美由紀さんに口移しされて口から少しお水が
こぼれる。
顎に水滴がつくと美由紀さんは舌を出し、
顎についた水滴を舐めて、そのまま
首筋まで舐め手くれる。
「美由紀さんぅぅぅこんな事して良いんですかぁぁ」
お酒が全然抜けてなくて、
フラフラになりながらも、
会ったばかりの女性、
それも母と年齢がそう大差さない熟女と
初体験をしてしまうのに抵抗を感じていた。
「うふふ、もうウブなんだから。
可愛い坊やねー」
美由紀さんは私のペニスをズボンの上から握りながら、
首周りを舐める。
「でも・・付き合ってもない女性と
こんな事するなんて・・」
「じゃぁ私と付き合う?
付き合っちゃいましょうよー。
私も丁度今フリーだしー。」
「でも・・・年の差が・・」
「好きになったら、年齢関係ないでしょ。
じゃあ私に惚れさせてあげるわ」
美由紀さんは私の洋服を脱がし、
裸にすると、
乳首を舐め始める。
こんなにも乳首を舐められるのが
気持ちいいなんて。
乳首を舐められ悶絶すると
美由紀さんは、嬉しそうに、
さらに私の乳首をチューチュー吸い、
舌で私の乳首を弄ぶ。
快感で何も考えられなくなる。
美由紀さんは乳首についた涎を
手で拭き取り、ベッチョリとついた唾液を
勃起したペニスに擦りつけて、手コキをする。
「気持ちいででしょぉおぉ。
どんどん私の事好きになってー
好きになってくれたら、もっと色々やってあげるよー」
「は・・はいぃい」
「私の事好き?」
私は黙ると、美由紀さんも動きをピタリとやめる。
私はもっと欲しい、もっとやってほしぃい、
快感を、私に快感をいう気持ちで強くなる。
そして「美由紀さん好きです」と呟いてしまう。
美由紀さん自分の唇をペロリと舐め、
そして私のペニスを咥えてくれる。
これが夢にみたフェラチオなのかと
自分のペニスを咥えている美由紀さんの顔をみようと
横たわる頭をあげて見ると目が合ってしまう。
そして美味しそうに自分のペニスを舐めてくれる
美由紀さんを愛おしくも感じた。
一体誰が僕のペニスを舐めてくれるのか?
美由紀さんしかこの世にいないんじゃいか。
私はそう思うといても立ってもいらない気持ちになり
フェラチオしてくれている美由紀を抱きかかえ、
抱きしめながらキスをする。
「僕も美由紀さんが好きですううう」
この女性を離したら、
僕のチンポを舐めてくれる人はいない!
酔った頭で出された結論に、
自己陶酔してしまう。
「あらーどうしたのよー。
でもうれしいわぁ。
じゃあもっと一緒に気持ち良くなろうぅ」
美由紀さんは僕をソファに押し倒し、
ペニスをニュルニュルとしたオメコに
自ら入れる。
美由紀さんのオマンコの中は
暖かく、そしてにゅるにゅると
僕のペニスを優しく締め付けてくれる。
「美由紀さああん」
私は我慢出来ずに美由紀さんの名前を呼んでしまう。
「うふっふう、可愛いのね。
いいわよ、好きな時にいっちゃって」
「でも・・・中出しは・・駄目ですよ」
「大丈夫よぉ、閉経してるからぁああああ」
それだけ言うと美由紀はガンガン腰を振って、
私はもう何も考えられない。
閉経・・という単語は頭に浮かぶが、
腰の上でいやらしく動く美由紀さんと
快感に痺れてくる。
そして、我慢する事もできずに、
美由紀さんの中に射精してしまう。
美由紀さんは中出しされた事が嬉しそうに、
笑顔で私の顔中をキスしてくれる。
「美由紀さん・・好きです・・」
初体験の快感で呆然としながら、
私は美由紀さんに愛の告白をうわ言のように
何ども言ってしまう。
「わかってるわよ。
私が一人前の男にしてあげるわ」
美由紀さんが抱きしめてくれる。
私はそのまま眠りにつこうとすると、
頬を優しく叩かれる。
「もうここで寝たら駄目よ。
今日はもう家に帰りなさい」
「美由紀さんはどうするんですか?」
「私?私も家に帰るわよ」
「僕もいっちゃ駄目ですか?」
「う~ん、娘がいるから、
今日のところは自分の家に帰りましょう」
「結婚してるんですかあ?」
「バツ一なのよ。」
「そうですか」
バツ一と聞いてホッとした自分に
驚きながら、洋服を着る。
「それでも、僕は美由紀さんの
事好きですから!」
どうやら私は本当に惚れてしまったらしい。
美由紀さんは私の頬にキスをしてくれる。
「帰りましょ」
「はい」
美由紀さんと別れ、
家まで歩いて帰る
外はもう明るくなっていて朝焼けが心地良い。
私にもようやく彼女が出来た。
そして童貞も捨てた。
しかし子持ち・・
でもいい。
彼女以外に私を愛してくれる人はいない!
そんな事を思いながら家に到着すると、
ようやくお酒も抜けてきて、
お茶でも飲んでからお風呂に入ろうと思い、
リビングに入ると妹がソファに座ってテレビを見ていた。
妹は私を険しい目で見つめている。
そして鼻をクンクンとさせている。
「ちょっと、何よそのババア臭い香水の匂い。
外で何をやってきたらそんな匂いがつくのよ」
何故妹にここまで言われなければならないのか。
いつもならすいませんと謝るところだが、
美由紀さんの事を馬鹿にされるのは我慢ならない。
「うるさい、おれの彼女の悪口言うなああ」
妹は訝しげに見つめてくる。
「彼女って何よ・・
一体何やってる人なのよ」
「いや・・スナックで今日からバイトはじめて・・
そこで働いているホステスさん・・」
「馬鹿じゃないの。
何なのよこの気持ち悪い兄貴は・・・」
妹は嫌悪感をあらわにする。
続く
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