「今日は肉じゃがを作ります」
鈴木は調理室に集まっている奥様達に声かける。
「はーい」
暇とお金と性欲を持て余した奥様達は元気に返事をする。
「皆さんは肉じゃがを作った事ありますか?」
「ないでーす。」
「ありまーす!」
「そうですか、作った事もある人もいるし、
作った事ない人もいるんですねー」
「はーい」
月にニ回行われる主婦向けの料理教室だが、
毎回鈴木は学生に教えにきた雰囲気になる。
30~40代が多いが、集団になると妙に皆はしゃいで
鈴木は当惑してしまう。
「じゃあまずは手元のお野菜を切りましょう!」
「はーい」
鈴木は室内を見回り、包丁使いを見てあげる。
「う~ん先生玉ねぎ上手くきれなーい」
愛子という甘え上手な熟女が目を潤ませ、
鈴木を見てくる。
「そうですねー。
玉ねぎが上手く切るのは難しいですねー」
鈴木は愛子の後ろにまわり、
背中越しに愛子の手を持って
手とり足取り教えてあげる。
コンコンコンコン
とリズミカルで心地よい音が響き渡る。
「すごいぃぃい、さすが先生だわぁ」
愛子はお尻をふりふりさせ、
鈴木の股間に押し付けてくる。
「アハハハハハッハ、愛子さんも頑張れば出来ますよぉ」
「はーい頑張りまーす」
愛子は弛んだ二の腕をプルプル震わせ、
頑張るポーズをしている。
「先生ー玉ねぎ切ってたら
涙が出てきましたよぉぉー
うえーーん」
隣にいるややぽっちゃりしている40代の真希が
目を子供のように擦っている。
「真希さん大丈夫ですかぁー。
擦るとさらに涙が出てきちゃいますよぉー」
真希に目を擦るのをやめさせ、
頬を流れる涙をペロリと舐めてあげる。
「はい、これで大丈夫ですよー」
「う~ん、まだ痛いでうすぅ」
見た目はおばさんなのに、
子供のように涙を浮かべている。
鈴木はまた頬を舐めてあげ、
涙をぬぐってあげていると、
真希は顔を動かし、鈴木とキスをする。
「もう真希さんたらイタズラしてー」
「えへっへへ、でも先生とキスしたら
何だか涙が止まったみたーい」
「じゃあまた涙が出たら、キスしてあげますねー」
「ありがとうー先生」
真希から離れると奥様達が、
鈴木に私も、私もと声をあげる。
「先生、包丁怖くてにぎれなーい」
「人参硬くてきれませーん」
「玉ねぎいれないと駄目ですかー?私食べれないのー」
「アハハハハハ、皆さん順番に見ていきますからねー
待っていてくださーい」
「はーい」
鈴木は次に百合といういつも胸元を強調しるような
服を着ている綺麗な奥さんの元に行く。
「鈴木せんせ~い、包丁どうやって握ればいいのぉ?」
胸を強調させてちょっと前屈みになって、
鈴木のペニスをギュっと掴む。
「ここを握るのは私は得意なんですけどぉ、
刃物はこわーいぃわぁー」
「百合さんオチンポも包丁も同じですよ。
優しく握ってあげればいいんですよ」
「えーこういう感じでいいのぉ?」
百合はペニスをちょっと強く握り返す。
「そうです、そうです!
それで、ちょっと上下に動かしてみてください」
「こうですかぁぁ」
握ったペニスを上下に動かして、
舌を出して唇をいやらしく舐める。
「あぁぁあああん、そうです、
百合さん上手ですねぇ、大きくなっちゃいますよ」
「先生に褒められてうれしいわぁ」
さらに激しく手コキをしてくれる。
「百合さんっぅうんん、そろそろ包丁握ってみましょう」
「はーい」
百合はペニスを離し、包丁の取っ手を包み込むように掴む。
「そうです!その握りです。百合さん素晴らしい」
「えへへへっへ」
百合は包丁を持ったまま
手を振り上げる。
「ちょっと、アハハハ、百合さん包丁持ってる時は
気を付けてくださいね!」
「あ!いけない!ごめんなさーい」
「はい、いいですよー百合さん頑張って
野菜切ってくださいねー」
「はーい」
鈴木は勃起させたまま、
玉ねぎが食べれないという薫のもとへ行く。
続く
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