僕はずっと新しい由花を見つめる。
僕が頼んだアイスレモンティーを
お盆に乗せて運んできてくれる。
君は僕に微笑みかけ、
そしてコースターを引いてアイスレモンティーの
入ったグラスを置いてくれる。
「ごゆっくりどうぞ」
声まで君にそっくりだ。
僕は由花からのプレゼントを家に運ぶ為の
準備をしないといけない。
冷たいアイスティーを飲み干すと
僕は勘定を払い、閉店時間を聞くと
18時に締まるとのこと。
僕は家までの道をしっかり頭に叩き込みながら
家に戻り、バックにいつも道具を入れる。
後数時間で新しい由花が手に入る。
私は嬉しさで股間は破裂しそうな程勃起して、
カウパー液が出てくるのを感じる。
つい油断すると手が肉棒を掴みそうになるが、
後数時間で新しい由花が手に入る。
グっと我慢し、
時間が過ぎ去るのただひたすらに待っていた。
そしてようやく閉店の一時間前
僕は荷物の入った黒いバックを手に持ち
車に乗り込む。
途中何度が道を間違えたが、
喫茶店のついた。
時計の針は17時45分を指している。
店はまだ空いているようで、
私は喫茶店の従業員専用出口が見える
路地裏の駐車場に車を止める。
そして黒いバックを開き、
クロロホルムの入った瓶を開くと
白いハンケチに数滴染み渡らせる。
さぁ新しい君よ、早く来い。
僕は身構えじーっと出入り口を眺めていると
ようやく君が現れた。
僕はゆっくりと車のドアを開け、
足音を立てないように近づく。
後数歩で君が手に入ると思うと
緊張と嬉しさで喉がカラカラになっているのがわかる。
そして僕はクロロホルムが染みたハンカチを
後ろから君に抱きつき口元に押さえつける。
一瞬君は抵抗したけど、
すぐに体の力が抜け、倒れこみそうになった。
僕は君を抱きかかけ、引きずるように連れて行き、
車に乗り込んだんだ。
「由花、また出会えたね。
嬉しいよ、この日、この奇跡をどんなに待ちわびたか。
君が突然僕の家からいなくなってしまって
どんなに寂しかったか・・・
僕がどんだけ君を思い探したと思ってるんだ。
せっかく逃げ出さないように手足を縛っていたのに
君はうまい事僕の目を盗み、縄を解いて出ていってしまった。
でもまた新しい君に出会えたんだから、
その事は許そうと思うんだ。」
僕は助手席に目を閉じ、
座っている君の頬に優しくキスをする。
続く
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト
官能小説ワード : エロ小説無料官能小説純愛ストーカークロロホルム拉致キチガイ監禁