僕はゆっくり深呼吸した。
このままではこのポンコツラブドールを
ぶん殴って壊してしまう。
フェラチオしてもらっただけで
挿入もまだしていない。
ゆっくり深呼吸して、
とにかくこの怒りを静める事にする。
しかし、一体全体このラブドールは不良品なのか。
それともこのシリーズの人口知能特有のものなのか。
もう一度サポートセンターに連絡するも
やはり一向に繋がらない。
早いところ初期化して
ずるむけと呼ばせるのを止めさせたい。
僕は目を閉じて、眠るように座っている初音ちゃんを見つめる。
顔もスタイルも完璧だからこそ、
逆にクソ生意気でポンコツ具合が腹が立つ。
このイライラを解消させる為には、
こいつ犯すしかない!
バッテリーを充電し、
僕は初音ちゃんの足の裏にはめる。
「あ~お腹いっぱい。
ずるむけご苦労!」
初音ちゃんは偉そうに言い放つ。
「何がご苦労だよ。
今からお前を犯してやるからな!」
初音ちゃんの足を持って、
まんこを見ると、オナホール状の穴が空いている。
ここに俺の極太ペニスを挿入して犯してやるからな。
「アハハハッハ。
ずるむけに私を満足させられるテクニックがあるのかな?
アハハハッハハ」
声高に笑う初音ちゃんにイライラがMAXになり、
怒りでペニスもフル勃起。
グイっと初音ちゃんの割れ目に押し込むと、
さすがそこは最新ラブドール。
すぐにペニスにフィットする。
「ずるむけ、小さいペニスだなぁー
こんにちんぽじゃ初音ちゃんは満足しないよ」
「うるせええええええええええええええ。」
初音ちゃんの腰を持ってガンガン正常で
パコパコやるも、初音ちゃんは喘ぎ声ひとつ漏らさない。
「アハハハッハ
まんこに蚊が止まったような正常位だ。
下手くそ!」
この糞生意気なラブドールの首を絞め、
思いっきり腰を振ると、オナホール部分が僕のペニスの
大きさ、かたさを記憶したのか、
物凄いフィット感で快感が押し寄せる。
僕は我慢できずにすぐに射精してしまう。
ドピューーーーン
初音ちゃんに中出しして、
少し冷静に戻る。
「アハハハ、もう射精しちゃったのか?
この童貞チンポじゃ、初音ちゃんを全然満足させらないねー。
このセックスも下手くそなずるむけ馬鹿おちんぽ」
僕は初音ちゃんをぶん殴る。
パコーンと激しい音が鳴り響く。
「うえ~ん、ずるむけの馬鹿が殴った~
うえ~ん、うえ~ん。
ずるむけ~許さないぞおおお。
今入ってるおちんぽちょん切ってやるうううう」
ペニスをオナホールが抜き取ると同時に、
ガチャンとオナホールから金属音が聞こえてくる。
「ずるむけ、もう1回挿入しろ。
チョン切ってやる。
切ってやる。
おまえのちんぽ切ってやる。」
僕はこのイカレタラブドールに恐怖を抱き、
すぐさままたバッテリーを引っこ抜く。
初音ちゃんは目を閉じ、眠りつく。
僕はすぐさま梱包されていた箱に
初音ちゃんを仕舞いこむ。
カレンダーを見ると、
明日は粗大ゴミの日だ。
僕は初音ちゃんを捨てる事にした。
終
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