ヤッシーの唇が私の唇と重なりあってるぅぅ
チエミはキスをしながら目を見開いて、
大好きなヤッシーの顔を至近距離で見つめる。
あ!ヤッシーも私を見てくれてるわぁ
嬉しくて、口を開き、自分からディープキスをする。
ヤッシーの舌に触れる度に、
体が熱くなり、
そして下着も濡れてビジョビジョになっていくのを感じる。
これが国民的アイドルの力なのねぇ
チエミは嫌々口移した前の患者の事など
全てを忘れ、看護師になって良かったと
この時初めて看護師になった喜びを感じた。
「わーお、チエミちゃん意外に積極的だねー」
遙はヤッシーのオチンポから口を離し、
チエミを意地悪そうな目つきで見つめる。
「さっきまでは、もう辞めようか、どうしようかって
雰囲気だったのに。
本当に現金なんだからー」
「アハハハハ、
そりゃチエミちゃんだって
つらい事ばかりじゃ辞めたくなるよね!
僕がチエミちゃんのオアシスになってあげるよ!」
何度も自分の名前を呼ばれて
チエミは感激し過ぎて涙が溢れてしまう。
「ふふふ、また僕の魅力で
乙女を泣かせてしまったよ。
じゃあ今度はチエミちゃんが僕を泣かせてくれるかなぁ?」
わ・私がアイドルのヤッシーを泣かせるぅ・・・
どうすれば良いんだろ・・
「アハハッハ、そんなに考えこまないで!
ほら見てごらん!」
チエミに勃起したペニスを投げ出す。
「僕の可愛い息子を泣かせよ!」
あ!そういう事ね!
まるで高価な宝石を扱うように、
慎重にペニスに手を伸ばす。
「ヤッシー、チエミばっかり贔屓してー」
遙もヤッシーの前では、
一人の乙女になってしまう。
「遙さん!
今日は新人のチエミさんに譲ってあげましょうよ!」
「えーもうしょうがないんだからー」
遙は頬をぷくーと膨らます。
「遙さん怒らないでー。
しょうがない、チエミさんが僕の息子を
愛撫している間は、僕が歌を歌ってあげますよ!」
「キャー、うれししししい」
遙は手をパチパチパチと叩き喜ぶ。
「じゃぁチエミさん!
そんなに大事そうに扱ってくれるのも
うれしいけど、そろそろフェラチオしてごらん!」
「は・ハイ!」
今・・私・・チエミは・・
誰もが憧れるヤッシーのオチンポを・・・
咥えます!!!!
屹立したペニスが口の中に入ると、
途方もない快感と幸せな気持ちが押し寄せてくる。
ヤッシーのオチンポ素敵すぎるぅぅううう
「見かけによらず、舌達者だぁあ
気持ちいいよぉ。
こんな快感の渦の中で上手く歌えるかわからないけど、
歌います!」
二人は目を潤ませてヤッシーを見つめる。
「来月出す予定だった新曲の「レモンブルース!」を歌います!」
ヤッシーはフェラチオしているチエミの頭を
優しく撫で、そして軽くコホンと咳払いをし、
歌いだす。
「ブ、ブ、ブ、ブルース~♪
レモンのブル~スに初恋を~♪
あの子を思い出す度に~♪
酸っぱくなる~♪
レモンブルースは君の歌さ~♪
ブ、ブ、ブ、ブルース~♪
レモンのブル~スに初恋を~♪」
ヤッシーの生歌聞きながらぁ、
オチンポを舐められるなんてぇぇ・・
あぁああああんん
私がいっちゃうわぁああああ
悶絶しながら、もっともっとヤッシーが欲しいと、
亀頭に舌をねじ込ませ、
そして絡みつかせ、吸い付くように口を動かす。
「ブ、ブ、ブ、・・あぁやヴぇぇえ・・・
気持ちぃぃ・・ブルース~♪ぅぅうぅ
い・・いきそうぅぅう~♪」
ドピューーン
チエミの口の中に勢い良くヤッシーの精液が
流れこんでくる。
これがヤッシーの精子・・・
おいしいいいいいいいいぃぃぃいい
ゴクンと飲み込むと、
快感が体を突き抜け、
チエミはガクンと腰を落とし、
イってしまう。
ヤッシーは満足そうに髪を掻き分け、
チエミに投げキッスをおくる。
「サンキュー!チエミちゃん!
とってもハートフルでセクシーなフェラチオだったよ!」
遙は羨ましそうに見つめながら、
昇天して白目を向いているチエミの頬を叩く。
「ほら、起きて!」
「は・・ふぁい」
ふらふらになりながら起き上がり、
ヤッシーを見つめると、
優しい顔で手をふってくれている。
「じゃあね!またおいで!」
「はぁ・・はい!」
遙に抱きかかえるように
部屋から出ていく。
「どう?ここで働いていけそうでしょ!」
遙はまるで妹を見つめるように
話しかける。
「はい!どんなつらい事があっても
やっていけそうです!」
「うふふふ、
仕事はまだまだあるんだからね!」
「はい!」
「じゃあ、行くよ!」
「はい!」
チエミは気合の入った足取りで、
遙先輩の後についていく。
終わり
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト