口の中に冷たい水が流れこんでくる。
たかしはごっくんと水を飲み込むと、
瞼をゆっくり開くと、
気を失う前にみたおばさんの顔が自分の目のまえにある。
なんだ、なんだこれはあああ
おばさんは口移しで冷たい水を
たかしに飲ませてくれていたのだ。
やめてくれえええと起き上がろうとするも、
倒れたせいなのか、体が重い。
何とか声を振り絞り、
「やめて・・・」と言うと、
おばさんはびっくりした顔をしてたかしを見つめる。
「ようやく起きたんだね。
びっくりしちゃったよ。
日差しの強い浜辺で可愛い小さい男の子がキョロキョロしているなぁと
思ったらブッ倒れちまんだもの!
熱中症になっちゃったんだよ。
私の家に連れてきて看病してあげたんだよ。
気を付けないとね。
さぁもっとお水をお飲み」
おばさんはグラスに入った水を口に含むと、
またたかくしに口移ししようとしてくれる。
たかしもようやく体を起き上がらせるも、
体が重く感じる。
「おばさん、自分で飲めますからぁああ」
なんとかか細い声を発するも、
おばさんは「まだ目が虚ろだろ。
駄目駄目。自分で飲めやしないよ!」と
おばさんは強引にキスをして、
水を口の中に入れてくる。
うぅぅぅっと抵抗するも、
おばさんの力は強く、おばさんの涎まみれのお水を
ごっくんと飲み干し、何とも言えない気持ちになってしまう。
でも水を飲むと、ようやく頭をハッキリしてきて、
このおばさんにちょっと感謝する気持ちが芽生えてくる。
おばあんの手厚い看病がなかったら、
僕死んでたかも。
そうなったら僕大好きな美代ちゃんに会えなくなる。
僕はおばさんに感謝しないと。
たかしは、おばさんにありがとうございますと
お礼を言う。
「まぁ何て丁寧な子なの。」と嬉しそうな表情を浮かべ、
ねー僕、ところで浜辺で一体何をしていたの?」と聞いてくる。
「僕は浦島太郎みたく亀を助けて
竜宮城に行きたかったんだ。
だからね、浜辺でいじめられてる亀を助けようと
探していたんだよおお」
「まぁ素敵ねー。うふうっふふ。
でも亀を助けるつもりが、
熱中症で倒れて助けられる立場になっちゃったわね。」
「うん、たしかに・・・
たしかにそうなっちゃった」
「あ!そうだ。じゃあ私に恩返ししてよ!
そうだ、それ良いわ。あなたが亀なのよ。
そうよ、いいわわああ。それいいわあ」
「え・・ええ・はい・・
でも僕どうやってお礼すればいいんだろぉぉ」
「うふふふ、あなたにも亀あるじゃない。
おばさん、あなたの亀と一緒に遊びたいなぁ~」
「えええ?亀?亀ってえ?」
「うふふ、可愛い坊やね。
ココよココ!」
おばさんはたかしが着ている半ズボンの上に
ツンツンと指を指し、艶かしく笑っている。
「さぁ亀さんにお礼してもらおうっかなぁあ」
おばさんは手馴れた手つきで、半ズボンのボタンを外し、
脱がすと、たかしはブリーフ姿になってしまう。
「ちょっとやめてよおおお。
おばっさあああん」
「うるさいいいいい!
良い亀は助けて貰ったらお礼するのよおお。
それとも悪い亀のおおお?
悪い亀なら亀頭を引っこ抜いちゃうわよおおお。
キャハハハハハハ」
おばさんは狂ったように笑い、
ブリーフに顔をつけて小学生男子のおちんちんの匂いを
クンカクンカと嗅いでいる。
続く
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