「藍子さん今からあなたに催眠をかけます!
よろしいですか?」
「は・・・はい!お願いします!!」
キムラは人差指を突きたて、
藍子の方に近づけていく。
「あなたは~だんだん~気持ちよくなっていく~
どんどん気持ちよくなって~眠くなっていくぅ~」
人差指をそのまま藍子の額に突き刺し、
グイグイっと押す。
「今私があなたのスイッチを押しています。
これは睡眠スイッチです。
これをもう一回押すとあなたはガクンと
眠りについてしまう!
さぁ行きますよ」
グイ!
キムラは藍子の額を押し、
そのまま額に人差指を押し付ける。
そうすると、藍子は「あの・・・」と申し訳なさそうに
目を開ける。
「眠れません・・・」
「アハハッハ、藍子さん。
実はですね、今夢の中なんです。
もう現実世界の藍子さんはソファで目を閉じ
気持ちよさそうに寝ているんですよ!」
「え?でも・・・そんなはずはないと
思うんですけど・・・
体もまだ重いままだし・・・」
「それはあなたの心の重さです。
眠れない毎日でアナタの心は疲れている。
さぁ藍子さん夢の中でしてみたい事ありませんか?
どうです?最近ズッコンバッコンセックスしてますかああああ?」
「いえ・・・H最近してないですけどぉぉ、
今本当に夢なんですか?
でも何でキムラ先生がいるんですか?」
「恐らくですねー、
藍子さんは僕に強い興味があり、
もしかしたら恋心を抱いてるからかもしれませんよおおおお」
「だぶん・・・キムラ先生はその・・・
タイプじゃないんっですけど・・・」
キムラは愕然とする。
「ほ・・・本当ですか?
私は世界的に有名な催眠療法家のキムラですよ?
タイプじゃないんですか?
世界的にキムラは有名なんですよ?
タイプですよねー、恥ずかしがってるだけですよねええええ?」
「あの・・・すいません・・・」
「そ・・・そんな、世界的に有名なのに・・・
これじゃ世界的に有名になった価値がないじゃないかああ。
私好みのロリ巨乳の女子大生に嫌われるなんて・・・
もう嫌だああ」
「キムラ先生、お・・・落ち着いてくださいい。
別に嫌いじゃありません。
だた・・・」
「何嫌いじゃないいい!
じゃあ好きになる可能性もあるって事ですよね?
じゃあどうです?
夢の中で恋人のように私と接してみるのはどうですか?
お試しデートですよ!
そうこれはグッドアイデアだ!
さぁ藍子さんは今から私の彼女だあああ」
キムラは座っている藍子のソファの
ひざ掛けのところに腰を降ろし
藍子の頭をナデナデしてあげる。
「藍ちゃん可愛いよ。
君は本当に僕好みだ!
私の事はキムラと呼んでいいよ!」
ナデナデナデナデ
「あの・・・これって・・
なんですか?」
「これは私と藍ちゃんのランデブー!
そして、夢の中で全ての思いを昇華させ、
起きた時には素晴らしい目覚めになっている事でしょう。
さぁもう何も考えずにキムラに身をゆだねてください!」
一人掛けソファにキムラは強引に割り込み、
藍子を抱き寄せる。
「藍ちゃん告白すると
キムラは藍ちゃんに一目惚れしたんだ。」
「ちょっと・・・ちょっと待ってくださぃぃい」
「藍ちゃんこれは夢の中だよ?
大丈夫、藍ちゃんに眠りと快楽を与える為に
キムラは生まれてきたんだよ」
キムラは優しく藍子を抱き寄せ、
頬にキスをする。
「何てむっちりしたほっぺなんだ。
藍ちゃんのほっぺにキスしただけで、
キムラの心臓は飛び出そうな程、
ドキドキしている。
藍ちゃん触ってごらん」
困惑気味の藍子の手を取り、
自分の胸に手を当てる。
「す・・・凄い、凄いキムラ先生ドキドキしてる・・・」
「そう、これが藍ちゃんの魅力だ。
藍ちゃんが僕の心を躍らせているんだ。
さぁ自信を持って。
藍ちゃんは世界的に有名なキムラの恋人、
いやワイフに相応しい魅力的なロリ巨乳だ!」
「そんなに私って・・・」
「そう、藍ちゃんは凄く魅力的だよ!
このキムラの鼓動を聞きたまえ!」
藍子の耳に自分の心臓を近づけながら、
キムラは藍子の大きなおっぱいを揉み揉みする。
「キャ!」
続く
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