉ、ほれ見てみろ。
私の指先が糸引いてるだろ。」

友蔵は人差し指と親指について
糸を引くように伸びる愛液を真佐美の眼前におく。

「恥ずかしぃぃいですぅう。」

「こういう意地悪されると
もっと濡れちゃうんじゃろ?」

「うぅんん」

「ふぉふぉふぉふぉ、可愛いのぉぉ」

友蔵はもう一度パンツに手をやり、
一番濡れている部分を指先全体を使って撫でる。

真佐美は体中から熱を発し、
首や顔が徐々に火照って赤くなってくる。

今まで何かを我慢していたような表情もふっきれ、
表情豊かに友蔵の手に身を委ねていく。

友蔵はパンティを指で愛撫しながら、
背中を舐めそのままお尻へと続けていく。
パンティ越しからでもわかる大きくて
豊満なお尻にうっとりとし、
パンティをお尻に食い込ませる。

「大きいお尻じゃのおお」

友蔵はお尻にキスをして、
真佐美に声をかける。

「私自分のぉお尻嫌いなんですぅう」

もう一度お尻にキスをする。

「いやいや、とってもチャーミングなお尻だよぉ。
こんぐらい大きい方が男は好きなんじゃよ。
泰之はどうやって真佐美さんのお尻を愛撫するんだい?」

「また意地悪言わないでくさぃいい」

食い込んだパンティをキュっと上あげるぅ。

「あぅぅんんんん」

「どうやっていつも愛撫されてきたんだい?」

「うぅぅんん、お尻を撫でで、
そして強く掴むんだすぅう。
痕が残るぐらい強くっぅう」

友蔵は真佐美の言う通りに息子のマネをして
お尻を撫で、そして強く掴んだ。

「駄目ですぅぅぅう。
訳がわからなくなりますぅぅ」

「泰之に責められている気分なのかい?」

「はいぃぃぃ」

「ふぉふぉふぉふぉ、
じゃあ私は違うせめ方をしようかのぉ」

友蔵はもう一度パンティを食い込ませ、
Tバッグのように食い込んだ布を少しずらし、
可愛い皺のアナルを舐める。

「おぉ・・お義父さんんん、
痛いですしぃぃい、そこ汚いでうすぅ、あぅうぅんん」

泰之の責め方とは明らかに違い、
友蔵オリジナルのアナル食い込み舐めに
激しく反応し、パンティに出来たシミはどんどん広がっていく。

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

お義父さんが息子の嫁を抱く日 第四話 「背徳感」

真佐美はベッドに横たわるも、
なかなか寝付けない。
何ども寝返りをうっては、
お義父さんの事が頭をよぎってしまう。

お義父さんが私のパンティで何をしたのかしら・・・
匂いを嗅いだりしたのかしら・・・
でも濡れているって事は・・・
もしかして私のパンティに射精・・・

まさかね・・だってもうお義父さんは還暦も過ぎてるのに・・・
息子の嫁のパンティで欲情したりしないわよね・・

お義父さんの事を考えれ考える程悶々としてきて、
つい手が股間へと伸びそうになってくる。

駄目よ・・お義父さんでオナニーしようとするなんて・・・

真佐美はこのままじゃ朝まで悶々として眠れそうにないと、
一旦起き上がる。

久しぶりにビールでも飲んで、
それでリラックスすれば眠れるだろうと、
リビングにお酒を取りに行く事にした。

お義父さんが既に寝ているかもしれないので、
足音を忍ばせながら、階段を降りていく。
一階に降りると、お風呂場の洗面所の扉が少し空いていて
明かりが漏れている。

もう12時を回っているので、
お義父さんがいるはずもなく、
電気の消し忘れかなと真佐美は洗面所の扉をガラリと開ける。

「真佐美さん・・・」

扉の向こうには薄いピンク色のパンティを手に持った友蔵がいた。

「お義父さん・・それ私のパンティ・・」

友蔵は何かふっきれた目をして
パンティを鼻に近づけ、真佐美を見つめながら
匂いを嗅ぐ。

「お義父さん・・何で・・・」

友蔵の目からは薄らと泪がこぼれ落ちる。

「真佐美さん・・軽蔑してくれ・・
私を軽蔑してくれ・・・
あんたのパンティに触れてから・・・
もう我慢できないんじゃ・・・」

真佐美は一歩友蔵の方へと近づく。

「優しくせんでくれ・・・
可愛いあんたを見ていると・・
もうどうにかなりそうなんだ・・・
これ以上優しくされると・・
私は本当に一線を超えてしまう・・
軽蔑してくれ・・・」

友蔵は寝巻きからわかる程ハッキリと勃起しながら、
涙を流し続ける。

「お義父さん・・・」

もう一歩足を踏み出し、
そしてパンティを持つ友蔵の手を握る。

「駄目だ・・・
それ以上は近寄っちゃ駄目だ・・」

真佐美は両手で友蔵の手を握る。

「真佐美さあああああん」

友蔵はネグリジェ姿の真佐美を抱き寄せる。
還暦を過ぎた男性とは思えない程力強く抱きしめる。
そして身を固くしている真佐美に覗き込むようにキスをする。

強く求めていたものが、ようやく手に入ったと
真佐美の唇に強く自分の唇を合わせ、
口を開け、舌を入れ口の中をかき乱す。

友蔵は心の中では念仏のように
軽蔑して、恨んでくれと何どもこだましていた。

こんな義理の父を恨んでくれ、
でももう我慢できないんじゃあああ。

友蔵は真佐美の舌に自分の舌を絡め、
大きい真佐美の胸をネグリジェの上から揉み出す。
思ったとおりの柔らかく弾力のおっぱいで、
揉む力もつい強くなってしまう。

友蔵に責められ、まるで人形のように固まっていた真佐美は
ポツリと囁く。

「お義父さん・・もうちょっと優しくお願いします・・・」

「あんた・・良いんだね・・・
駄目といっても・・もう止められないけど・・
本気で真佐美さんを抱くよ・・・」

真佐美は消え入りそうな声で「はいぃ」囁く。

自分を受け入れてくれたという喜びと
息子への背徳感で、狂おしい程欲情してしまい、
ワンピース風のネグリジェを一気に脱がし、
ブラジャーからはみ出てる、
大きくて白いおっぱいを舐める。

張りのあるおっぱいに舌を密着させ、
這うように舐め出すと、喘ぎ声が聞こえてくる。

「おぉ・・お義父さんぅう・・あぅん・・・」

「真佐美さん、あんたは素晴らしい嫁じゃ」

ブラジャーを取り、ぶらんと垂れ下がったおっぱいを
手の平に乗せ、ペロリと乳首を舐める。

「あぅぅんんんんん」

真佐美の声も大きくなり、
自然と友蔵の股間へと手が伸びていってしまう。

続く

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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香風子

Author:香風子
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