桃子はお爺さんとお婆さんに大事に育てられ
桃の香りがする綺麗な少女に成長しました。
お婆さんが野良仕事から帰ると、
部屋の中にはお爺さんがふんどし姿で寝ています。
「お爺さん、桃子はどこ行ったんじゃ」
お爺さんは寝ぼけ眼で起き上がり、
まわりを見渡します。
「ん?そうじゃの~。どこ行ったのかのぉ~」
「もうお爺さんったら、桃子を一人で外に
出さないでって行ったでしょうがあ」
「しかしなぁ、眠くなってしまったもんはいたしかないだろ。
こんだけ暑いと昼寝がよう凝るわい。」
「しょうがないお爺さんだとこと」
お婆さんは一人で桃子を探しに行きました。
外は夕暮れ時で、ようやく昼の暑さも弱まり、
心地よい風が吹いています。
「桃子~桃子~桃子はどこじゃ~~」
お婆さんは大声で桃子を呼びながら歩いていると、
村のはずれにある大きな広場で
一人の少女を囲むように座っている複数の男が見えてきました。
「まぁ~たぁけしからんことしとるがあああ」
お婆さんは駆け足向かっていきます。
「ももこ~何しとるがああああ」
お婆さんが駆け寄ると、一斉に男は立ち上がります。
「あぁ~お婆ちゃ~ん、もう帰ってきたのぉぉ?」
「な~にがもう帰ってきじゃあああ」
「まぁまぁお婆さん、そんなに桃子を叱らないでください」
庄屋の息子の彦六が
顔を真っ赤にしたお婆さんを宥めるようとする。
「なぁ~にが、叱らないでくださいだ。
チンポおっ立ててお主は何いっとるんじゃああ」
「そ・・・それは・・
その桃子さんがあまりにも素晴らしいからつい・・・」
「なにがついじゃああ。
年端もいかぬ娘でイチモツをおっ立ておって」
「うふふふふ」と可愛らしく頬を桃色に染めながら
桃子は自分の着物を捲り、
お婆ちゃんと村の衆の男達に、
桃色のふっくらと白桃のようなおまんこを見せる。
「こら桃子ぁおあおあおお。
なんちゅううはしたない事をするんじゃああ」
「キャハハッハ、お婆ちゃんごめんなさぃぃ~」
桃子は楽しそうにお婆ちゃんに追い掛け回される。
「なんちゅうアバズレ娘に育ってしもうたんじゃぁああ」
お婆さんに首根っこ掴まれ、桃子は嬉しそうに笑っている。
「お婆ちゃん足早いねぇ~」
「何が足が早いじゃ。お前さんも変な方向にばっか
早くなって、足でも鍛えりゃええがああ」
「いやぁあん、私の綺麗な足が太くなったらいやだぁ~」
「なぁ~にお姫さまみたいな事いってるだああ」
「うふっふふふ」
桃子とお婆さんが家に帰ると、
まだ眠そうな顔をしたお爺さんは呆けた顔をして座っている。
「お爺さん、桃子を叱ってくださいなああ」
「うむ。そうじゃのおお」
「ほら桃子、お爺さんの前に座りんしゃい」
桃子が目の前に座ると、お爺さんは桃の香りを
薄らと感じる。
「ええ匂いじゃのお。桃子は大きくなればなる程、
良い桃の匂いがするのぉぉ」
「な~に感心してるんですかああ。
その匂いが村の衆の男達を惑わして、
桃子がたぶらかしとるんじゃあああ」
「そうだったのぉぉ。
でもわしは平気じゃよ」
「そりゃあんたが年老いて
鼻が悪くなったからじゃ。若い男は桃子の側いるだけで、
狐に騙されたような目をしとるんじゃあ」
「ふむ、わしの鼻が悪いのか。
わしも年をとったんじゃなぁああ」
「なぁあに、のんきな事言うとるんじゃああ」
桃子はお爺さんとお婆さんのやりたとりを
本当に幸せそうに見つめている。
この時間が永遠に続けば良いのにと。
続く
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト
官能小説ワード : 無料官能小説美少女まんこ露出童話昔話エッチアダルト小説エロ小説