ルミのお尻に入った指がグイっと奥へとさらに入る。
「痛いぃぃ、ねーお願いぃぃ、やめてーアキラー」
「今回の事件があっても僕はまだルミの事が好きなんだよ。
考えてもみなよ!
性おとうさんという変態漫画書いて収入を得ていたんだよ。
今までルミの事をチヤホヤしていたイケメンで金持ちな男からは、
軽蔑されちゃうよ。
きっと大学にいったら皆から白い目で見られちゃうよ。
僕がルミの事を守ってあげるよ!」
ルミはアキラの言う通り大学にこれから通う事を考えると、
頭が痛くなる。
今後私はどうなってしまうのか不安で動悸が激しくなり、
アナルの痛みすら忘れてしまう。
「だからールミ、もう力を抜いて
俺に全部身を任せなよ」
アナルから指を抜き、
逃さないように強く抱きしめていた腕を解き
ルミを見つめる。
「ね!ルミ!考えてみてよ!
誰がルミの力になれる!
俺でしょ!」
ルミは体中の力が抜けるのを感じ、
立っていられなくなり、座りこんでしまう。
そんなルミに追い討ちをかけるように
アキラは続ける。
「大学に行って教室に入った事を想像してみて。
コンビニに行って同い年ぐらいの人に顔を見られて、
笑われる事を想像してみて。
親に泣かれる姿を想像してみて。」
ルミの顔から表情がどんどん無くなっていき、
白痴のように壁を見つめている。
「大丈夫だよ!僕がいるから!」
アキラはルミの頭を撫でてあげる。
「僕に全てを任せて!」
アキラはそっと背中に手を回し、
青紫のワンピースのボタンを外す。
そして肩からワンピースを脱がし、
ブラジャーのフォックも外し、
上半身を裸にする。
「いい子だねー。
僕がルミの保護者、
つまりお父さんになってあげるよ!」
そう言って小さい胸に手を添える。
「可愛いおっぱいだねー。
お父さんが舐めてあげるよ」
アキラは舌を突き出し、
ルミのおっぱいを舐める。
先ほどの強引な攻め方とは変わり、
優しく大切な物を扱うかのように愛撫した。
ルミは壁を見つめていたが、
アキラに乳首を愛撫されはじめると、
自然と涙が溢れ出る。
涙を拭う事もせず、頬を流れる涙を
アキラは愛おしそうに舐め、
ルミの唇にキスをする。
「ルミ、ちょっとお尻をあげてごらん」
ルミは言われた通りにお尻を浮かすと、
アキラは脱げかけのワンピースを足元まで引っ張り、
完全に脱がしてしまう。
「いい子だねー」
もう一度キスをする。
「ルミちゃんは良い子だからー
パパがもっと気持ち良くしてあげるよー」
アキラはルミの体中を舐めだす。
操り人形のようにルミの腕をあげ、
汗ばんだ脇を舐め、そしてまたおっぱいを舐める。
ルミの体から香水なのか夏の爽やかな匂いが漂っていて、
それが一層アキラを興奮させる。
「ほら!ルミ、パパって呼んでごらん!」
アキラは乳首を舐めながら話しかける。
「パパって言って!」
まるで自我がないかのように、
アキラの要求に答え、
「パパ」と小さい声で呟く。
「そう!うれしいよ!
パパだよ!僕がルミのパパだよおおおおおおお」
アキラは満面の笑みを浮かべる。
「じゃあパパ好きって次は言ってみて!」
「パパ好き」
ルミは何かが壊れたかのように、
焦点の合わない目線を宙に漂わせながら
アキラの求めに応じてしまう。
「よーしパパ頑張っちゃうぞおおおお」
ルミの白いパンツに手をかけ、
興奮そのままに勢いよく脱がせて、
匂いを嗅ぐ。
「ルミちゃん!ちゃんとオシッコした後に
アソコ拭いているぅ?
ちょっと臭うよー。
よし!パパが綺麗にしてあげる!」
アキラは尿の匂いがするパンティを舐める。
汚れを落とすように、丹念に何度も舐める。
口の中には少し苦味のある味が広がってきて、
その苦味を愛おしく感じてしまう。
「ルミちゃん、見てごらん!
パンティ綺麗になったよおお」
アキラはパンティを広げ、
股間の汚れていた箇所をルミに見せる。
「うれしいでしょ?」
「うれしい」
ルミは壊れたロボットのように
抑揚無く答える。
続く
テーマ : 官能小説
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