「さてさてまずは唯香さんに私の事を信頼出来る歯医者だと
理解してもらう必要がありますなー。」
診察椅子の上で身を守るように
丸く寝転がる唯香の周りをウロウロして
どうすれば良いのか考える。
「そうだ!やはり私の麻酔術を知ってもらうのが一番だ!
唯香さーん、起きてますかああああ。
起きてたら返事しなさい!」
醜い歯科医に体を揺さぶられ、
恐怖で余計縮こまってしまう。
「しょうがない」
歯科医は先程唯香の口の中に入れた
銀色の棒を手に持つと、
唯香の頭に叩きつける。
「うぅぅぅぅ」
唯香の口からうめき声のような音が漏れる!
「ようやく起きましたか!
唯香さん、おはようございます!」
唯香の頭からは血が流れ出て、
顔に巻かれた紫色のパンティが
みるみるうちに血に染まり、
赤黒い色に変色していく。
「さて、それではいかに私が素晴らしい歯科医が
理解してもらえるようがんばりますからね!」
歯科医はゆっくりと、
ベルトに手をかけると、
ボタンを外し、ズボンを脱ぎ、
下半身はすっぽんぽんの裸になる。
「それでは私の歯科医としての
プライドをお見せしましょう!」
後方から拍手が聞こえるので歯科医は振り返ると
歯科衛生士のマミが讃えるように拍手をして
近づいてくる。
「先生~立派です!
そしてそのイチモツもとても立派です!
本当に唯香さんが羨ましいですわ」
「ありがとう!マミ君。」
二人はガッチリと握手する。
歯科医は唯香の方に振り返ると、
死んだようにかたまっている片足を持ち上げ、
そこにスルスルーと自分の下半身を滑りこませる。
「唯香さん!先生の素晴らしき松葉崩しですよおおおお」
嬉しそうにマミが手を叩き、
唯香を揺する。
「ほ~れほれほれ~
こうやっておちんちんを入れちゃうんですよ~」
ゆっくりと唯香のまんこにペニスが入る。
「どうですかああ?唯香さん?
気持ち良いですかあああ?」
歯科医はパンパンパンと腰を動かしながら
松葉崩しを堪能するも唯香は全く無反応。
「返事をしなさい!!!!」
マミは血糊がついた銀色の棒を持つと、
また唯香の頭に叩きつける。
ビクンと唯香の体が痙攣し、
ピタっと止まってしまう。
「あれ?麻酔が効きすぎたのかな?
よし!このまま治療しちゃうましょう!!!」
マミは歯科医が差し出す手に治療器具を渡す。
「よーしお口をあけてー」
身を乗り出して、口を開かせようとするも、
体が届かない。
「松葉崩しじゃさすがに届かんか!
こりゃ失敬、失敬!」
「もう先生たら~お茶目なんだから~」
「いやーアハハハハ、マミさんに一本とられたなぁー」
歯科医は機嫌良さそうにペニスを抜くと、
唯香の両足を持ち上げ、正常位で挿入する。
「よし!これなら口まで届くぞ!」
挿入しながら、唯香の頭を掴み、
自分の方に向けると、虚ろな目で口元がだらしくなく開いている。
「いざ!治療開始!!!」
手の中に口を入れ、大きく開けさせ、
器具を突っ込んで歯を削っていく。
腰も動かしながら、歯を削るので
時たま健康な歯まで削ってしまう。
「どうですかあああ?痛くないでしょおおお」
唯香は全身の力が抜けたようにだらんと全身の筋力が
抜けている。
「あれ?なにこれ?」
歯科医は不思議に思いマミを見つめる。
「何でしょうね?」
マミは唯香の頬をパンパンと叩くも反応が無い。
「あれ?先生、死んでますよ!」
「え?死んでる?」
「はい、死んでますよ。」
「ああああああああああああああああ、
これじゃああ私が素晴らしい歯科医ってわかってもらえないじゃないか。
唯香さんはどんだけ私を傷つければ良いんです!」
歯科医はペニスをまんこを抜き、
悔しそうに天井を見つめる。
「先生・・この患者どうしましょう」
「薬品で溶かしときなさい。」
「もう使わないんですか?」
「いらん、こんな患者いらん。
ひどい患者だ。自尊心を傷つけて勝手に死んで、
顔も見たくないわ」
「わかりました!」
マミは車椅子を持って来て、
唯香を抱きかかえ、
車椅子に乗せると「関係者以外立ち入り厳禁」と書かれた
扉の中に入っていく。
「まったく今日は何て日だあああ」
歯科医は顔を真っ赤にして腹を立て、
診察室から出ていく。
おわり
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