中村和子にペニスをズボンの上からガッチリと握られる。
「中村さん、店員さんもいますし・・・
他の人に見られたら大変ですよ。。
やめましょうぉお」
「あらー、じゃぁ誰も見てないところならぁああ
良いのねぇええええ」
「いや・・そういう訳ではないんですがぁ」
奥村は困って、反対側の袴田陽子に助けてと
視線を送ると、急に顔を近づけ、ディープキスをしてくる。
陽子の分厚い舌が奥村の歯の裏を舐めましてくる。
男の性なのか、奥村は先ほどよりもペニスが大きくなってしまう。
和子は奥村のTシャツの中に手を入れ、
乳首を触りながら、
ズボンの上から勃起したペニスをしごいていく。
これはさすがにまずいと、二人を跳ね除けるように、
立ち上がる。
「もうウブなのねぇえええ」
陽子が立ち上がった奥村のズボンの裾を持ち、
甘えて目で見つめてくる。
「ちょっとお二人ともやりすぎですよ。」
「はいはい、ごめんなさい。
もうしないから奥村君も座って一緒に飲みましょうよー」
本当かよ、と思いながらも、
ずっと立っている訳にもいかないので、
その場に座る。
「ちょっと奥村君には刺激的過ぎたかしらぁ」
「袴田さん、店長が率先して従業員にHな事してどうするんですか」
「あれれー和ちゃ~ん、奥村君に怒られちゃったわあああ」
「うふふふふ、真面目ねぇええええ」
二人は手酌でビールを飲みながら、
色目を使い奥村を見つめる。
やれやれと、グラスを口に持っていこうとすると、
既に空になっている。
すかさず和子が奥村のグラスにお酒を注いでくれる。
「どうも」
奥村は頭を下げ、ビールを一気に飲み干す。
「奥村君お酒強いの?」
「いや・・あんまりです、
今日は・・その・・お二人の迫力が凄いもんだから、
ついつい飲み過ぎちゃってます」
「アハハハハッハ」
二人は楽しそうに笑う。
「しかし、何で中村さんと袴田さんは僕なんかに
ちょっかい出すんですか。
他にもっとカッコイイバイトの人いるじゃないですか」
「う~ん、そうなんだけどぉぉぉ」と和子が言う。
「奥村君はねぇー、何かちょっかい出したくなっちゃうのよっぉぉおおおお」
陽子が肘をついて、手の平に赤くなった頬を乗せ、
舐めるような視線を向けながら言う。
「そうそうそうそうそう、もうねー食べちゃいたいって感じー」
二人は合図を送ったように、同時に奥村の手を握ってくる。
またこれか・・と奥村は疲れとともに、
どっと酔いが回ってくる。
「あれーもう酔っちゃたのぉぉ」
「いや・・まだ大丈夫ですよー」
「そうそうーまだ若いんだから、
もっと飲めるもんねー」と和子がお酒を注ぎ、
グラスを手渡してくる。
もうこうなったら焼けだと、また一気に飲み干す。
「素敵な飲みっぷりねえええ、私も負けないわあああ」
陽子は足を広げながら、ビールを飲む。
足の間からチラチラと赤い下着と、
そこからはみ出ている陰毛が気になり
ついつい見てしまう。
本当は見たくもないのに、
目線が下にいってしまう。
そして見るたびに、
赤い細いラインから豪快に出ている陰毛に
驚きと恐怖を感じ、目をそらしてしまう。
そんな奥村を楽しそうに両脇で見つめる熟女二人。
「もう陽子さん毛深すぎぃいぃぃぃ」
「あらー毛深い女性は情が厚いって言うのよぉぉ。
ねー奥村君ちょっと触ってみてよっぉぉ」
「いやーアハハハハハ」と笑い、
逃げ出すように、ちょっとトイレに行ってきますと
立ち上がる。
トイレに向かい歩き出すと、
思いのほか酔いが回っていて、
足元がおぼつかない。
ほとんど料理に手をつけずに、
ビールばっかり飲んだからなぁ。
奥村はトイレに行き、用を足し、
少し足元がフラつきながら、自分の座席へと戻る。
「奥村君大丈夫ぅぅうううううううう」
「いやーあんまり駄目ですねえええええええええ」
歩いた事でさらに酔いが回った為に、
ついつい声が大きくなってしまう。
「いや~んまだまだいけるはずよおおおおおおおお」
元から声が大きい陽子が励ましてくる。
「ほらーもっと飲みましょうぉぉ」
強引に和子がお酒を手渡してきて、
訳も分からずまた一気に飲んでしまう。
もう駄目だぁああと畳に寝転がると、
これを待っていましたとばかりに、
陽子は店員を呼び会計を済ましてしまう。
ふぅ、ようやく帰れると安堵していると、
両脇から支えられ、無理やり起こされ、
引きづられるように店内から連れ去られてしまう。
「お金払いますよぉぉぉ」
「いやああーん、もうそんな細かい事いいでしょぉぉ」
和子と陽子で奥村を抱きかかえながら、
タクシー乗り場へと向かっていく。
「歩いてかえれますょおおおおおおおお」
「もう奥村君、酔っ払ってあぶないでしょっぉお。
私達に任せて、眠っていなさい」
タクシーに乗り込むと、心地よい揺れ具合で、
奥村は目を閉じ、眠ってしまう。
タクシーはネオンが煌く、ホテル街へと入っていく。
そして、ラブホテル「ラブジェネレーション」に到着すると、
止まり、眠っている奥村を抱きかかえ、
二人の熟女は中に入っていく。
手際良く部屋を選び、エスカレーターに乗り込み、
部屋に入っていく。
奥村をベッドの中央に寝かせると、
和子と陽子は荒くなった息を整えるように、
冷蔵庫からビールを取り出し、飲み出す。
「店長ーいきますよおおおおおおお」
「和子さん楽しみだわねえええええええ」
二人は眠っている奥村に襲いかかる。
続く
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