私のお
兄ちゃんは超
イケメン。
妹の私も、隣にいるだけで胸がキュンキュンしちゃうの。
でもそんな超カッコイイのに、何故か
彼女がいないの。
絶対おかしい!って思って、
今日こそは何故
彼女を作らないが、聞きに行こうと
お
兄ちゃんの部屋に行ったら、
ハナコがお
兄ちゃんの膝にごろんと転がって甘えてるの。
あ!ハナコって言うのは、
おうちで飼っているゴールデンレトリバーの雌犬ね。
お
兄ちゃんったら
妹の私よりも、
ハナコを可愛がっていて、
ハナコもいつもお
兄ちゃんの側にべったり。
妹の私がヤキモチ焼くぐらい仲良しなの!
私もお
兄ちゃんに膝枕してもらいたいのに、
ハナコはここが私の特等席だと
いつも膝枕してもらってるの。
「アイ、どうした?」
「どうしたって、お兄ちゃんに聞きたい事があったの!」
「なんだい?」
「お兄ちゃん、どうして
彼女を作らないの?
妹の私から見ても、お兄ちゃん超
イケメンで、
私の友達も、お兄ちゃんの裸の写真なら3000円で買うって
女の子がいるのよ。なのに
彼女の一人もいないなんてオカシイじゃない!」
「そうか・・・そうだよな。
アイもそんな事に気づいてしまう年頃になったのか」
「もう私は中2の
14歳よ!
気づくにきまってるじゃない!」
「そうだよな。実はなお兄ちゃん・・・
インポなんだ。おちんちんが立たないんだよ。」
「え!うそ!お兄ちゃん
インポなのおお?」
「そうだ、オナニーする時は普通に勃起するのに、
いざHしようとするといつも勃起しないんだ。
何人かの女性と試したけど、毎回そうなんだ・・・」
お兄ちゃんは物凄く悲しそうな表情を浮かべている。
あぁ~なんて悲しそうな表情も絵になるの!
その顔だけで
妹の私もオナニー出来ちゃうぅう~
「あ!ハナコ!ごめんよ!
お前にはそんな話を聞かせたくなかったのぃいい」
お兄ちゃんはグーグーと気持ちよさそうに鼾をかいている
ハナコの垂れ下がった耳を両手で塞いでる。
「もうお兄ちゃん、ハナコは寝てるし、
犬だからわからないよー」
「ハナコはわかる!」
もうちょっとハナコを犬扱いすると、
怒るんだから~。
「じゃあちょっとハナコ、起きて、
お兄ちゃんと大事な話があるからね!」
気持ちよさそうに眠るハナコを無理やり起こして、
廊下に連れ出して、戻ってくると、
お兄ちゃんは物凄く寂しそうな顔をしている。
なにそれ~そんな表情
妹の私ですらされたことないのぃぃい~
でもこれはチャンスかも!
久しぶりにお兄いちゃんと二人っきり!
「ねーお兄ちゃん?」
「なんだい?」
「
インポだから
彼女を作らないの?」
「そうだよ。もしエッチするシチュエーションになっても
勃起し続けられる女性が現れたら、
僕はその女性と付き合うよ。
それが僕の
彼女に求める条件かもしれない。」
「じゃぁ私がお兄ちゃんを勃起させて、
エッチ出来たら、私をお兄ちゃんの彼女にさせてくれる?」
「う~ん、本当なら駄目だけど、
インポな僕にはそれしか選択がないからなー。
妹のお前でも彼女にしてやるぞ。」
わーーい!
突然舞い降りたチャンス!
お兄ちゃんとエッチして、彼女になってやる!
続く
テーマ : エッチな告白体験談
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