鈴木は全員を見回り前に戻る。
「みなさ~ん、良い塩梅に煮えてきたら、
カップに入っている調味料を入れちゃってくださーい」
セレブ主婦達は一斉に声をあげる。
「はーい、わかりましたー」
教壇の上から調味料を入れる主婦たちの手つきを見つめる。
料理を生まれてこの方ほとんどした事がない真美さんや、
愛子さんなどは恐る恐る鍋に醤油やみりんを入れる姿が
微笑ましく、鈴木は和んでしまう。
その点茜さんは手際も良く、華麗な手つきで調味料を加えている。
同じセレブ主婦でも様々なんだなぁと感慨深い気持ちになる。
「せんせーい、もう肉じゃが食べられるんですかぁ」
百合が胸をひけらかしながら、聞いてくる。
「そうですねー、じゃあお箸でちょっとお芋を差してみてください。
柔らかくスーって通れば、火を止めて、少し冷ましましょう」
「はーい」
皆お芋にお箸を刺して、茹で加減を見ている。
「あ~ん先生上手く刺せな~い」
愛子は年甲斐もなくぶりっ子ポーズして、
困った顔をしている。
「はーい、じゃあ一緒に刺しましょうねぇ」
愛子の手を持ち一緒にお芋にお箸を刺して、
茹で具合を見る。
「あ~~ぅん、快感!
何だか今とってもHな気持ちになっちゃいましたぁ」
「愛子さんは本当に想像力豊かですねぇー」
「うふふふ、先生のお箸を私にも刺してほしいなぁ」
愛子は股間に手をやり、
金玉をすくい上げるように愛撫する。
「こりゃ愛子さん詩人の要素もあるんですね。
素晴らしい比喩だ」
「うふふふ」
「では皆さん、後は火を止めて、冷めるのを待ちましょう!
10分間休憩しまーす」
「はーい」
奥様方はトイレに行って、
化粧を直したり、バッグから愛用の紅茶のティーパックを取出して、
素敵なティータイムをしたり、各々楽しそうに過ごしている。
「先生~こちらでお茶をご一緒しませんかぁ」
「ではお言葉に甘え」
鈴木は百合の元へ向かうと、
他の奥様方もついてきて、
皆で紅茶を飲むことになった。
「百合さんこの紅茶とってもおしいですねぇー」
「はーい、特別にイタリアのお茶農家の方にブレンドしてもらったものなんですよ」
「あら百合さん、あなたはイタリアなのぉお?
私はおフランスの農家の方に頼んでるのょ」
真希はまるでライバル視するように百合に食ってかかる。
「ハハハハッハハ、皆さん本当にセレブなんですねぇ」
「あ、いけないぃ」
隣に座っていた茜の紅茶が鈴木のズボンに溢れてしまう。
「先生ぃい、ごめんなさぃぃい」
茜は必死に濡れた股間を拭き取るように、
手で揉み揉みする。
「先生火傷は大丈夫ですかぁああ」
茜が鈴木の手を取っ手、心配そうに自分の胸をもます。
「大丈夫ですよぉ、茜さんどうせ安物のズボンですから
いいですよぉ、気にしないでください」
「そんな訳にはいきませんん」
茜は鈴木のズボンのベルトとチャックを外し、
膝まで下ろすと、大切な物を触るように、
パンツの中に手を入れ、オチンポをにぎにぎする。
「まぁ何て天使のように優しい先生なのぉお」
感激した愛子は両手で鈴木の頬を挟み、
キスをする。
「あ~ん薫も仲間にいれてええええ」
薫は百合とは反対の手を取り、
スカートの中に持っていき、
アナルに指を突っ込ませる。
「先生の大切な料理する手が
私のアナルに入ってくるぅぅぅう。
素敵ぃっぃぃい」
薫の口からいやらしい声が漏れ出す。
茜は先生のズボンを乾かす為に、
何故かフェラチオをしだす。
「先生のオチンポフェラでを熱くして、
その熱気でズボンを乾かしてあげますぅぅ」
チュパチュパチュパと音を慣らす。
「ちょっと皆さん、肉じゃがもう食べられるので、
一旦休憩して食べましょうぉ、ううぅうぅ」
「そうね、じゃあ肉じゃが先生にも食べさせてあげるわぁ」
愛子は肉じゃがを口に入れ、
数回咀嚼して、口移しで食べさせてあげる。
「先生おいしぃい」
「おいしいですぅううう」
「もっと食べてぇえ」
口の中には愛子の涎と肉じゃがを合い交じり、
そして両手は百合のおっぱいと薫のアナルを弄り、
オチンポは茜にフェラされている。
「みなさああん、先生もういっちゃいそうですよぉお」
一同は声を合わせる。
「いいですわよー、先生いっちゃってくださぃぃ」
ドピューン
茜の口の中に濃い精子が発射され、
味わうようにゴクリと飲み込む。
「久しぶりに男性の精液だわ。
何だかとってもうれしい。
久しぶりに私って女性なんだって実感できたわ」
射精した事でぐったりと疲れた鈴木は、
声をあげて宣言する。
「アハハハ、皆さんじゃあ今日の料理教室はこれで終わりですぅ」
「はーい」
金と性欲と暇を持てました主婦達は帰っていく。
終わり
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト