薫は目に薄らと涙を浮かべながら、
鈴木を見る。
「本当に怒ってないぃ?」
「はい、怒ってませんよぉ。」
「これからも私の事怒らない?」
「はい、絶対怒りません!」
「本当にぃ?こんな事しても怒らないぃ?」
薫は鈴木の腕を持ち、床に座らせる。
「先生~口開けて~」
「何かな~?」
鈴木は上を向きあ~んと大きな口を開けると、
その口目掛けて、薫は涎をたら~んと垂らす。
「怒った?」
「怒らないよぉー。
薫さんの涎とっても美味しいよぉ」
「本当?」
「うん、本当だとも!」
「うれしい先生ぃぃ」
薫は床に膝をついている鈴木に抱きつき、
足に下半身を当て、擦りつけてくる。
「先生ってこういう事されても怒らないよね?」
「はい!」
「先生大好きぃー」
この料理教室で最年少の30代前半の薫は
若いだけあって、腰を軽やかに動かし、
騎乗位のように動いている。
「気持ちいいよっぉお、
私ぃ、先生の太ももだけでイっちゃいそうぅぅ」
「薫さんの可愛い喘ぎと顔で私も
どんどんペニスが大きくなっちゃいますよ」
「うれしいしぃ、先生ぃーいっぱい大きくしてぇえええ」
程よく脂肪がついて、抱き心地の良い薫に
鈴木はあやうく虜になりそうになってしまう。
ここに来る熟女達は全員既婚者で主婦なのだ。
鈴木は惚れてしまう前に、さっと離れて立ち上がる。
「さぁそろそろ私ばかっりじゃなく、
料理の方にも集中しましょう!」
「怒ってるぅ?」
薫はまた涙を浮かべる。
「いやいや怒ってませんよぉー。
イチャイチャもいいですけど、
せっかくだから料理もして、
薫さんが作った肉じゃが食べたいなーって。」
「私の肉じゃが食べたいぃ?」
「もちろんですよ。食べたいです。」
ようやく薫はニッコリとして
コトコトと煮えたお湯に先ほどカットした
野菜とお肉を入れていく。
鈴木は最後に料理上手な茜にも声をかける。
「茜さんはどうですかぁ?」
「はぃ、何とか頑張ってますぅ。」
鍋を覗いてみると、既にコンロにも火がつけられ、
水も入っていて、野菜とお肉も煮ている。
「素晴らしいねぇー。
茜さんみたいな何でも出来る素敵な女性が奥さんだったら
旦那さんは毎日最高だろうなぁ」
茜は急に塞ぎ込んで、鈴木に抱きついてくる。
「最近夫が家に帰ってくるの遅くてぇ、
全然相手にしてくれないんです。
私なんて素敵な主婦じゃありませんんん」
ギュっと鈴木のシャツを掴み、
胸に顔をつっぷす。
「大丈夫ですよ。
茜さん、旦那さんは茜さんの為に一所懸命働いて
疲れているだけですよ。
こんな素敵な茜さんを大事にしないはずないじゃないですか。」
「でも、全然相手にしてくれないから、
たまにどうしょもなく男性に触れてほしくなるんですぅ。
先生こんな私ですけどぉ、
もし良かったら触れてくださぃい」
「これは光栄だなぁー。
こんな素敵な奥さんに触れられるなんて」
鈴木は茜を抱きしめ、背中をさすってあげる。
「もうちょっと下の方を触ってくださぃ」
鈴木は背中からスーと手を下げ、
丸みのある可愛らしいお尻を撫で回してあげる。
「出来ればぁ、スカートの中に手入れて欲しいんです」
「こんな私でよければ!」
鈴木はスカートの中に手を入れ、
お尻を触ると布がないことに気づく。
Tバッグかなと割れ目のラインを触ると、
そこにも布がない。
「茜さんもしやノーパンなの?」
「はぃぃ。先生に生で触ってほしくてぇ」
「清楚な顔をして、茜さん過激ですねぇ」
「ご迷惑でしょうかぁ?」
「いやいや、そんな事はありません。
今後の励みになります!」
年齢の割に張りのあるお尻で、
ワシワシと掴んで、軽く持ち上げてあげる。
「もっといっぱい触ってぇ、それとも迷惑ですかぁ?」
「いやいや、最高の一時ですよー」
お尻の割れ目に人差し指を当てて、
オメコの入口までなぞる。
「すごいぃいわああ、先生ぃぃ、先生いぃぃ
茜を料理してぇえええええ」
さすがに鈴木もここで手マンする訳にもいかないので、
そのままお腹の方へとなぞらせようとすると、
大きなったクリトリスに指先が当たる。
「あぅぅぅうんんんん、
料理上手な人はやはり愛撫も上手なのねぇえええ
先生凄いわぁああ」
「いやぁアハハハハッハ、
あ、茜さん!そろそろ野菜とお肉が良い具合に
煮えてきましたよ!」
「はぁい」
茜は残念そうに鈴木が離れる。
「茜さんの肉じゃがとっても楽しみにしてますので、
後で食べさしてくださいねぇ」
茜はパッと顔を輝かせコクりと頷く。
続く
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