「唯香さんしっかり歯磨きしてますかぁ~」
口から銀色の棒を取り出し、
歯科医が聞いてくる。
「はい・・磨いているんですか」
「本当ですかぁー。
もう一度口を開けてください」
唯香が口を開けると、
歯科医は手袋もしないで太い指を口の中に入れてきて、
歯を触ったり、舌を触っている。
そして口から指を離すと、
涎のついた指先を口にもっていき
ペロペロペロと飴を舐めるように咥えている。
「な・・何してるんですかあああ」
「うむ、唯香さん、おめでとうございます。
あなたの唾液は健康的です!
とっても素敵な唾液でした。」
「はぁ」
「それでは、虫歯の治療にかかりましょう!
口をあけて、そして痛かったらおちんちん握ってくださいねー」
歯科医が歯を削る機械を持つと、
衛生士の女性がまた力強く体を抑えてつけてくる。
「いきますよおおお」
緩急も無く、いきなり歯にドリルが直撃して、
痛みで叫びそうになり。
手で機械を振りほどこうと、体を動かすと、
押さえつけられて身動きがとれない。
唯香は助けを求めるように、
必死に歯科医のペニスを握る。
「あれ!痛かったですか?」
ようやく機械を止めてくれても
痛みで歯がズキズキし、
眩暈がしてくれる。
「う~ん、これは酷い虫歯だなぁ。
よし麻酔するか。
唯香さ~ん麻酔すれば痛くないですからねぇー」
痛みで自然と涙が溢れてきて、
頭の奥が痺れた感覚で、
朦朧とする。
気が遠くなりそうになりながら、
目を閉じると、胸が揉まれる感触があり、
頭をあげる。
「麻酔しますからねー」
醜い歯科医は唯香のおっぱいを両手に揉みながら、
洋服の上に顔を擦りつけ、匂いを嗅いでいる。
「麻酔って注射じゃないですかああああああ」
「注射はもう古いです。
あれは健康に悪いですからね。
私の最先端のマッサージなら
自然と痛みを感じないどころか、
快感でハッピートキメキデンタル治療ですよー」
ニヤニヤしながら、シャツの裾から手を忍ばせ、
ブラジャーの中に手を入れ、乳首を揉んでいる。
「やめてくださいぃぃぃ、
これじゃレイプじゃないですかああああ」
「アハハハハハ、レイプですかー。
唯香さんはジョークが上手い!」
ニヤニヤした顔つきで、乳首を揉みながら、
片方の手は、淡い紺色のスカートに手を突っ込んでくる。
「唯香さんの肌はスベスベしてますなー。
若い女性の肌は素晴らしい。
唯香さん僕は興奮してきました。」
「もういいですぅう。
私帰りますううううううう」
力強い看護師の腕を振り切り、
起き上がると、張り手が飛んでくる。
「馬鹿もん!お医者様になんたる無礼な事をするんだ。
私が治療してやってると言ってるんだろ。」
歯科医は唯香の髪の毛を掴み、
椅子に押し倒す。
「ほれ、ちょっと麻酔マッサージをしてやったら
もうおまんこ濡れているじゃないか。
後少しマッサージすりゃ、気持ち良くなって
治療出来るんだからじっとしておれ。」
「いやあああああああああああああ」
泣き叫ぶと今度は看護師が拳で頭を殴ってくる。
「大声出されると、
他の患者様に迷惑がかかりますよ」
パコーン
そしてまた拳が頭に飛んでくる。
診察室には私の他に誰も患者なんていなのに、
何言ってるのよと、睨みつけると
さらに拳で頭を殴られる。
もう訳がわからなくなり、
発狂しそうになる。
「唯香ちゃんの愛液も健康的だねー
これなら麻酔まバッチリきくぞおおお」
まんこに指をつっこんだ指を舐めて
歯科医はペニスを勃起させている。
そして歯科医はハサミを持ち出し、
スカートを捲りだす。
唯香は何されるのかわからず、
恐怖で足をジタバタ動かしてしまい、
太ももにハサミが当たり、
軽く切れて血がでてしまう。
「ほら、暴れるから怪我するんじゃないか。
大事なおまんこに当たっていたら
一大事だぞ。
じっとしてなさい。」
ハサミが股間に近づき、
唯香は目を閉じると、チョキンって音が鳴り響く。
「ほらーパンツ切れたー」
手には唯香の履いている紫のTバッグがある。
「唯香ちゃん、清純そうな顔しているのに
結構ハレンチな下着つけてるんだねー。」
くんくんくんと下着を嗅ぐと、
それを唯香にかぶせるように
パンツを唯香の頭に巻きつける。
「アハハハハハッハ、唯香さん凄いよー
アバンギャルドなファッションだあああ!
いいねー、キスしたくなっちゃたよおお」
唯香の体をまたいで乗りかかり、
のしかかるように分厚い唇でキスをしてくる。
「あぁぁあぁ、やっぱり若い子とのキスは良いなぁああ。
先生何だかいつもより張り切っちゃうよ。」
「許してください・・・
ごめんなさいぃぃ」
唯香はもう泣いて謝る事しか出来ない。
とにかくここから逃げ出したい・・・
「あれ?唯香さん、何を謝っているんだい?
先生に何か悪い事したのかあああ?」
「いえ・・もう・・・お願いです・・
帰してください・・終わりにしてくださいい・・
ごめんなさい・・お願いします・・・」
涙を流しながら、必死に懇願すると、
歯科医はふーと息を吐き、
肩を撫で下ろす。
「しょうがないなぁ」
思いが通じたのか。
唯香はこれでここから帰れると
希望に満ち溢れる。
「しょうがない、そんなにこの治療を
嫌がられるとは・・・
私も歯科医として物凄く傷ついた。
いや唯香さんに傷つけられた。
こうなったら、納得して、
良い治療だと感謝してもらえるまで、治療を終えません!」
「いやああああああああああ」
唯香が発狂するように、泣き叫び
暴れだすと、衛生士の女性が頭を何発も殴りかかってくる。
「静かにしなさい!」
頭をぶん殴られ、唯香は身を守るように
体を丸める。
「ほら、先生に謝罪しなさい!
もう一度殴られたいんですか?」
パコーン
唯香は体を震わせ、
小さい事で謝罪する。
「声が小さい!」
「ごめんさいぃぃいいぃい」
「そうです、今後は先生に失礼な事言わないように」
「マミさんありがとう!よし今日の予約を全部キャンセルしてくれ!
今日は唯香さんだけ一日かかりで治療するぞ!」
「わかりました先生」
衛生士のマミは受け付けに戻る。
「さて、唯香さん、先生頑張るからね!」
続く
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