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それで、次第に高森さんと仲良くなり
打ち解けて、軽口を叩く間柄になりました
「今日も光子さん大きなおっぱいをしているね~
どうだ?ワシにちょっと吸わせてみせんか?」
「おっぱい吸われて、
私がその気になったら責任もてるのかしら~?」
「なっ・・なぬぅうううう」
「高森さんもう70過ぎでしょ~
オチンチン勃つのかした~
その気にさせるだけさせて、
おわずけって嫌よぉお~」
ってお爺さんちょっぴり虐めたり
高森さんも、そんな時は
顔を真っ赤にしてムキになってくるんです
老いても男ね
勃起しない事を指摘されると
頭にくるみたい
「たっ・・勃つわい!
ワシだってまだまだ勃つわいぃいいい」
プルプル震えながら、ズボンをズルんとおろして
たくあんみたいに萎びたオチンチンを出すんです
あっ!ちょっと言い過ぎちゃった!
私も反省して
「もう冗談なのに~、
そんなにムキにならないでよ~
もうごめんなさいね~」
って謝るも高森さんったら
「ふん!老人だと思って馬鹿にしおって
勃つんだからなあああああ」
高森さんは胸の前で拳を握り、
まるでチンコに念力を送るように
気合をいれているんです
あれ?まさか・・・勃起するの?
私はチンコを凝視するも
たくあんみたいな萎びたチンコはピクリともしない
いつもエッチで元気な高森さんが
この時ばかりは哀れに見えて
「もうしまって高森さん
ね?私が悪かったから・・・」
「くぅうう~なぜ、何故勃たんのじゃああ」
「だってもうお年だもん
しょうがないわよ」
そっと高森さんの肩に触れると
本当に悔しかったんでしょうねぇ
高森さんったら
「うぅうぅぅぅう」
と皺々の顔をさらに歪め
泣き始めてしまったんです
泣いたってチンコは勃起しないのに
目から大粒の涙が滴りおちて
「ほらほら、オチンチンしまいましょうね~」
とズボンを穿かせると、
高森さん拗ねたように
自室に引きこもってしまいました
でも、こんな事じゃ私は動じません
だって三年目の介護ヘルパーですもん
ここで泣き老人を甘やかすと
子供一緒でつけあがるのを
身を持って知っています
こういう時は、放置が一番
ほっときゃ泣き止んで、
自分の事は、自分でしますからね
だから、わざとらしく
いつもより元気な声で
「またきますからね~
今日は帰りますよ~」
って声をかけて、
高森さんのお宅をひきあげたんです
続く
老人って子供と一緒ですね
介護ヘルパーになって
その事がよくわかるんです
70代、80代、そして90代の老人って
幼い子供と一緒なんです
ヘルパーになって3年目
毎日赤ちゃん返りした
老人達のお世話をしています
私は訪問ヘルパーで
色んなお宅に訪問し、介護や日常生活の
お手伝いをさせてもらっています
そして、老人といっても様々で
色んなお爺さんやお婆さんがいるんです
その中で、衝撃を受けたお爺さんがいるです
73歳の高森さんという方で
このお爺さんとってもスケベな好色爺なんです
初めて訪問した時から、
「おっ!安産型の良いお尻だ!」
って言いながら私のお尻を触ったり
「うわ~大きなおっぱいだ~」
って胸を触ってセクハラしてくるんです
最初は、何よこの下品な気持ち悪い糞ジジイ!
って思ったんですけど、
あまりにも子供のように無邪気に
触ってくるもんですから、
私もしょうがないわね~って感じになっちゃったんです
それに、軽いボディタッチで子供の悪戯って感じですから
私もムキなって怒る事もないと
思うようになりました
続く