権蔵は寝ている聡子を抱きかかえ、
バスから降りていく。
バスから降りると木々や自然の匂いがして、
権蔵は顔をあげ、周囲を見渡す。
周りは森林に囲まれ、時折鳥の声が聞こえてくる。
最後に後部座席に座っていた社長がバスから降りてくる。
「5日後にここにこい」と
バスの運転手に告げると、ドアが閉まり、
バスは来た道を戻っていってしまう。
「よーしいくぞー」
社長が小屋のドアの前に立ち、ポケットから鍵を出す。
鍵穴に鍵を差し込み右に回すとガチャっと鈍い音がなる。
ドアノブの手をかけ、ドアを開けると部屋の中からは、
かび臭い匂いが漂ってくる。
「レイプするにおあつらえ向きの雰囲気だなあー
ガハハハハッハハハ」
社長の高笑いにつられ、社員たちは興奮を露にする。
部屋の中に入ると、全員が聡子を抱きかかえている権蔵を見つめる。
「おーし、竹本ー縄を出せー」
「へいっす!!!」
竹本と呼ばれた若い社員がリュックサックからすぐさま縄を取り出す。
社長はそれを手にとると、権蔵の元に近づく。
寝ている聡子の手足を縄で縛る。
「おい権蔵、聡子を床に置け」
「ういっす!」
聡子を床に置くと、床に溜まっていた埃が舞い上がる。
「社長、ジュースに混ぜた薬ってどんぐらいで覚めるんすか?」
と竹本が聞く。
「三時間ぐらいだな」
「じゃあまだ時間あるっすねー。どうしますか」
「そうだなー。今犯しても意識が朦朧としてて
つまんねええし、起きてからやるか!!」
「ウイーーーーーーーーーーーース!」
歓声があがる。
「おっしゃ、それまでおめえらちょっと掃除しろやー」
「ヘイー」
社員達は、窓を開け、部屋の空気を変えたり、
ベッドや洗面所、風呂の掃除を各々しはじめる。
ドスン、ドスンと男達の足元が響き渡り、
床で寝転んでいる聡子はぼんやりと意識が戻ってくる。
起き上がろうとすると、体が思うように動かない。
どうしたんだろうと、顔をあげ自分の体を見つめると
縛られている事を理解する。
動揺し、目を見開いて当たりを見回すと一人の男と目が合う。
「さとちゃんが起きたぞおおおおおおおおおおおおお」
男の叫び声で掃除をしていた社員達が全員聡子を取り囲むように集まってくる。
「お目覚めかなさとちゃん!!」
社長が一歩前に歩き出し、話しかける。
「こ・・これは・・一体何なんですかあああああああああ」
「これ?これはねー、何ていうのかなー。
俺たちとねーセックスする為の用意だよー」
「な・・何いってるんですかあああああああ
何で私があなた達とセックスしなきゃならないんですかああああああ」
「まぁそうだろうねー。理由を知りたいだろうねー。
でもねー、訳もわからず犯される方が興奮するだろー。
何で私がこんな目に合わなきゃいけないのよ!って。」
「じょ・・冗談ですよね・・?」
社長は微笑む。
「もちろん冗談さ!!」
社長は聡子に近づき、縛られている両足を持ち上げ、
バスガイドの制服のタイトスカートを無理やり脱がせる。
そして、水色のパンティが露になる。
「やめてええええええええええええ」
「冗談だよ、冗談!!
ガハハハハッハハハ。
さとちゃんは犯されながら、
何の為にこの冗談が起こったのが必死に考えるんだろうねー。
後でさとちゃんの推理を聞かせてね」
社長が男達の方を向き、顎をクイっと動かすと、
いっせいに聡子に飛びかかる。
上着を奪い去り、パンティとブラジャーを
引きちぎり、あっという間に裸にされてしまう。
Cカップで良い塩梅に手に収まりそうなおっぱいに、
よく手入れされた陰毛が男達の目に入ってくる。
我先にと聡子の唇やおっぱい、そして陰部に手を差し出し、
いくつもの手で聡子の体は犯されていく。
「いやああああああああああああああああああああ」
聡子の悲鳴がより男達を興奮させ、扱いが乱暴になっていく。
無理やりキスをしたり、乳首を舐めたり、
乱暴にオマンコに指をつっこみかき回したりしている。
「い・・いたいよっぉぉぉぉ」
聡子は涙を流しながら必死で訴えかけてくる。
後ろでは、椅子に座り社長と権蔵が見物している。
「権蔵、おめええには聡子のアナルをやる。
俺はオマンコだ。」
「チャース!」
二人は立ち上がり、ズボンと下着を脱ぐ。
そして、そそり立つ二本の突起物が聡子に近づいくる。
群がっていた男達は、二人の為に聡子の足を持ち、
挿入しやすいように態勢を整える。
社長が聡子に乗りかかるように、足をもって、
ブスっとペニスをオメコに挿入する。
そして、権蔵は横になり、
浮き上がっているお尻に腰を近づけ、
アナルに勢いよく入れる。
「ああああああああああああああああああん」
言葉にならない悲鳴をあげる聡子。
「ガハハハハハハ、こりゃ素晴らしい慰安旅行になりそうだなあああ」
権蔵と社長は思いっきり腰を突き動かし、
射精するが為だけに、オメコとアナルを使用する。
乱暴に、そして道具を扱うように、聡子の性器を扱う。
「ほれーさとちゃんこっちみろやあああああああああ。
目つぶるんじゃねええええええええ」
社長が吠えると、社員の一人が聡子の顔を掴み、
瞼に手をやり、目を開けさせる。
「そうだああああああああ。ちゃんと俺を見ろ!
誰に犯されているか認識しろやああああああ。」
恐怖と痛みで目を閉じそうになる度に、
男に瞼を開けさせられる。
「おい、さとちゃん、おめええの中に射精すからなあああ。
おれの子供産んでくれやああああああああああ」
ドピューーーーーーーーーーン
社長が中出しすると、タイミングを計っていたかのように
権蔵もアナルの中に精子を放出する。
二人のペニスを抜き去ると、
二つの穴から精子が溢れ出てくる。
「さとちゃん、これからが本番だよ!!!
あとはお前らの好きにしろやああああああ」
皆裸になり、屹立させ聡子に飛びかかっていく。
続く。
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