真希はコンロの前で火をつけるのをためらっている。
「先生~一緒に火つけて~」
「はい、いいですよぉー」
鈴木は真希の手を持ち、コンロの取っ手を一緒に触り、
カチっと音を立てって、捻り、火をつけてあげる。
「ほらー火つきましたよー」
「わー凄いー」
「真希さんこれで大丈夫ですねー」
「えーでもー何だか火つけたら
何だか体が暑くなってきちゃったわー」
冷房が良く効いている調理室で、
真希は薄らと汗を浮かべている。
真希は薄手のカーディガンを艶かしく、
脱いでヌースリーブの白いシャツ一枚になる。
「先生あつぃいぃぃ」
「アハハハッハ、火見て興奮しちゃったかなぁー」
真希は脂肪のついた太くて柔らかそうな
二の腕を鈴木の胸に擦りつけて、
もたれかかってくる。
「どうしようー先生ー
これって火の効果なのかしらぁ」
「どうでしょうねぇ」
真希はもたれかかりながら、
首をゆっくりと鈴木の方に動かし
首筋にキスをしてくる。
最初は軽くキスをして、
そして舌を出して、首を舐める。
「ま・・真希さん、私は首弱いんですよぉ。
私まで暑くなっちゃいますよ」
「だって私だけ暑くなってずるいじゃないぃ。
先生も暑くなってよぉー」
首を舐め、そして真希は分厚い唇を吸い付かせる。
チューーーーと音を立て、真希が唇を話すと、
首元に紫色のキスマークができている。
「鈴木先生に真希マークをつけてあげましたよー」
「じゃぁ私は真希さんの所有物になっちゃたのかな。
なんちゃ~って、アハハハハハハッハ」
「あらー冗談なのー残念」
鈴木と真希がイチャイチャしていると、
横から百合が大きい胸を強調させて
「先生~こっちにもきて~」と催促してくる。
「じゃあ真希さん頑張ってくださいねぇ」
「はぁぃ」
鈴木は隣の調理台を見ると、
百合は既に水もいれ、コンロにも火がついてる。
「百合さんやれば出来る主婦じゃないぃ。
先生うれしいよ」
「うふふ、そうよ、百合はやらないだけ!
やれば出来るんだからー」
「じゃぁ百合さんは大丈夫ですねぇ」
「駄目!」
百合は両腕でおっぱいを持ち上げ挟み、
上目遣いをしてくる。
「でも何も問題ないでしょぉ」
「う~んじゃあ褒めて」
鈴木はよしよしと頭を撫でようとすると
真希は巨乳をグイっと突き出す。
「百合の撫で撫では頭じゃなくて
おっぱいなんですよぉ」
「こりゃ百合さん、しょうがないなぁ」
鈴木は服の間から見える白くて大きい胸を
撫で撫でと触ってあげる。
「せんせ~い、もっともっと」
「じゃあいっぱい撫で撫でしてあげよう」
ナデナデナデナデ
軽く撫でるだけで、柔らかい胸は
ぶるんぶるんと服の中から揺れ動く。
「先生だけに撫でさせるの悪いから
百合も撫でであげるぅ。」
百合は鈴木のズボンのチャックを降ろし、
手を中に入れ、生チンポを撫でる。
「先生ぃー撫でられるの気持ちいぃぃ」
「百合さん凄いよっぉお」
百合はギュっと触るのではなく、
微妙なタッチで指先できゃん玉や棒を
触ってくる。
高い毛筆で撫でられてる感触で
鈴木は思わず声が漏れる。
「先生の喘ぎ声ってとってもチャーミングねー」
快感のあまり百合の胸を強く握ってしまう。
「あぁーーーーーーーん、か☆い☆か☆ん」
「これは失敬しました。
ではそろそろ他の生徒を見ますので」
「もう終わりぃぃ」
百合は最後に裏筋をサワ~~と撫でる。
「うぅぅう。こりゃ私の理性が吹っ飛んでしまいます。」
鈴木はチャックを締め、
百合の元を離れ、薫に声をかける。
「あれー薫さんまずは鍋に水をいれないとぉ」
薫は何も入ってない鍋を火にかけて、
ボーと立っていた。
「あーすいませんんん、考え事してて」
「薫さん考え事もいいですけどぉ、
集中しないと、怪我しますから気を付けてくださいね」
丸顔の薫は急に悲しそうな顔をしだす。
「うえ~ん、先生に怒られちゃったよっぉ。
大好きな鈴木先生を怒らしちゃったぁ」
40半ばの薫が鈴木に怒られたと
手で顔を覆い、泣き出してしまう。
「いやいや、怒ってませんよー
ただ、ただ料理中に薫さんの可愛い顔や体に
怪我をしたら大変だから、心配したんですよ。
そう心配しただけですよ」
「本当にぃ?」
「はいぃ、本当ですよ」
「薫可愛い?」
顔を覆っていた両手を離し、
涙を浮かべ鈴木を見る。
「はい、可愛いですよぉ」
「怒ってない?」
「もちろんです!」
続く
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