「ぱ・・パンティ?
やっぱりあなたが変質者じゃないのおおおお?」
「ち・・違います・・
大声出さないでください。
えっとですね、貴方のパンティで悪い奴らを釣って、
その間に逃げるんです。
さぁ早く時間がありません!
集団レイプされてそれを撮影されても良いんですか?」
奈津はこのキモ男に真剣な眼差しを信じて、
トイレの個室の壁の方を向いて、
パンティを脱ぐ。
ほんわかと暖かい白いパンティが掌に乗る。
「はやく渡してください。」
集団レイプに合うよりはマシだと
決心して、脱ぎたてパンツを手渡す。
男はそのパンツを握りしめ、
鼻に近づけスーと息を吸い込む。
「何やってんのよぉおおお」
「匂いの嗅いでるんですよ!」
男はニヤニヤしながら脱ぎたての
まだ暖かいパンティに顔をうずめる。
え?何?どういう事?
やっぱりこの男が変態なの?
でも・・違うわ!きっとキモオタヒーローなんでしょうぉうう。
パンティをスーハースーハー何度も嗅ぎ、
そして、鼻から下ろすと、急に抱きついてくる。
「やめてえええええええええええ」
叫び声を聞きつけ、
ドタドタドタと何人者の足音が女子トイレに入ってくる。
良かったああ。
早く誰かこのキモイ男をぶちのめしててえええ。
「社長!今回の獲物捕まえましたかあああ!」
キモ男は個室の鍵を外すと、
扉の向こうには、複数の男たちが目をギラギラさせて
立っている。
「おう!今晩はこいつを食うぞ!」
「あざあああす社長!」
一瞬にして事態が飲み込めて、
奈津はパニックになる。
「やああああああああああああ」
手足をばたつかせて、逃げようとするとも、
他の男に頭をぶん殴られる。
「おい、小娘!暴れるな。
セックスするだけなんだから、
そんなに嫌がる事ねえだろ。」
奈津は男達に羽交い絞めにされ、
スカートをめくられる。
「社長こいつノーパンじゃないっすか!」
「アハハハハ!ちょっと小芝居したら
この馬鹿女が自分からパンツ脱いだんだよ。」
「すげええっすね!さすが社長!」
「まぁなーこの手の女は、
自分で考える力が無いから
ちょっと非現実的な発想を与えてやりゃ
何でも言う事聞くんだぞ!」
「勉強になりまっす!!!」
奈津は口を手で塞がれ、
身動きが全く取れない。
「社長早くやっちゃってくださいよ。」
「まぁ待て、一応説明だけこの女にしなきゃな。
おい、手離すから騒ぐなよ。
もし騒いだらまたぶん殴られるぞ!
この人数だし逃げられねえんだし、
ちょっと大人しく俺の説明聞けよ」
社長と呼ばれているキモ男が指示すると、
男達は奈津を自由にする。
一瞬逃げようと周囲をチラチラ見るも、
逃げ場が無い。
「まぁ聞けよ。
お前にとってもメリットがない訳じゃないんだから。
今からお前を集団で犯すけど、30万お礼にやるわ。
その上で、お前の友達紹介してくれたら100万あげるわ!
どうだ?そんなに悪い話じゃないだろ」
「本当にくれるの?」
「おい、金もってこい!」
社長が言うと、一人の小僧がトイレから走って出ていき、
札束を持って戻ってくる。
「ほら、30万だよ。
やるよ。」
札束を手渡される。
「友達紹介したら100万もくれるの?」
「そらやるよ。それで払わないと一人しか紹介してもらえないだろ?
長い付き合いして色々な子紹介してもらいたいんだよ。
考えればわかるだろぉ?」
「そうかもぉぉ。
あ!ちょっとでも何で撮影してるのよぉぉおお?」
奈津はレンズを向けてる男を指差す。
「こりゃあれだよ。
さすがに30万あげて、警察に駆け込まれたりしたら
こっちは散々だよ。
30万だよ?お前じゃどんなに頑張っても一日じゃ稼げないよ。
普通のOLなら30万の重みがわかるだろ?」
「AVに売ったりしないでしょうねえええ」
「そんな事したら、俺ら逮捕されちゃうじゃん!
考えてもみなよ。さすがに普通にAVで売られてたら、
お前も警察に行くだろ?」
「うん・・行く・・」
「だろ?これはあくまで保険だよ。
お前も大金貰ってるんだから、警察に言うなよ!って事だ」
「そうね、そうだよね。
皆捕まっちゃうもんね!」
奈津は妙にリラックスする。
さすがにこのキモイ男達とHするのは嫌だけど・・・
でもこれで30万・・
私は、一ヶ月の給料よりも多いわ!
下手に暴れて、殴られて怪我するよりも、
普通に乱交セックスで楽しんだ方が特だわね!!
「わかったわ!じゃあ皆!
私を抱いて良いわよおおお!」
奈津は札束をバッグの中に仕舞い
やる気になる。
「おっしゃああ、許可が出たぞぞおお
お前抱くぞおおお」
「うおおおおおおおおおおおお!」
男達は雄叫びをあげ、奈津に襲いかかる。
続く
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト
官能小説ワード : 騙し企画