林は詩織を立たせ、立ちバッグで突きながら、
詩織の顔を自分の方に向けさせ、キスをする。
生徒たちは林とあゆむの行動に見とれていたが、
一人の男子が女子の方に向かうと、
他の男子も釣られるように一斉に女性生徒に襲いかかる。
女子生徒達から悲鳴が上がる中で、
恵美は、同じくクラスにいる彼氏の誠人に抱きつく。
「どうせHしなきゃいけないなら、
大好きな誠人としたい」
「恵美、僕もだよ。」
恵美と誠人は悲鳴が上がる中で、
愛情を確かめるようにキスをする。
「本当ならこういうシチュエーションじゃなく、
二人っきりの時に恵美を初めて抱きかったけど。
でも・・しょうがないね」
「うん、でも誠人と同じクラスで良かった。
本当に良かったわ」
誠人の胸に頭をうずめるように抱きつくと、
誠人がのしかかってくる。
「もう、誠人重いよぉー」と恵美は顔をあげると、
頭から血を流した誠人が倒れ込んでくる。
「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
恵美は膝を着き、抱きかかえるように誠人の頭を抱きしめると、
目の前には椅子を持ったアツシが立っている。
椅子の足には血がこびり付いている。
「恵美、俺とHしよう。
本当はずっと前から好きだったんだよ。」
血のついた椅子をゴロンと落とし、
誠人を抱きしめている恵美に襲いかかる。
「やめてアツシ、あんた誠人の友達だったじゃないぃいぃ」
「ふん、誠人の事は前から気に入らなかったんよ。
小心者の癖に正義感ぶって、
それに俺が好きなの知ってるのに、
恵美にアプローチして、付き合っちまうなんて。
許せるかよ」
アツシは目をギラギラさせ
恵美のブラウスに手をかけ引きちぎる。
「お願いぃい、やめてよぉぉおおお。
誠人ぉおお助けてえええええ」
隣に横たわる誠人の頭からは血が溢れ出てきて、
ピクリと動かない。
「誠人ぉおおお」
「アハハアハッハ、死んだんだろ。
おい恵美、俺を好きになれよ。」
アツシはブラジャーも引きちぎるように
脱がすと、小さく膨らんだおっぱいがあらわれる。
「恵美・・好きだよぉおおおお」
おっぱいの先端に可愛い飾りのようについた
ピンクの乳首をアツシは舌を出し、舐める。
「いやぁああああああ」
恵美は助けを求めるように、
首を振ると、あゆむと目が合う。
「あ・・あゆむうぅ。。助けてえええ」
クラス一のイケメンの上に乗り、
全裸になって騎乗位で降っていた腰の動きを一旦止めて、
あゆむは笑顔で首を振る。
「やだよ、馬鹿やろう。
お前いつも私の事馬鹿にしてだろ。
ブスでデブだからって、私の事無視してじゃねえか。
ざまあみろだよ。
おいアツシ、どんどんやっちゃいなよ」
「お・・おうう」
いつの間にか女番長みたいになっているあゆむの後押しを受け、
アツシはさらに恵美の股間にも手を伸ばす。
「やめてええ、お願いぃい、あゆむうううう」
「うるさいよ、あんた。
私と伸二君のセックスを邪魔するなよ」
あゆむが太い腰を嵐の海のように
激しく動かすと、伸二は全てを受けれいたように、
目を細めてあゆむを見つめる。
目を細めてみれば・・・
あゆむもちょっとはマシに見える・・・
伸二はそんな事を考えながら、
風俗嬢さながらのあゆむの腰つきに
イってしまいそうになる。
「あゆむ・・
イキそうです・・・」
「いいよおおお。
私の中でいってえええええ
伸二君いってえええええええええええええ」
あゆむは伸二の体に覆いかぶさり、
キスをしながら上下に腰を動かす。
パンパンパンパンパンと
激しい音が鳴り響くと、
伸二の口からウっと声が漏れる。
「いくぅぅう」
ドピューーーーン
伸二の精液がオマンコに中に入ってくると、
あゆむは幸福感でいっぱになり、
力いっぱい伸二を抱きしめる。
「く・・くるしぃいぃい」
「あ・・・ごめんなさいぃいいいい」
あゆむは力を緩め、伸二の顔中にキスをする。
「もう絶対離さないからあああああああああああああ」
オマンコからペニスが抜けると、
優しく伸二を抱き起こし、自分の膝の上に伸二を乗せ、
まるで子供をあやすように抱きしめる。
「伸二君は私の事好きなったぁああ」
あゆむは顔に似合わない甘えた声で伸二に尋ねる。
「う・・うん」
伸二はもうあゆむに逆らえる程の気力もなく頷くと、
廊下から大勢の足音が聞こえてくる。
犯し、犯されている生徒達もその音に気づくと、
一旦顔をあげ、廊下の方を見ると、
大勢の軍人が入ってくる。
「この度クーデターが起こり、
現政権は失脚しました!
これにより、セックス優勢法案は廃止されました。」
林は詩織に挿入したまま、
思わず「え?」と声が出る。
軍人の一人が林の方に歩みよる。
「先生ですね。現在より無理やりセックスしますと
逮捕されます!。即刻セックスを中止してください。」
林は恐る恐る詩織のマンコからペニスを抜くと、
詩織がすぐさま軍人に駆け寄る。
「あの人を罰してくださいいいいい」
悲鳴のように声を荒げ、林を指差す。
「それは無理です。
この通知より以降も強姦があった場合は可能ですが、
それ以前の行為に関しては我々は関与いたしません!」
「なんでよおおお」
詩織は泣き崩れるように、座り込む。
他の男子生徒達も女子から離れる。
「では、我々は失礼します」
軍人が部屋からいなくなると、
教室は静寂に包まれる。
林は目を泳がせ、一体今からどうすれば良いか考えていると、
あゆむの声がクラスに響き渡る。
「ふん、それでも伸二君は私の彼氏だからね」
伸二は驚き、あゆむから離れようとすると、
腕を掴まれ抱きしめられる。
「やだよおお。
聞いたろ、今の軍人の話」
「聞いたさ、でもうちらには関係ないでしょ。
伸二君は私の事好きなんでしょ」
「好きな訳ないだろ」
拳が頭に飛んでくる。
「いてえなあああああああ。
お前、これ以上俺に暴力ふると訴えるぞ」
「何が暴力だよ。
こんなの恋人同士の痴話喧嘩だろ。
現に伸二君、私に中出したじゃん。
責任とれよおおお」
伸二は肩を掴まれ、
思いっきり揺らされる。
「ちょっとやめてぇええ。
痛いぃい痛いぃよお」
掴まれいた肩の力が抜けて
ホッとしていると、キスをされてしまう。
「うふふふう、ほらキスしちゃった。
もう恋人同士だからね。
他の皆もわかったねええええええええ」
あゆむは睨みをきかせるように、
生徒達を見つめる。
「先生もそう思うよねええええ」
「は・・はい」
「ほら、先生だってそう言ってるんだから。
よし伸二君デートするよおおおおお」
あゆむは手際良く制服を来て、
巨体を揺らし引きずるように伸二を連れ出し、
デートに行く。
二人が出ていくのを見守った後、
ようやく林は口を開く。
「すごいな・・・
まぁ今日の授業は終わりです・・・はい・・」
林は怒りと不安に満ちた生徒達を残し、
一人教室から出て行く。
終わり
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