冷たい夜風が吹いている。
火照った体に気持ちが良い。
でも何故か体に力が入らない。
お酒に酔うってこういう事なのね。
優香は健太に抱きかかえられるように、
歩いて行く。
そして、半ば気を失うような状態で、
歩いていると、
いつの間にかマンションの中に入っている。
必死に目を開けてここはどこだろうと
見ようとするも、体が思うように動かない。
そのままエレベーターに連れ込まれ、
マンションの一室に入っていく。
ここはもしや健太さんの家からしら・・・
優香はフラフラになりながらも
胸がときめく。
「おう、健太来たかー」
「はい、金子さん連れてきました!」
「よし、お前はもう帰っていいぞ」
「失礼します!!!」
優香を放り出すように投げ出すと、
健太はパンチパーマの金子という男に頭を下げ
部屋から出ていく。
な・・・なに・・・
これはなに・・・・
「お嬢ちゃんこんばんわ!」
フローリングに寝転んでいる優香の顔を
覗き込むように金子は身をかがめる。
そして、スカートが乱れ、見える白い太ももに手を触れる。
優香は起き上がって逃げ出そうとしても、
体に力が入らない。
目だけを見開くも
目の前にはヤクザのような男が見えるだけ。
必死に考えを巡らすも、
結論は一つしか出てこない。
健太さんが私をこのヤクザに差し出した・・・・
「さぁ~てそろそろ始めるかなぁー」
金子は部屋の奥からカメラを設置する。
私は・・・このヤクザとハメ撮りさせれちゃうぅううううう。
優香は必死の形相でもがくが全然動けない。
おかしっぃいい。
なんで体が動かないのおお。
お酒・・・じゃなく・・・何か薬なのぉおお
「凄い表情してるねーお嬢ちゃん。
体動かないでしょー。
ちょっとしたドラッグ使ってるからねー。
でも安心して次は気持ち良くなる薬売ってあげるからねー」
金子はどこから持ってきたのか
手には注射器を持っている。
そして優香の腕に針を当てると、
静脈に注射する。
やめてえええええええええええ
必死に声を出そうとするも
声すら出せない。
金子は地面でもがいている優香を楽しそうに
ソファに座りながら見つめている。
「さて、そろそろお薬が効いてくるころかな?」
金子は軽く優香の足を撫でると、
痙攣したようにビクンビクンと震える。
「どうだ?気持ちいいだろー。
数回薬打って、セックスするともう薬無しのセックスじゃ
満足出来なくなっちゃうからねー。
楽しみだなーこんな田舎臭い女子大生が
薬中になるの楽しみだねー」
なんで・・・・
健太さんお願いいい助けにきてええええええ
目を潤ませ、涙が溢れるも
金子に体を軽く触れられるだけで
ものすごい快感が押し寄せる。
いあぁああああ、
だめぇええええ、だめえええ
やめてぇえええ、触らないでぇえええ。
あっぁああんん、欲しいぃいい
わかんあいけどおおぉ、いっぱい欲しいいっぃい
悶絶し、呼吸が荒くなり、
いつの間にか全裸にされている。
白い大きなおっぱいを揉まれる度に、
体がビクンと痙攣し、体中が性感帯のよう。
だめぇええ、お願いいっぃい、
あぁああんんんんん
徐々に淫乱になっていく優香の表情を眺め、
悦に浸りながらまんこに勃起したペニスを突き刺す。
一瞬痛みが股間から感じるも
薬のせいなのか軽い鈍痛からすぐに快感へと変わっていく。
あぁああん初めてのエッチなのにぃぃい
でもぉぉ、でもぉぉお気持ちいいいっぃい
正常位でパコパコピストン運動し、
優香にキスをして舌を入れると、
優香はもっと欲しいと舌を絡めてくる。
そして金子と優香はその晩やり通した。
薬が切れたとなると、また注射をする。
そしていつの間にか眠ったのだろうが、
優香は起き上がると体がとにかく重い。
フラフラになりながら何とか立ち上がり、
裸のまま目の前のソファに座る。
昨日の事を思い出すと、
悲しみや苦しみよりも快感が体に戻ってくる。
まんこはじゅーわっと濡れてくる。
自然と手がクリトリスに伸び、
肥大化したクリを触ると快感が押し寄せてくる。
そのままオナニーをしはじめようとすると、
ドアがガチャっと開く。
あぁ~おちんちんが欲しい~と
ドアの向こうから金子が出てくるのを
待っていると、知らない女が立っている。
「優香ちゃん・・・・」
「か・・・薫さん?・・・」
「うん、打ってもらいにきたの・・・」
薫は自分の手に注射を打つジェスチャーをしている。
「やめられなくってね・・・」
薫はそう言うと金子がいるであろう
奥の部屋に歩いて行った。
終わり
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト
官能小説ワード : 薬薬中エロ小説レイプ体験談新歓コンパ大学生