「ありちゃんガリガリになっちゃったわねー」
「うん、明美のせいだぞー」
有田は、明美の太い腕で腕枕されて、
甘えるように巨体に抱きつく。
「でもありちゃんようやうオメコに挿入して3分ぐらいは持つようになったわねー」
「まぁねー、でもここら辺が限界っぽいよ。
明美のオメコにはお手上げだぁー」
ホテルに入り、既に二回戦を終えた二人。
それでも有田の股間は半勃起している。
ニュルルルと吸い付く感触が幾度度なくフラッシュバックし、
その度に勃起と半勃起を繰り返していた。
そんな有田の頭に軽くチュっとしながら、
明美は腕枕している逆の手でテレビのリモコンを取り、
スイッチを入れた。
「アメリカ上陸!!オナホール曙」のテロップが流れ、
「曙」特集の番組がはじまろうとしていた。
「とうとう海外でも発売されるんだー」
「うん。先週からアメリカでも発売されたんだよ」
有田は、垂れ下がったおっぱいを揉みながら答える。
まるで白熊と戯れているように、ふくよかな体を撫で回す。
「もう駄目駄目!これ以上したらありちゃん死んじゃうよー」
手を取りそっと自分の三段腹の上に置かせる。
「だってー、おちんちん大きくなっちゃったんだもん」
「もう我慢してよー。ちょっとこの番組みましょう」
有田は渋々顔を下げ、うずくまるよに身を縮めテレビを見る。
テレビには多くのアメリカ男性がポルノショップに押し寄せ、
曙を購入する姿があった。
有田は小さくガッツポーズを作る。
「あけみ!君のオメコは大人気だ!これから凄いお金が入るよー」
「うふふふっふう」
次に、白人リポーターがこの状況を女性にインタビューしている。
「曙が発売されてから、夫婦生活に何か影響かありましたか?」
インタビューを受けた30代の金髪の女性は顔を真っ赤にして答えている。
「ザッツラーイト!!あの悪魔のアイテムが発売されたから、
旦那は私に無関心になったわ!!!
帰ってきたらすぐ自室にこもって、悪魔のアイテムと戯れているのよ。
だから、オナニーしている所に入っていって、私のヴァギナに無理やり突っ込んでやったら、
トムは、物凄く冷たい目をしたのよ!!!
私のヴァギナじゃ全然気持ちよくないって目で見て、オナホを持って、
トイレにこもって出てこないのよ!ファック!!!!!!」
「あなたにとって曙の存在はYES?NO?」
レポーターは20代の若い綺麗な女性にもインタビューしている。
「ファック!!!!名前も聞きたくない。
彼と結婚して一ヶ月よ、子供は二人欲しいわね!って話してたのに、
どうやら彼は私じゃなく、あの汚らわしい道具と結婚しているつもりらしいわ」
アメリカ人女性の怒りのインタビューが続々と流れていく。
有田は困惑した表情をする。
女性の事までは考えていなかった・・
曙、明美のオメコは凄い・・
確かにこれを一度味わったら他の女性のオマンコじゃ満足できない・・
番組はスタジオが映っていて、白髪の痩せこけたコメンテーターが
カメラ目線で話し出す。
「たしかに夫婦関係や恋人関係に決裂をきたすオナホールです。
しかし、男性に最高級の幸福と快楽を与えてくれる事も確かです。
人は幸せになる権利がある。」
コメンテーターは立ち上がり、テーブルの前に出る。
股間ははっきりと見て取れる程、屹立して立ちにくそうに猫背になっている。
「私は既に63歳です。
見てください!私の下腹部を!」
おちんぽの指を指す。
「インポになって、私も年老いたと老け込みそうな私に
活力と英気を与えてくれました!
生涯現役です!!男性としての自信を取り戻す事が出来たのです!!
残念ながら家内とは別れましたが、それでも、
私は幸せです!曙に感謝をしたいです!!!」
番組はコメンテーターの発言の終わりと共に終わった。
明美は心配そうに有田をのぞき込む。
「大丈夫かなぁ?ありちゃん?」
「う~ん、確かに明美のオメコを味わったら、
もう他の女性を抱けない・・・」
「どうなっちゃうの?」
「わからない。でも明美の事は絶対守るよ」
明美は有田のおちんぽを優しくさすってあげる。
みるみるうちにまた勃起し、明美の太い両足を持って、
オメコに挿入する。
「あぁあああああああああああん、今回はだめらああああああああああ」
ドピューーン
入れた瞬間に放出してしまう。
「もうーありちゃんたらー、でも可愛いから許しちゃうぅぅ」
挿入したまま三段腹に倒れこむ。
オマンコはおチンポに吸い付き、精子を絞りとるように、
動いている。
「うぅぅぅっぅぅ」有田はうめき声をあげながら、
おちんぽを抜く。
ジュルルルルポーン
「あーーやる度に気持ちよくなっている気がするぅぅ」
三段腹に顔をうずめている有田を優しく撫でてあげる。
「ありちゃんがいっぱい中出してくれて、うれしいわぁ」
「いっぱい、いっぱいしちゃうんだからぁああ、デヘヘッヘエ」と虚ろな目で答える。
有田は屹立させたまま、いつの間にか眠りにおちていた。
続く。
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト