効果音研究室と書かれたプレートの
扉をノックしてカナは扉を開ける。
中には職員らしき中年の男性がいたので、
挨拶しようとすると、
いきなり走ってきて胸を揉んでくる。
「きゃああああああああああ」
「マーベラス!レイプ間際に出る女性の悲痛な効果音を貰った!
はい5000円あげる」
そう、ここは世界的に有名な効果音マニア有田の研究室。
白衣を着た有田は、ポケットから財布を取り出し、
この状況が飲み込めずオロオロしているマナに
5000円手渡す。
「あの・・・ここは・・・?
ネットでバイトの募集見てきたんですけど・・・」
「YES!そうYES!ここは効果音研究室だ。
物音だけじゃなく、感情や思いなど様々なモノの
効果音を採取したり、作り出したりしているんだ。
今あなたが出したレイプされる際の悲痛な効果音。
あれは本当にマーベラスだった。
ほら、報酬の5000円だ。」
「今のだけで、5000円も貰っていいんですか・・・?」
「アハハハハ!
確かに素人にはそう思うかもしれない。
しかしだねー、今のあなたの悲鳴は、
本当に素晴らしかった。
目を瞑り、先ほどの悲鳴を聞けば
誰が聞いても、どういう状況で悲鳴があげられたか
思い浮かべらる事が出来るんだ。
衣服を剥ぎ取られ、そして強姦されようとしている
不幸な女性。
それがあの悲鳴だけで思い描けるんだ。
どうだ?素晴らしい交換音だと思うわんかね?」
「そう言われてみればそうかもしれませんねぇー」
カナは有田の説明に妙に納得してしまう。
確かに悲鳴一つにも色々物語はあるわ。
そして、私の悲鳴は一つの物語を作り上げたんだわ!
「どうだ?あんたには効果音を創りだす才能があるようだ。
やってみないか?」
「わ・・・私でよければお願いします!!!」
「こちらこそ宜しく。そういえばまだ名前を
伺ってなかった。名前は何というのかね?」
「はい!カナです!年は24歳でフリーターをしていします。」
「そうか、私は有田だ。
まぁなんだまずは効果音についてもっと知ってもらう必要がある。
ちょっと書類を持ってくるから椅子にかけて待っていてください」
カナは差し出された椅子に腰をかけると、
有田はカナの後ろにある書類を取りに行く。
「カナさん、さぁこれが書類だ」
カナは後ろを振り向くと、
全裸姿になって剥け剥けチンポを突き出した有田が
すぐ目の前に立っている。
「きゃああああああああああああああああ」
「マーーーーーーベラス!
素晴らしいいいいいいいいい!」
有田は脱ぎ捨ててある白衣を拾い上げ、
着るとポケットから財布を取り出し、
また5000円を取り出す。
「はい報酬だ。5000円とっておきたまえ!」
「は・・・はぃいいいい!
びっくりしましたああああ」
「アハハハハ!それが素晴らしいのだ。
今のは仕事帰りのOLが夜道を心細く歩いていると、
前からトレンチコート着た変質者に
ペニスを見せられて恐怖と嫌悪感が入り混じった感情の効果音だ!
見事にカナは表現しきっている!!」
「本当ですか?嬉しいですううう。」
「君にはどうやら表現者としての才能があるらしいぞ!」
「実は私・・・大学は芸術関係の行っていたんです。
だから、昔から表現者になりたかったんです。」
「素晴らしいい!!カナさんにとって
効果音は天職かもしれませんよおおおお」
有田はしたり顔で足を組みと、
白衣の切れ目からチンポをカナに丸見えになってしまう。
ついカナは有田のチンポが白衣から溢れてるのが見え、
「ウフフフッフウ」と笑ってしまう
「す・・・素晴らしぃぃいいい!
今の男子小学生のハミチンを見た40代の欲求不満の女教師の
笑みの効果音だあああ!
君は天才かああああああああああ」
続く
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