3ヶ月が経ち兄から2万円とパンツをあげるたびに5千円貰っていて、
陽子は月に4,5万程度の収入があった。
毎月洋服や、バッグ、スイーツをどんどん買うようになり
目に見えて金遣いが荒くなっている。
少しまとまったお金が手に入り、陽子の物欲が刺激され
既に月に4,5万円では足りない状態。
今度出るあそこのブランドのワンピ欲しいけど・・・1万5千円かぁ・・
もう三千円しかない・・・
陽子は部屋から出て兄の部屋に入る。
「ねぇーあんた私のパンツ早く買ってよ」
最近嫌な顔せずパンツを手渡してくれるなぁーと思っていた雄介も
自ら売りに来るとは思わず陽子の顔を呆然と見つめる。
「パンツ・・自分から・・・売りにきてくれたんだね・・・
お兄ちゃんうれしいいいいいいい、感激だああああ」
興奮し感激する兄に妹はお金が足りないんだよと呟く。
興奮のあまり妹の呟きに気づかずに、
とうとう兄の事を好きになってくれたのかと勘違いし、
「ねーここで脱ぐところ見せてよ、後スマフォで撮影しても良いよね」
と言ってしまう。
普段なら兄を蹴り上げるところだが、
浪費に取り付かれた陽子は頷いてしまう。
「それやるから、プラス2万頂戴よ」
「に・・二万?・・高いよぉ・・」
断られてはまずいと、すぐさま値下げする。
「じゃあ一万でいいわよ」
最早まともな思考が出来なくなった陽子。
素敵なワンピを買う為ならと
どんどん自らドツボにはまっていく。
あれ?簡単に値下げしてくれたと
雄介は目を輝かせ、サイフから1万5千取り出し
陽子に渡す。
その日は運悪く陽子はデニムのジーンズをはいていて、
隠す事が出来なく、ジーンズから脱いでいく。
妹がジーンズを脱ぐ様をしっかりスマフォでビデオ撮影する雄介。
ジーンズを脱ぐと、そこには薄いピンクのパンティがあらわれる。
妹はパンツの両端を持って下ろしていく。
徐々に割れ目が見え始め、興奮のあまり絶叫してしまう兄。
「可愛い割れ目ちゃんだあああああ
陽子ちゃん綺麗なマンコだああああああああああああ」
妹はパンツを脱ぎ、マンコ丸出しのまま立っている。
パンツを前に差し出し、雄介は飛びつくようにパンティを奪い去る。
陽子はさっさとジーンズをはき、走り去るように部屋から出て行った。
雄介はさっそく脱ぎたて生パンティの匂いを嗅ぎ、録画を見直す。
ペニスが肥大し、今にもいきそうになる。
その瞬間突如スマフォから流れる大音量。
「可愛い割れ目ちゃんだあああああ
陽子ちゃん綺麗なマンコだああああああああああああ」
うるせえええよ自分・・・
たちまち萎えてしまう。
せっかく一番良いところで・・自分何叫んでるんだ・・・
雄介はスマフォをベッドの上に投げ捨て、
妹のパンツのみに集中する。
続く
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