真佐美はベッドに横たわるも、
なかなか寝付けない。
何ども寝返りをうっては、
お義父さんの事が頭をよぎってしまう。
お義父さんが私のパンティで何をしたのかしら・・・
匂いを嗅いだりしたのかしら・・・
でも濡れているって事は・・・
もしかして私のパンティに射精・・・
まさかね・・だってもうお義父さんは還暦も過ぎてるのに・・・
息子の嫁のパンティで欲情したりしないわよね・・
お義父さんの事を考えれ考える程悶々としてきて、
つい手が股間へと伸びそうになってくる。
駄目よ・・お義父さんでオナニーしようとするなんて・・・
真佐美はこのままじゃ朝まで悶々として眠れそうにないと、
一旦起き上がる。
久しぶりにビールでも飲んで、
それでリラックスすれば眠れるだろうと、
リビングにお酒を取りに行く事にした。
お義父さんが既に寝ているかもしれないので、
足音を忍ばせながら、階段を降りていく。
一階に降りると、お風呂場の洗面所の扉が少し空いていて
明かりが漏れている。
もう12時を回っているので、
お義父さんがいるはずもなく、
電気の消し忘れかなと真佐美は洗面所の扉をガラリと開ける。
「真佐美さん・・・」
扉の向こうには薄いピンク色のパンティを手に持った友蔵がいた。
「お義父さん・・それ私のパンティ・・」
友蔵は何かふっきれた目をして
パンティを鼻に近づけ、真佐美を見つめながら
匂いを嗅ぐ。
「お義父さん・・何で・・・」
友蔵の目からは薄らと泪がこぼれ落ちる。
「真佐美さん・・軽蔑してくれ・・
私を軽蔑してくれ・・・
あんたのパンティに触れてから・・・
もう我慢できないんじゃ・・・」
真佐美は一歩友蔵の方へと近づく。
「優しくせんでくれ・・・
可愛いあんたを見ていると・・
もうどうにかなりそうなんだ・・・
これ以上優しくされると・・
私は本当に一線を超えてしまう・・
軽蔑してくれ・・・」
友蔵は寝巻きからわかる程ハッキリと勃起しながら、
涙を流し続ける。
「お義父さん・・・」
もう一歩足を踏み出し、
そしてパンティを持つ友蔵の手を握る。
「駄目だ・・・
それ以上は近寄っちゃ駄目だ・・」
真佐美は両手で友蔵の手を握る。
「真佐美さあああああん」
友蔵はネグリジェ姿の真佐美を抱き寄せる。
還暦を過ぎた男性とは思えない程力強く抱きしめる。
そして身を固くしている真佐美に覗き込むようにキスをする。
強く求めていたものが、ようやく手に入ったと
真佐美の唇に強く自分の唇を合わせ、
口を開け、舌を入れ口の中をかき乱す。
友蔵は心の中では念仏のように
軽蔑して、恨んでくれと何どもこだましていた。
こんな義理の父を恨んでくれ、
でももう我慢できないんじゃあああ。
友蔵は真佐美の舌に自分の舌を絡め、
大きい真佐美の胸をネグリジェの上から揉み出す。
思ったとおりの柔らかく弾力のおっぱいで、
揉む力もつい強くなってしまう。
友蔵に責められ、まるで人形のように固まっていた真佐美は
ポツリと囁く。
「お義父さん・・もうちょっと優しくお願いします・・・」
「あんた・・良いんだね・・・
駄目といっても・・もう止められないけど・・
本気で真佐美さんを抱くよ・・・」
真佐美は消え入りそうな声で「はいぃ」囁く。
自分を受け入れてくれたという喜びと
息子への背徳感で、狂おしい程欲情してしまい、
ワンピース風のネグリジェを一気に脱がし、
ブラジャーからはみ出てる、
大きくて白いおっぱいを舐める。
張りのあるおっぱいに舌を密着させ、
這うように舐め出すと、喘ぎ声が聞こえてくる。
「おぉ・・お義父さんぅう・・あぅん・・・」
「真佐美さん、あんたは素晴らしい嫁じゃ」
ブラジャーを取り、ぶらんと垂れ下がったおっぱいを
手の平に乗せ、ペロリと乳首を舐める。
「あぅぅんんんんん」
真佐美の声も大きくなり、
自然と友蔵の股間へと手が伸びていってしまう。
続く
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