初めまして~優奈です。
はい、大学生です。
え?本当に大学生かって?
本当ですよー。
もう、私って本当に子供っぽく見られてー
大学のサークルの飲み会とかでも
居酒屋で身分証提示求められるんですよ。
そのせいかロリコンの男性に
やたらモテるんですよ。
でも私ってロリコンの男性が苦手なんです。
ブルマはいてーとかスクール水着着てよ~って
お願いしてくるじゃないですかぁ。
元彼がロリ好きだったんでー、
それ以来トラウマなんですよ。
その彼はナオキって言うんですけど、
大学の同じ学部で超イケメンで
密かに憧れていて・・・
うちの学部って美人な子や可愛い子が多いから
私なんて子供っぽいし相手にされないだろうなぁって
思ってたら、クラスの飲み会で隣に座る機会があったんです。
ちょっとドキドキして、
緊張していたんですけど、
ナオキから色々話しかけてくれて、
メルアドもその時交換して、
私すっごく浮かれてしまったんですよ。
だって超カッコイイんですもん。
私みたいな身長も低くて、
おっぱいを小さくて貧乳の童顔の
女性なんか相手にしてくれない。
そんな風に思っていたのに
急に優しく接してくれ、
今度一緒に遊びに行こうよって
誘われたら浮かれちゃいますよ。
それで休日にデートしたんです。
すっごい紳士的で、
ドアを開けてくれたり、
一緒に町をブラブラ歩いて買い物したり
お茶したりしただけですけど、
もう憧れから好きって気持ちになってました。
でも、兄妹に見られないかなぁって
他人の視線だけがちょっと心配でした。
だってあまりにも不釣り合いなんですもん。
でも彼は全然そんな事気にせず、
楽しそうにしてくれて・・・
こんな事言うのもなんですけど・・・
下着が濡れてましたね。
もう抱いて欲しいって・・・
え?どんな下着をはいてるのって?
あああああああああ
いちご模様のパンツとか
アニメ柄のパンツ履いてるとか思ってるんでしょう。
本当に失礼!
Tバッグですよ。
ピンクのTバッグ!
え?ロリ体型にTバッグも
逆にそのギャップがやばい?
もう変態ー。
嫌だーこんな変態なおじさんに
私の恋話話したくなくなっちゃうよ。
もう気を付けてくださいね。
えっとー、それでーえっとー
そうだ!一緒に晩御飯にお酒飲めるところ行こうって
私から誘っちゃいました。
酔ってHな気分になって、誘ってくれたら
良いなぁって下心が働いちゃいました。
それで、食事も美味しくてー
お酒もすすんでー、楽しく過ごしていたら
急にナオキが真剣な表情してきたんですよ。
え、何?ってびっくりしてたら、
「好きだから付き合ってください」って目を見て
告白されたんです。
さすがに私も告白されるとか想像もしてなかったんで、
びっくりしちゃって返事出来ないでいたら、
彼も不安になったのかな?
凄く緊張して、不安そうな顔してきたんです。
あー、こんなイケメンでも振られる事を考えるだぁって、
それも私みたいな子に本気で告白してくれて・・
それで私も返事しなきゃって思うんですけど、
ドキドキが最高潮で、
とにかく目の前のお酒を飲み干して。
「お願いします」っていうのが精一杯でした。
だって、だってええ、ちっとも考えていなくて
天にも昇る気持ちになって、
浮ついちゃったんですよ。
まぁ後で私も前からずっと憧れていたんだよって
伝えましたけどね。
あの時のナオキの嬉しそうな顔は忘れられませんね。
本当に嬉しそうに私の手をテーブル越しに
握ってくれたんです。
「可愛い小さい手だね」って。
今思えばこれってロリ好きって事ですよね。
でもその時は、ただ嬉しいだけでした。
二人ともそれで、急にそわそわしだして、
とにかくお店出ようかって外に出たんです。
ナオキが俺の家で飲み直さない?って
言ってきて、私はもうただ頷いて
早く二人っきりになれるのを願うばかりでした。
でも、彼の家に行って、
はじめてHした時からちょっとおかしかったんです・・・
続く
テーマ : 官能小説
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官能小説ワード : Hな体験談ロリ