テニスサークル「ドレミ」の部室に入ると、
女子から人気の高梨先輩と渡部線先輩が椅子に腰かけて話していた。
「あれー愛子ちゃん珍しいじゃん」と高梨が愛子に椅子を勧める。
「えへへへーちょっと夜まで暇だから来ちゃいましたー。」
「そうなんだー、全然来ないからてっきり辞めたと思っちゃたよー」
「もうひどいぃっぃ、愛子は気分屋なんですよぉぉぉ」
「へーそうなんだー、気分屋かぁー」
愛子と高梨が会話している風景を
渡部は冷たい目で見ている。
愛子は喉が乾いたと言って部室から出て自販機へと向かう。
うふふふ、高梨先輩は優しくて女子の扱いが上手くて素敵だわー。
でも渡部先輩もクールなイケメンで捨てがたい。
オナニーお色気UPでどっちかと付き合えたりしてー。
キャハハハハッハア
「おい、高梨、何であいつに何であんなに優しくするんだよ」
「渡部は相変わらずブスには冷たいなー」
「そんな事ねええよ、あのブスは全然サークルにも顔ださねえくせに、
時々我が物顔で部室に来て、
馬鹿みたいに可愛いアピールしてくんのがムカつくんだよ」
「まぁ、いいじゃん。どうせすぐ消えるんだし。
今日来たから当分こねえだろ」
愛子が戻ってくるとまた渡部は冷ややかに愛子を見つめる。
あれー渡部先輩~私のことずっと見つめてるぅっぅ。
もしかしてー、今日の白ワンピとオナニ効果が出てるのかしらぁあああ。
愛子は買ってきて、飲みかけのドクターペッパを渡部に勧める。
「せんぱ~い、のみますぅぅぅう」
愛子を睨みつける渡部。
「あははは、愛子ちゃん女の子なのにドクターペッパって
珍しいねー」
「はい!私ってドクターペッパーの味がわかる女子なんですぅ。」
「へーすごいねー」
高梨がフォローいれてると、渡部はトイレと言って
部屋から出ていってしまう。
「あれーもしかしてー間接キスとかで渡部先輩照れちゃったんですかねー」
「あ・・愛子ちゃん?」
「はいぃ?」
「そう思うの?」
「はいぃ、だって渡部先輩ってクール系じゃないですかー、
ちょっとこういうの照れる系男子かなぁって」
「う~ん、そうかもねー、照れてるかもね、
じゃあ渡部を追いかけて色々誘ってもっと照れさせちゃえば?」
「キャハハアッハ
それ!ありですね!」
すかさず愛子は立ち上がり、渡部の後を追いかける。
一人残された高梨は思わず笑みが溢れしまう。
廊下に出てトイレに走っていくと丁度、
渡部はトイレから出てくるところだった。
「せ~んぱい!さっきは照れさせてごめんなちゃい!」
まぁ渡部先輩ったら、もっと目を細めて私をじっくり見てるぅぅ。
よーし、思い切って誘っちゃうぞぞっぞ。
愛子は渡部の手を掴み、強引に女子トレイに連れて行こうとする。
「お前何する気だよ」
渡部が声を荒らげると、愛子はウインクして、
力の限り引っ張って強引に女子トイレに連れ込み、
二人で個室に入っていく。
「お前頭おかしいんじゃねえのか」
怒りで顔を真っ赤にしていると、
渡部の口元に愛子の人差し指があたる。
「駄目ですよ。大声出したら他の女子に気づかれちゃいます。」
渡部はこのキチガイ女にこれ以上関わるのは、
危険だと感じ、個室から出ていこうとすると、
入口から入ってくる女性の足音が聞こえて、
咄嗟に愛子のいる個室に戻っていく。
愛子は戻ってきた渡部に抱きつき耳元で囁く。
「じっとしてて下さいねー。
そうすれば、ばれませんからー」
愛子は一旦渡部から離れ、しゃがんで、
渡部のズボンを脱がそうとする。
渡部は抵抗しようとすると、
愛子がドアの方を指さしてばれますよ!って
ジェスチャーをする。
さすがにこの状況を他の女性にばれるのは避けたいと、
おとなしくしていると、
またもやズボンを脱がそうしてくる愛子。
今度はすぐさまフォックとチャックに手をかけ、
ジーンズを素早く脱がして、パンツを脱がしてしまう。
愛子はすぐさま渡部のおちんぽをパクっとくわえ、
舌を使って涎まみれにしていく。
そんな様子を唖然と見つめている渡部。
この女は一体なにを考えているんだと恐怖すら感じていたが、
愛子の饒舌テクニックでオチンポが勃起しています。
続く。
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