「ねーみよちゃんエッチみたいよー」
どんな時でも頼りになるみよちゃんは
腕を組んで考えている。
今回はどんな名案が浮かぶのかな?と
ワクワクしていると、じっと僕の方をみてくるんだ。
「たかし、あんたの家ビデオカメラある?」
「うん、あるよ!運動会とか撮影するのがあるよ」
「それ持ち出せる?」
「うん、大丈夫だけど、
みよちゃんの家にはないの?」
「あるけど、うちのお母さん几帳面だから
勝手に持ち出したり、動かすと絶対バレるのよ」
「へーそうなんだー
僕のお母さんはどうだろうー
バレないなかなー」
「たかしのお母さんなら大丈夫よ。
ちょっと抜けたところあるし」
「そうかー僕のお母さんは大丈夫なのかー」
いつだってみよちゃんは正しい。
僕のお母さんはちょっと抜けたところがあるって言うなら
きっと僕のお母さんは抜けてるんだ。
「じゃあちょっと持ってきてくれる?」
「わかったああ」
僕はダッシュで家に戻り、
ビデオカメラを両親の部屋からこっそりと持ち出す。
僕はまたダッシュでみよちゃんの家に行き、
「もってきたよー」と玄関で叫ぶ。
「たかしちゃん何を持ってきたの?」
みよちゃんのお母さんが楽しそうに玄関までやってくる。
僕は何て言っていいか困ってしまう。
「えっとえっと・・・ビデオカメラです・・」
「あらいいの?高いのよー壊さないように気をつけてね。
それで何に使うの?」
「えっとえっと」
僕は答えに詰まっていると、
みよちゃんが階段をタタタタと降りてきて、
「夏休みの自由研究でこれで植物観察に使うんだよママ」
「まぁそうなの。素敵な研究ね」
「さぁたかし、早くおいでよ」
「う・・・うん!」
僕はみよちゃんの機転のお陰で
何とかやり過ごしみよちゃんの部屋に無事到着。
「あんた馬鹿ねー。
あんな言い方したらお母さんにバレるでしょ」
「うん・・ごめんよ」
「まぁいいわ。ほら貸して」
「これだよ」
僕はビデオカメラをみよちゃんに手渡すと、
難しい顔しながら何やら調べてる。
「うんうん」と独り言を言いながら
みよちゃんはあっちこっちボタンを弄っている。
「うん、たかしこれならいけるよ」
「本当みよちゃん?」
でも僕は何がいけるのが全然わからない。
一体みよちゃんは何をしようとしているのか。
「いい?たかしこのビデオカメラの
予約機能を使って私の両親のHを盗撮するからね」
「ほ・・・ほんとおお
そんな事できるのおおお?」
「うん出来る!
ちょっと仕掛けてくるから待ってて
あんたまで来ると絶対バレるから」
「うん、わかったあああ」
僕はおとなしくみよちゃんの言う通り
待つことにした。
これで僕はHを見れるんだ。
みよちゃんのお母さんはみよちゃんに似て
とっても可愛くて美人なママ。
僕のお母さんとは全然違う。
みよちゃんのママがHしているところを見れると思うと
妙に興奮して、そわそわ、そして興奮してしまう。
そしてみよちゃんが戻ってきた時には、
僕はもう興奮しまくり。
「どうだったああ?
撮れた?」
「もうたかし落ち着きなさいよ。
今私のお母さんがHしているはずないでしょ。
夜よ夜。今晩きっといつものようにHするから
明日一緒にHした映像みようよ」
「そうか・・・うんそうだよね。
今Hするはずないもんね。えへへへへ」
僕は妙に恥ずかしくなってしまう。
それからみよちゃんは
友達と遊ぶ約束があるというので
僕は家に帰る事にした。
僕はその晩そわそわしてなかなか眠りにつけなかった。
みよちゃんのママがどんなHしているのか。
そもそもHってどうやるのか。
僕の頭は色んな妄想が膨らみ、
パンクしそうになっていた。
続く
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