2週間が経ち、持ってるいるパンツの匂いも薄れ
そろそろ妹の新しい生脱ぎパンツが欲しくなる雄介。
学校から帰ってくる妹の足音が聞こえ、雄介は
自分の部屋から飛び出て陽子の部屋の前で待っている。
階段を登って自分の部屋の前へ行くと兄が
立っているのが見え、また碌でもない事を
言うつもりなんだろうと兄を睨みつける。
そんな事を気にせず雄介は陽子に話しかける。
「新しいパンツをおくれ!」
陽子はすぐさま兄を蹴る。
「いてーよ、もう貰ったパンツ匂いがしないんだよぉぉー、新しいの頂戴!」
雄介の顔面にパンチが飛んできて、手で何とかガードする。
「ちょっと、ちょっと待ってくれよー
そういやパンツいつくれるか話して無かったじゃんよぉー」
「はぁ?」
「月1じゃ少ないよぉー
ねぇーねぇーじゃあ2万の他にパンツくれる度に5000円あげるからー」
妹のパンチから逃れ、サイフから5千を取り出し
陽子の前に差し出す。
パンツあげる度に5千円・・・
10枚渡せば5万円・・・
陽子はつい計算してしまう。
計算しだすと止まらなくなり、この馬鹿げた誘惑に負けそうになる。
2枚売るだけでも・・欲しい服やバッグが買えちゃう・・・
「わかった・・ちょっと待ってて・・・」
妹が5千円を受け取り部屋に入る姿を見て雄介は屹立する。
ドアの向こうでは妹はこれからパンツを脱ぐ、
僕の為にパンツを脱ぐんだあああああ
今まで経験した事がない程の勃起率で
既にカウパー液がブリーフに滲み出る。
妄想に耽っているとドアが開き妹は兄に
水色ストライプのパンティーを手渡し自分の部屋に戻る。
雄介は確かめるようにすぐさま鼻に持っていく。
割れ目辺りの少し黄ばんだ部分に鼻腔を近づけると
甘酸っぱい匂いが体全体に響き渡る。
その瞬間痙攣し雄介はイってしまった。
ブリーフが精子でベチョベチョになるも
まだ妹パンツの世界から抜け出せない。
30分が経ちようやく我に返る雄介。
「僕の妹は凄い・・・」
匂いだけでイカされてしまう・・・
フラフラになりながら、自分の部屋に戻りベッドに腰をかけ、
ようやく正気に戻る。
パンツを店長に一日レンタルすれば5千円の儲け・・
商売ってこんなに楽なのかと考え込む。
続く
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