ピンポ~ン
「こんにちわ~お忙しいところすいません。」
「はいー何でしょ?」
悦子は女性の声が聞こえると舌打ちして立ち去ってしまう。
女はダメ!
何の役にもたちゃしない!
悦子は胸元のボタンを外したYシャツの襟も持ち、
さらに胸チラするように整え気合を入れ直す。
ミニのタイトスカートを履き、
デカい尻をフリフリしながら、
獲物はいないか鋭い眼つきで歩いて行く。
大通りから外れると、
単身者ようなのか、ワンルームマンションが見えてくる。
あそこには私の可愛い獲物ちゃんがいるはずよおおおおお。
悦子はカツカツとリズムよくハイヒールを鳴らし歩く。
マンションの目の前に行くと、
すぐさま中に入らず一旦ベランダ側に回る。
男物の洗濯を干してる家はどれだああああ。
うふふふう、いっぱいあるわぁああー。
ここはまるで楽園ねええええ。
カツカツカツとヒールを鳴らし、
さっそくマンションの中に入り、
男物の下着があった部屋のインタホーンを鳴らす。
ピンポーン
玄関の扉が開くと20代半ばの男が出てくる。
「はい。なんでしょう?」
頭がボサボサで寝起きなのだろうか、
目を何度も瞬きさせている。
これはもらった!
悦子はすぐさま胸元を強調するように、
両腕でおっぱいを挟み、
身をかがめ、相手からおっぱいが見えるようにする。
「お休みのところすいませぇぇ~ん。
えっとー、あれ~あれ~。
はぁ恥ずかしぃぃいわ。
お兄さんイケメンだから私焦っちゃうぅっぅう。
ちょっと待ってくださぃっぃい」
ワントーン高い声でお茶目ぶりを発揮し、
そして男性を押しのけるように
玄関の中に入っていき、
バッグから白いパンフレットを出す。
「あーあったぁ~。
もう恥ずかしいところ見せてごめんなさいぃいぃ。
あまりのその・・・カッコイイから・・・
浮かれてしまいましたあああ」
うふふふふふ、部屋に入ればこっちのもんよおおおおお!
呆気にとられる男性にニッコリ微笑みかけ、
そして胸元を強調させパンフレットを広げる。
「あの、その、勝手に玄関に入ってこられても困るんですけど・・・」
「あ・・・ごめんんさいぃい。
うかれちゃって・・・本当にうかれちゃって・・・
ごめんなさいぃい。
だって・・・あなた・・・すっごい私タイプなんだもんん」
腰をクネクネさせながら、
男性の手を触る。
「かっこよすぎるぅぅうー」
「そ・・・そんな事ないですよ・・・」
「あー謙遜しちゃって、
性格もいいのねえええ。
はぁーもうダメよ~。そんなに優しくしないでえええ」
甘えたような表情を浮かべ、
ギュっと手を握る。
「ねーちょっとだけお話しよ~。
あ!でもパンフレットとか関係なしにー。
お願い!ただあなたとお話したいぃぃ。」
悦子はおねだりしながら
おっぱいを相手の腕に当てる。
そうすると、男性も満更でもなさそうな顔をして、
う~ん話だけなら聞いてあげも良いかな?って
雰囲気を出し始める。
キャハハハハ、こうなったらこっちのもんよおおお。
悦子は自慢のおっぱいを押し付ける。
続く
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