僕の手を持って妹は、パンツの上から
丁度割れ目の辺りに手でなぞらせる。
「おい・・・」
僕は思わず、声が上ずり、
呆然と妹に為すがままにされてしまう。
僕はさすがにこれはまずいと思い、
手を引っ込めようとすると、妹は離すまいと
力強く腕を握り、そして自分の細く白い足をより広げる。
「お兄ちゃん、いっぱい見て、触っていいんだよ」
「ど・・どうしたんだよ・・」
「どうしたって・・ずっとお兄ちゃんに見てもらいたかったんよ。
今日は絢香勇気だしたんだよぉ」
妹は顔を真っ赤にさせて、僕を見つめてくる。
僕は混乱し、戸惑いを隠せないでいる。
一体何が正解なのか、どういう行動をとれば良いのか
必死に考えていると、妹の手が伸びてきて、
僕の股間をまさぐっている。
「や・・やめろよぉおっぉお」
「おにいちゃん。。お願い。。
今だけは絢香の言うとおりにして。。
困らせるような事もうしないから・・」
「困らせることって・・おい・・」
僕は恥ずがしながら、妹のパンツを見て勃起していて、
妹に自分のペニスをズボンの上から触られて、
より大きくなってしまった。
「ほらー、お兄ちゃんも大きくなってるじゃん」
「だって・・おまえ・・パンツみせるから・・」
妹はうれしそうに顔を向ける。
「絢香のパンツで興奮してくれたんだぁ。
うれしぃぃ」
「いや・・そういう訳じゃ・・えっと・・」
「もうお兄ちゃん素直になっていいんだよぉ」
股間を優しく触れられ、そしてズボンの上からも、
自分の屹立したペニスが見てわかるようになる。
妹は盛り上がった部分を優しく掴み、上下にシゴキだす。
「おまえ・・どこでそんな事を・・」
「いつまでも子供じゃないんだよぉー」
妹は足を広げ縞々のパンツを見せたまま、
ズボンの上から僕のペニスをシゴいている。
僕は気持ちよくなってきて思わず、口から吐息が漏れる。
快感でウっと声を出しそうになり、我慢するように目を閉じる。
そうすると、小さくぷにぷにとした柔らかい感触が僕の唇に当たる。
何事かと目を開けると目の前に妹の顔があり、
僕にキスをしている。
抵抗しようとするも、チンコをシゴかれ、
妹の幼い唇から小さい舌が僕の口の中に入ってくる。
僕は快感と興奮のあまり流れに身を任せてしまう。
この高まった性欲を抑える方法を僕は知らない。
僕はもう考える事もおぼつかなくなり、
妹の小さい舌が僕の口の中を這いずり回る感触に、
途方も無く興奮してしまっている。
その上妹の口からは、甘い匂いがして僕の口の中にまで
充満して、僕はもう自分を抑えられない。
思わず妹の背中に手を回し、抱きしめて自分の舌を絡ませてしまう。
妹の呼吸も激しくなってきて、ペニスを触る動きも早くなる。
その時僕は初めて実感したんだ。
妹を犯したい!と・・
さすがの僕もこの時はビックリしたんだ。
今まで妹をそういう目で一切みた事なかったんだけど、
ここまでされちゃ、元々見た目は可愛い妹とあって、
僕だって男さ!
ヤリたくなっちゃうよ!
僕は我慢できなくなり、キスをしながら、
背中に回した手をどんどん下に降ろしていって、
ワンピースの中にもぐりこませたんだ。
そして小さくて可愛いお尻に手を置いて、
いやらしく撫で回した。
小さいお尻は下着の上からでもはっきりわかるぐらい、
プニプニしてプリンプリンしている。
はぁ可愛いお尻ちゃん、可愛いお尻ちゃんんん
いっぱい撫で撫でして舐めたいよっぉって
僕は念仏を唱えるように心の中で思い、
性欲に支配されてしまう。
妹もお尻を撫で回され、感じているのか徐々にHな声が漏れ出してくる。
それが僕をより興奮させてしまった。
僕は妹を抱きかかえ、シートを倒し、
自分の膝に股がるように座らせる。
僕はじっと見つめ合い、そしてまたキスをする。
丁度妹の股間が僕のペニスに辺り、
キスをして、舌を絡ませる度に腰が動き、
ペニスが刺激されてしまう。
僕はもっともっとと妹が欲しくなり、
妹の腰を持って前後に動かしていく。
「おにいちゃんん、これぇきもちいよぉっぉ」
いたたまれないような、そしてどうしょもない気持ちになりながらも、
暴走した性欲に身を任せ、腰を持ってオメコ部分をペニスに当てる。
「おにいちゃん。。おにいちゃんぅぅぅ」
妹が僕の首に抱きつき、耳元で囁く度に、
オメコに入れたくなる。
本当ならパンツを脱がし、ブッ刺したいが、
なんとかそこだけは我慢する。
どんなに興奮してもなかなか挿入の壁は
超える気にならないと思いながらも、
激しく腰を掴んで振らしてしまう。
「おにいちゃん。。中に入れてもいいんだよぉぉ」
ドピューーーーーン
妹のあっさりと壁を乗り越えた発言に
僕は絶頂に達して射精してしまう。
「い・・いっちゃった・・」
「うれしぃぃ、絢香でいってくれてうれしいよっぉお」
妹はキスをして、また小さい舌を入れて、
必死に僕の舌に絡めようと動かしてくる。
僕はどうしょもない疲労感に苛まれてしまう。
妹で射精しちゃったよ。
ズボンはベチャベチャだし、何だこれ。
僕は発作的に死にたくなってくる。
ツンツン
僕が少し自暴自棄になりつつあったが、
僕の舌が絡められ、小さく可愛らしい舌の感触が
伝わってくると、射精したばかりというのに
モリモリと半立ち状態になってしまう。
アハハハハ、俺ってクズだなと、
思わず苦笑いをしてしまう。
「絢香、もういいだろ。
俺射精しちゃったし・・」
妹は素直に助手席へと戻っていく。
いざ離れてみると、
もの凄く僕は気まずい雰囲気を感じ、
じっと固まってしまう。
「おにいちゃん、そんなに悪い事したと思わないで。
絢香がお兄ちゃんに無理な事ばっかりお願いするから
いけないんだもん。
悪いのは絢香だよ。
だからお兄ちゃんがそんな顔する必要ないんだよ」
「お・・おう」
僕が吃ってしまう。
「おにいちゃん」
「なんだよ」
「家に帰ったらもう一回しよ」
「お・・・おう」
僕はまた吃ってしまう。
僕は精子まみれのズボンを履いたまま、
車を発進させ、家に戻っていく。
続く
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