「迷える子猫ちゃん達に幸あれ」
「ザーメン!」
教祖チンポマンの説教を終えると、
女達は教会が出ていく。
そんな中信者のマキコが見知らぬ女性を連れ添って
部屋の中に入ってくる。
「チンポマン」
「マキコさん、何だね?」
「この迷える子猫ちゃんに祝福してください」
マキコは、大学生らしき一人の女性を紹介してくる。
「この女性は、駅前でオロオロと一人不安そうにしていたんです。
私、そんな彼女を見ていたら見過ごせなくて・・
ここまで連れてきたんです。」
チンポマンはじっと女を見つめる。
「あなたは迷える子猫ちゃんですか?」
女は怯え、今にも逃げたそうにしている。
「見てください、尋常じゃない怯えです・・
きっとこれは悪い悪魔がとりつかれている証拠です!」
マキコは力説する。
「うん、確かに相当怯えているな。
この女性を迷える子猫ちゃんに認定する!
さぁこちらの懺悔室に来なさい。」
チンポマンは、女の腕を掴み、
引きずり込むように教会の隅にある狭い部屋へと入る。
部屋の中は暗く、チンポマンがロウソクに火を灯すと、
ようやくお互いの顔が見えてくる。
「さぁここに座って!」
「い・・いやですううう。
一体ここ何なんですっかかあああ」
「ここは、懺悔室だ。
さぁ思いの丈を全てさらけ出すんだ。
チンポマンが救いを与えてやるぞ。」
「チンポマンって何なんですかあああああ」
「アハハハッハ、典型的な迷える子猫ちゃんの反応だな。
チンポマンとは私の事だ。
迷える子猫ちゃん達を救うのが私の役目だ。」
女はとんでもない所に来たと、
逃げようと出口の方へ向かうと、
チンポマンに手を掴まれ、
椅子に無理やり座らされる。
そして、革バンドのようなもので手を縛られ、
全く身動きがとれなくなってしまう。
「いやあああああああ。
誰か助けてくださああああああいいいいい」
「わかった!チンポマンが助けてあげよう。
さてお主の名前は何かな?」
女が口をつぐむと、チンポマンは女が持っていたバッグを
取り上げ、中から財布を取り出す。
財布を開け、中に入っていた学生書を取り出す。
「桃川桃子さんか。
妙にエロティックな名前ですね。
じゃぁもこもこちゃんと呼ぶ事にしよう。
もこもこちゃん、さぁ悩みを言いたまえ。」
「この状況から開放されたいんですうううう」
もこもこちゃんは体をジダバタさせて、
何とか逃げようとしている。
「こらこら落ち着きたまえ。
マキコさんの話だと、君は駅前でオロオロしていたそうじゃないか!」
「それは・・コンタクトが外れて、地面に落ちたらしく、
どうしようって困っていただけです。
そんな時にマキコってあの女が、
私が何とかするわって強引にここまで引っ張って
連れて来させられたけです。」
「つまり、今も視界がぼやけているのか?」
「そうですよ。だってコンタクトつけてないんですもの」
「よろしい!ではこれから私がもこもこちゃんの目になり、
世界を案内します!!!」
「何馬鹿みたいな事いってるんですかあああああああああ。
ここから出してくださいい」
「そう、もこもこちゃんは、
今暗闇の中を彷徨っているような状態だ。
私、チンポマンがこの子猫ちゃんの為に祈ろう!」
チンポマンは、椅子に縛られている
もこもこちゃんの手を握る。
そして涎をたら~りと手の上に垂らす。
「いやあああああああああああああああ」
「これは聖水だ。お主を清めるているんだ。」
チンポマンはもこもこちゃんの手の甲に涎を垂らし、
もこもこちゃんのスカートを捲りあげる。
「おー、何てハレンチな下着なんだ。
子猫ちゃんというよりは、
女豹じゃないか」
チンポマンは豹柄のパンツに触ろうとすると、
もこもこちゃんが足をばたつかせ、
丁度チンポマンの金玉を直撃しています。
「うぅぅぅう」
チンポは痛みで絶句し、うずくまってしまう。
続く
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