街を歩き回り、
ようやく待ち合わせの二時になろうとしている。
もうそろそろいるかな?と
淡い期待を抱きながら、
駅前に行くと、ピンクの透明の使い捨て傘をもった女性がいる。
遠目から見ても特別不細工でもなく、可愛くもないのがわかる。
とにかく地味な二十代後半ぐらいの女が、
ジーンズにトレーナー、そして変なランニングシューズという垢抜けない服装で、
目印の傘を持って立っている。
やはりこの手の女か・・・
今も昔もテレクラに来る女は地味で、
物凄く頭が悪い女が多い。
そしてそういう女はセックスが上手い!
意を決して、女に近づき、
「あのーそのピンクの傘は・・・」と声をかけると、
すぐに女の顔がパっと明るくなる。
「そうそうそう、早く着きすぎちゃったけど。
丁度良かったみたいね。
どう?二万?一万?」
テレクラに来る地味な女特有の変なテンションに
自分のスイッチも切り替わる。
「おい、ちょっと待てよ。
落ち着けよ馬鹿」
「あれー、本当に口悪いねー。
馬鹿ってひどいなー。
でもそういうの嫌いじゃないかも!」
「うるせーよ。
お前の好みなんか聞いてねえよ。」
「もう、わかった!
落ち着く!それでいくらー?」
「特別ブスでもねえし、可愛くないから
間をとって一万5千やるよ。」
「やったー、私平均的な顔なんだー。
やったー、私も自分の事可愛いとは思わないけどぉ、
ブスでもないと思ってたんだー。」
「あのなーどちらかというブスよりだよ」
「もうー照れちゃってー」
「何に照れるんだよ。馬鹿女」
「あれーもうー」
「もうじゃねええよ。
ほらホテル行くぞ」
「うん、行こう!」
女は俺の手を取り、
率先してラボホ街へと歩いていく。
「ねー後5千円プラスできないかなー。」
「嫌だよ、一万五千でも高いと俺は思ってんのに」
「ねーじゃぁHして満足させたら二万にしてよおぉお」
「満足したらな。でも射精させるだけが満足じゃねえぞ。
わかってんのか?」
「モチのロンでしょぉお!
よーし頑張っちゃうんだからあああ。
あ・・後ゴムはつけてねー。
もしぃー生でハメるならプラス一万だよっぉおお」
「わかってるよそんなもん。
ゴムつけるに決まってんだろ。
テレクラで知り合った女と
生ハメとか何でそんなリスキーな事しなきゃいけねえんだよ。」
「うふふふふふ。
それはお互い様よぉおおお。
うふふふふふ」
「うふふじゃねえよ。
何だよその笑い方。
ほらホテル街ついたぞ。
あそこでいいな?」
「うん、どこでもいいよぉお」
ラブホに入り、部屋につくと、
女はニターと気持ち悪い笑みを浮かべる。
「うふふふ、私がんばっちゃうからねぇーー。
あああああ、そうだあああ、
ねーねー」
「なんだよ」
「名前何て呼べばいいのぉお?
私は美佐子!
みさみさ~とかみさぴょんって呼んでもいいよー」
「そんな風に呼ばねえよ馬鹿やろう。
じゃあ俺はツネって呼べ」
「ツ~ネちゃん!」
「ちゃんじゃねええよ」
「また照れてるぅぅう。
ねーシャワー一緒に浴びましょうぅぅ」
「ふー、そうだな」
美佐子は嬉しそうに俺に近づき、
シャツのボタンに手をかける。
「脱がしあげるぅぅー」
まるで恋人のように振舞う美佐子に
少し苛立ちを覚える。
以前もそうだった。
地味でメンヘラ気質の女の妙なテンションに
つい腹を立ててしまう。
しかし、これからこのメンヘラ女を無茶苦茶に犯せると思うと
凄く興奮するのだ!!!
美佐子はズボンにも手をかけ、
既に勃起しているチンコを見て、
声をあげる。
「あれーツネちゃんもやる気まんまんじゃーん。
超でっかいビッグマラぁあああ。
そんなにみさぴょんが欲しいぃいのぉお?」
俺は我慢が出来なくなり、
洋服の上から美佐子のおっぱいを抓る。
「あぅぅうん、駄目よぉぉ、痛いぃぃぃ。
でも気持ちいぃぃぃ」
腰を俺の勃起した股間に押し付ける。
「お前も早く脱げよ」
「本当だ!ツネちゃんはもう丸裸なのにぃい。
私だけ洋服来てるっておかしいね」
美佐子はトレーナーを脱ぎ、
ジーンズを立ったまま脱ごうとして転んでしまう。
「えへへっへ、ドジっ子だ!」
蹴りたい欲求を抑え、無視をする。
ヨイショ、ヨイショとおさばん臭い掛け声を出しながら、
ジーンズも脱ぐと、上下くすんだベージュの下着が目に入る。
「汚ねええ下着だなあああ」
「あれーひどいぃぃい。
それはいっちゃ駄目だよおおお」
途端に美佐子は悲しそうな表情を浮かべる。
俺はそれを無視するように、美佐子のパンティに手をかけ、
脱がせると、おまんこの当たりが黄色く黄ばんでいる。
「ほれ、見てみろよ。
なんだとこの黄ばみ。
シミつけすぎだろうが」
美佐子の目の前に差し出し、
そして俺はその黄ばんだ部分を鼻に近づける。
ツーンを鼻を突くような匂いが脳を揺らす。
たまらない!
俺は舌を出し、汚れた部分をついつい舐めてしまう。
たまらない!
この愛液とおりものとシミの混ざり合う汚れたまらない!
「もうーツネちゃんのへんたーい」
恥ずかしいのか、それとも自分の汚れを舐めてくれた事で
受け入れてくれたと勘違いしたのか笑顔を浮かべ、
抱きついてキスをしてくる。
チュパチュパと俺の舌を吸い求めてくる。
「ツネちゃんの涎欲しいよおっぉお」
続く
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