ある閑静な住宅街にそびえ立つ
一件の白い大きな家に木村は歩いて行く。
そして、玄関先のインターホンを押すと、
「はーい」と声が聞こえてくる。
「天才的訓練士の木村です」
「はぃーお待ちしてしましたー」
玄関の扉が開かれると
「ワンワンワン」と
プードルが荒々しく吠え出している。
「こら!マラちゃん駄目でしょ!
お客様ですよ、静かになさい!」
ワンワンワンワン
小さい体ながら歯を剥き出しにして
猛獣のように吠えている。
「シ!」
木村はするどく声をかけると、
マラという名のプードルはキュンっと
鳴き声を出して、伏せをする。
「すっ凄いですぅうう
こんなにおとなしいマラちゃん見たの
はじめてですぅう」
「アハハッハ!奥さんこの天才訓練士の木村にかかれば
どんな犬も良いワンちゃんになりますよ」
「まぁ楽しみぃい~さぁどうぞ、
おあがりになってくださぃぃい」
「それでは、失礼します!」
木村は靴の中に入り、
家の中に入っていく。
広々としたリビングに通され、
奥さんと迎い合うように椅子に座る。
マラちゃんも木村の後ろを
ノコノコと従順な様子でついてくる。
「すっ凄いですわ、木村先生!」
「まぁね!アハハッハハハ」
「どうすれば、私にもマラちゃんを
いうことが出来るでしょうか?」
「どんな問題行動を起こしますか?」
「例えば、突然噛み付いてきたり、
吠えたり、色々やんちゃなんですぅ」
目の前の三十路の若妻は、
甘えるような目つきで木村に話出す。
「私の言う事全然聞いてくれないんですぅう
なんでかしら~」
「いつもどのように怒っていますか?
ちょっと立ってやってみてください」
「はいいぃ」
奥さんは立ち上がると
「こら!マラちゃんだめよ~」
とお尻をフリフリしながらプードルを注意する。
そんな奥さんの姿を見つめ
すかさず木村は奥さんのお尻をペチンと叩く
「きゃ!何をするんですかああ」
「奥さんを調教するんです!
犬に問題があるんじゃないんです!
飼い主である貴方に問題があるんですよおお
立派な飼い主になってもらう為に、
私は貴方を調教します!
ほら、見てごらんなさい!
この犬も私の目の前では、とても賢い子になっているでしょう
あなたがいけないんですよ!」
「そっそうだったんですかああ」
「そうです!」
木村はもう一度奥さんのお尻をペチンと叩く
続く
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