妹のニードロップが綺麗に決まり、鼻血を出しながら朦朧とする雄介。
陽子はすぐさま洗面台の下の扉を開けてビニール紐を取り出す。
雄介の足元にビニール紐を持っていき足を縛っていく。
まだ意識がはっきりしない雄介は一体何が起きているのが理解できずにモゾモゾしている。
両足をしっかり縛り、次は兄の両手を持ってきてきつく縛る。
ようやく意識がしっかりして起き上がろうとするが、
雄介は両手両足縛られていて立ち上がる事すらできない。
「おいー妹よーこれは何だよぉっぉ」
「馬鹿兄貴、もう絶対今日みたいな事はしないって約束して」
ちょっと考え込む雄介。
「うん、もうしないよーだらかほどいてくれよー」
「嘘だねーあんたは絶対する、あんた約束なんか守った事ないじゃない」
雄介はニヤけた目で陽子を見ている。
「あんた何ニヤけてるよ、気持ち悪い顔してないで」
と言って雄介を見ると自分がまだズボンをはいていない事に気づく。
落ちてるある水玉色のパジャマのズボンをすぐ手に取って、
ズボンをはく妹に興奮してチンコを肥大させていく雄介。
ハーフパンツの上からでも屹立を確認できるぐらいペニス大きくなり、
陽子は嫌悪感を露にする。
どうればこの糞兄貴言う事聞くかしら?
いっそ死んでほしい、どうすればいいのよ。
自問自答する陽子、そしてため息を吐き少し諦めた顔で
兄を見つめる。
「あんたそんなに私のパンツ嗅ぎたいの?」
「はい!嗅ぎたいです!」
「あんた私の言う事これから毎日聞くなら、パンツ嗅ぐの許すわ」
「はい、何でも言う事聞きます!」
万遍の笑みを浮かべる雄介。
「じゃあ、働け!あんた大学出てから何もせず、ブラブラしているじゃないの。
兄がニートなんて恥ずかしくて友達も呼べないのよ。
就職して働き出したらパンツあげる。」
思わぬ取引に唖然とする雄介。
は、働く?俺が?出来るのか?いや、無理だろ?
でも・・妹のパンツ欲しい・・・嗅ぎたい・・
妹公認でパンツ嗅ぐというのも悪くない。
いや最高だ!
「わかった、俺働く!だから脱いだパンツ手渡ししてくれ!」
この馬鹿兄貴は何を言っているんだろうと心底うんざりするが、
とにかく少しはまともになってもらいたいと思い、
パンツの手渡しを了解する。
妹はハサミで縄を切り兄を自由にしてあげる。
兄は立ち上がり、また洗濯機の中から妹のパンツを無意識に取ろうとするが、
すかさず兄に蹴りを入れる。
「あんたあああああああああ何やってるのよ、働くまでは駄目にきまってるじゃない」
子犬のように悲しそうな目をする雄介。
「駄目?駄目なの?」
「当たり前でしょ。あんた働く前に私のパンツ嗅いだら手渡ししないからね。」
洗濯機から離れ、雄介は諦め自分の部屋に向かう。
就職しなければ・・・・・妹の手渡しパンティー・・・はやくほしいいいぃ・・・
妹のパンツに思いを寄せながら眠りにつく。
続く
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