雄介と桃子はラブホテル街につき、
休憩3時間7千円のそこそこ高いラブホテルを選んで入っていく。
ラブホテルに入るとパネルがあり、好きな部屋を選べるようになっている。
二人はパネルの前に立つ。
「どの部屋が良いかなぁ~プールのある部屋なんか良くない?」
桃子は少し顔を赤らめる。
「プールですかぁぁぁ、水中ファックは苦手かもぉぉぉっぉぉぉ」
雄介はファックという響きに驚き、桃子は見るが
キョトンした顔でこちらを見つめている。
こいつ実はとんでもねえええ女なのか?
ファックっていう女性が言うの初めてきいたよ。
こりゃ気合を入れていかねばならんな。
気を引き済め雄介は選ぶふりをして、
そっと桃子の手を握り。
桃子は絡めるように雄介の手を愛撫しはじめてくる。
思わずウッっと息を漏らしてしまう。
いかんいかん、早く部屋を決めなければ。
「じゃああそこの和風の部屋なんかどう?」
桃子は頷き「素敵ですねー。そうしましょう」と言って
ボタンを押して、受付で鍵を貰う。
二人はエレベーターに向かい、中に入るとすぐさまキスをし始める。
雄介は桃子の舌を絡め、尻に手をやり
優しくなでていく。
桃子は思わず「はぁぁぁはぁあまだダメですよぉっぉぉ」と言って
雄介から離れ、可愛くアッカンベーをして
「部屋まで我慢ですよぉっぉぉ」と後ろに隠れてしまう。
5Fに付きドアが開き、二人は手を繋いで502と書かれた部屋に入っていく。
桃子はすぐさまベッドに座りポツリと呟く。
「ねーレイプして!」
思わず聞き返す雄介。
「え?」
「う~~ん聞こえてるでしょおお、レイプしてよぉぉお」
「レ、レイプ?」
「うん、そうだよぉぉっぉー
だから私あなたの名前聞かなかったかんだよぉぉー」
「え?」
「もう、にぶぃぃぃー名前も知らない人に犯されてレイプされるってー
すっごく興奮するじゃん!女子の気持ちわかってよぉっぉおー」
呆然とする雄介。
出来れば普通に恋人気分セックスを味わいたかったが、
可愛いショートカットの桃子は
ホテルに入ると清純派から一転レイプを求めてくる女に変わってる。
この女はハズレか?地雷か?
もしくは大当たりなのか?
戸惑い迷いながらも
あまりにもレイプしてとお願いされるので、
得意ではないが、レイプする事にした。
雄介は気持ちを切り替える為に
トイレに入り、そこから飛び出て
桃子を犯すという方法をとることにした。
トイレからガタンと飛び出て桃子に襲い掛かる雄介。
「いやああああああー誰かたすけてーーー」
桃子は大声で叫びだす?
「え?え?嫌なの?やめる?」
桃子はうんざりした顔で雄介を見つめる。
「もうー演技なの!わかって!にぶいんだからー
馬鹿じゃないのー。レイプの一つも出来ないなんて、ばーか」
この言葉にキレた雄介は桃子の髪を鷲掴みにして
立たせ、胸も強くモミ出す。
「いたぃぃぃぃぃっぃぃい」
桃子は雄介の髪を引っ張る手を払いどけようとするが
雄介の怒りは収まらず、髪をガンガン引っ張り
桃子のブラウスの中に手を入れブラジャーを引き千切る。
続く
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