私は少女が眠っているうちに、
晩御飯の用意をする事にした。
この見た目は人間のびわの種から生まれた少女は、
はたして人間と同じものを食べられるのだろうか。
私は出来るだけ柔らかい物が良いだろうと、
湯豆腐を作る事にした。
両親が交通事故で亡くなってもう10年以上が経つ。
炊事洗濯も手馴れたもので、案外家事が好きなのだと気づかされる。
台所の下から土鍋を出し、まずは水の中に昆布だけを入れて出しをとる。
そのまま20分程置き、その間にネギを刻んでおく。
私は少女が寝ているかどうか確かめに居間に戻るとまだすやすやと
気持ちよさそうに寝ている。
ホっと胸を撫で下ろしいると、
少女のズボンが鼠色の変色しているのが目に入っていくる。
これはなんだと近づくと、アンモニアの匂いが漂ってきた。
これはおしっこか?
身を屈め、おしっこで濡れた部分を軽く触り、
口に入れるとおしっこ特有の味がする。
不覚にも美少女のおしっこを舐めた事で
私は屹立してしまう。
これはいかん。
こんな事で興奮するんじゃない。
それよりも彼女はお漏らしてしまった現実を受け止めねばならない。
置きして着替えさせようと、少女の肩に手をかけようとするが、
私は躊躇してしまう。
まだ夕飯の支度もしてない。
それにこの少女にはどうやらおむつが必要だ。
私は、さっそくおむつを買いに行く事にした。
その間に昆布のダシが出るだろう。
少女を一人にさせておくのは不安だが、
起きて中身は幼児のこの少女と一緒に買い物に行く事に比べたら
今買い物に行くべきだろう。
私はジャケットを羽織、近所の薬局に走っていく。
どうかびわから生まれた少女よ、そのまま寝ていてくれ。
店内に入りすぐさま店先に並べられてあるおむつを手にする。
今まで気づかなかったが、
意外に赤ちゃんや幼児用品がたくさんある事に気づく。
おむつ意外に何かいるものはあるのだろうか?
しかし陳列された棚を見ていても、
どれが必要なのかわからない。
致し方ないので、てきとーにベビーパウダーや粉ミルクなどを
カゴに入れ、会計を済ましに行く。
私は帰りもおむつとビニール袋を持って、
走って帰る。
道行く人には子育て中のパパが一所懸命に買い物しているのと写っただろう。
まさかびわから生まれた美少女の為とは想像だにしないだろう。
帰りは荷物を持っているので、走りにくく、
家についた時には息が上がっていた。
玄関を開けると、家の中は静かなまま。
ホッと胸を撫で下ろし、居間を覗くとまた寝ている。
私は居間のうちに湯豆腐を作っておこうと、
ダシが出た土鍋をコンロにかけ、豆腐とネギを入れていく。
コツコツコツを煮出した頃、
少女の鳴き声が居間から聞こえてきた。
もう起きたのかと居間に入ると、
きょろきょろ不安そうな表情を浮かべべそをかいている。
そして私を見ると安心したのか、
さらに大声で泣き始め、抱きついてくる。
「ごめんごめん、夕御飯の用意をしていたんだ。
君もお腹がすいただろ?
もうちょっとしたら出来るから、
その前にズボンを取り替えちゃおう。」
少女の頭を撫でながらあやすと、ようやく泣き声もやみ、
小さな子でグスングスンとしゃっくりしている。
私はそっと少女のお尻に手を伸ばし、ズボンを脱がしてあげる。
そして少女の肩ごしにお尻を見ると、
何と真っ白い肌の可愛いらしいお尻だろうとため息がつく。
つい私はそのお尻に触れると、私の手が冷たかったのだろうか。
くすぐったそうにお尻をくねりだす。
その動きがとても妖艶で私はまた屹立してしまう。
私も久しく女性と性交していない。
これは久々に自慰をして、性欲を解消せねばらない。
もっとこの可愛いお尻を触りたいのをこらえ、
買ってきたおむつを履かせる。
少女は不思議そうに履いたおむつを触っている。
しかし、私はこの時おむつを履かせたのは失敗だった事に気づく。
中高生ぐらいの美少女がおもつを履いている姿はとても艶かしい。
何かいけない事をしているような感覚に陥ってしまう。
私の下腹部はみるみる大きくなるばかり。
さすがに屹立して膨れ上がった部分を
このいたいけな少女に見せる訳にはいかない。
猫背ような格好で立ち上がり、
そろそろ煮立ったであろう不豆腐の塩梅を見に行く。
続く
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