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「ヨッ部長!女殺しの好色エロガッパ!」
「だっ・・誰が好色エロガッパじゃああああ
なんだこのふざけた失礼な奴は!
今後の取引も考えさせてもらわないといけませんなぁああ!」
「すいません、後藤!!!
お前、土下座した謝れえええええ!!」
先輩の桂木に無理やり頭を掴まされ
土下座するハメになった僕
またやってしまった・・・
取引先との接待
酒の先で、最高潮に盛り上がっていて
取引先の山田部長が若かりし頃のモテ自慢を
始めたのだ
私はヨイショするつもりで
言ったセリフで山田部長を
カンカンに怒られてしまった・・
あんなに盛り上がっていた場が
一瞬のうちに氷つかせてしまった
これで何度目だ
僕のヨイショはいつも相手を怒らせてしまう
毎回、無理やり土下座させられ、
そして一人帰らされる
そう、今回も同じだ
はぁ・・また明日
会社にいって上司に大目玉を喰らう・・
僕は肩を落としトボトボと
安アパートに帰っていった
そして次の日
会社に行くとまっさきに
女上司の光子課長に呼ばれるのだ
「後藤くん、またやったらしいわね・・」
「そうなんですよ、光子さん」
「光子さんじゃないわよおおお
あんた、ふざけてるのおおお?」
「いえ、ふざけてないです!
真面目ですよ!」
僕がそう言うと、光子課長は
はぁ・・とガッカリしたようにため息つくのだ
「後藤くん・・あんた妙に馴れ馴れしい癖に
愛嬌が無いのよ。もう嫌になっちゃう
なんでこんな新人を私のところに
回してくるのよ」
「光子さん、元気だしてくださいよ」
「だぁ~かぁ~らあああああ
光子さんってあんたいい加減にしなさいよ
他に呼び方があるでしょうがああ」
「光子課長ですか・・?」
「何でわざわざ苗字でもなく
名前をつけるのよおお」
「す・・すいません・・」
「あんた、どういう学生生活おくってきたのよ
人との距離感おかしいでしょ・・
何のその人をイライラさせる絶妙な距離感・・」
「はぁ・・」
「まぁいいわ。仕事終わった後、
飲みに行くわよ」
「二人っきりでですか?」
「そうよ!何?嫌なの?」
「いや、嬉しいなー
憧れの光子課長と二人きりなんて!」
私はご機嫌を取ろうとヨイショするも
光子課長はキッっと睨みつけてきて
「もういいから、さっさと戻って
仕事しなさいぃいい」
と大声を張り上げ怒ってくるのだ
こりゃ退散しないと、
さらに怒られると、
僕はペコリと頭を下げ自分の席に戻ったのだ
続く
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト
官能小説ワード : 官能小説
しつこいボディタッチに
さすがに我慢出来ず
「やめて下さい!」
と大きな声をあげると
「あら、真面目なのねー
そういうところもホントステキ」
とまた手を伸ばしてくるのだ
このババアは本当にどういう神経をしているんだ
私は何度も太ももに乗せられた
棚橋の手をどけるも
「いいじゃない!このぐらい
おかたいわねー悪戯したくなっちゃう」
と不気味な笑みを浮かべているのだ
「本当にいい加減にしてくださいぃい」
私が、声を荒らげると
そんな事を気にする素振りも見せず
「ほら、ついたわよ!」
と笑顔で車から降りてしまう
まさか一緒に買物する気じゃないだろうな・・・
もし誘われたら、ハッキリと断って
もう付きまとわないでくれと言うつもりだった
しかし、棚橋のババアは言うのだ
「じゃあ、買い物終わったらここで待ち合わせね!」
完全にスカされたのだ
不完全燃焼の私は、
イライラしながら買い物をするはめになった
ここで待ち合わせだと・・
ふざるな・・
また帰り道に、おばさんにセクハラされる事を思うと
うんざりし、帰りは一人歩いて帰る事にしたのだ
そう、棚橋のおばさんに見つからないように
さっさと精算を済ませ、スーパーから出たのだ
しかし、いるのだ
棚橋のおばさんが
「ほら、帰りましょう!」
と声を張り上げて近寄ってくる
「いいえ!私は歩いて帰りますから!」
「もう、何意固地になってるのよおお
さぁ乗って」
そう言いながら
ビニール袋を持った私の手を握ってくる
「触らないでください!」
大声をあげると
棚橋はニヤリとして・・
「あら、そんなに大きな声を出して平気?
ここご近所の奥様もくるのよ~
痴話喧嘩かな?って誤解されちゃうかもよぉ~」
そして、持っていた買い物袋を奪われ、
一人で車に歩いていくのだ
糞ババア・・・殺してやりたい・・・
ぐつぐつと怒りが煮えたぎりながらも
いらぬ噂をたてられては、困る・・
妻にも迷惑がかかる
それだけはさけたい・・
そう、車にのってマンションにつけば
忌々しいキチガイババアともおさらばだ
私は、自分にそう納得させ、
車に乗り込んだのだ
行く時のように、自由に体を触らせないぞ
ボディタッチしてきたら
ハッキリと言ってやる
私は身構えていると
棚橋は無言で車も走らせるのだ
ハンドルを両手でしっかりと持ち
車を運転している
少しは反省してくれたのか?
私はそう思っていたが
全くもって違ったのだ
マンションにつき、
さぁこれでおさらばだと荷物を手に取ると
「悪いんだけどぉ~
これ運んでくださらないぃ~
重くて運べないのよぉ~」
と甘えるような声を出し
ミネラルウォーターの箱を手渡しくるのだ
私は憮然としながらも、
本当にこれで終わりだと、
エレベーターに一緒に乗り込んだのだ
そして、エレベーターから降り、
「悪いけど、玄関にお願いね!」
と言われた通り、棚橋の玄関に入り
ミネラルウォーターの箱をドスンと床においたのだ
私は箱の上に置いていた
自分の買い物袋を手に取り、
「それでは、失礼します」
そう言おうとすると、
突然棚橋が抱きついてきたのだ
「ね~もう我慢できないぃ~
誰にも言わないからいいでしょぉおお~」
ふっ・・・ふっ・・ふざけるなああああああ
さすがに堪忍袋の緒が切れ、
抱きつく棚橋を乱暴に振りほどいのだ
もうこの場に一瞬でもいたくない
私はすぐさま外に出ようとすると
棚橋は叫んでくる
「いっ・・・痛いぃいい・・
何するのよおおおおお」
何をふざけた事をいってるんだ
お前が悪いんだろおお
私は睨みつけるように
後ろをふりむくと棚橋の額から血が流れているのだ・・
どうやら、角に額をぶつけて
ふかく切ったらしく
ドバドバと血が流れている
「すっ・・凄い血じゃないいぃい
あんた、犯罪よこれ!
わかってるのおお!」
「は・・犯罪って・・
あなたが抱きついてきたんでしょぉお」
「何よ!私が悪いっていうの?
それが大怪我させた人に対する言葉なの?
いいわよ!そっちが、そう言うなら
救急車と警察呼ぼうかしら?
奥様、どう思うかしらね~
会社も首になっちゃうんじゃないの~
確か良い会社にお勤めしてらっしゃんですよね~」
「じゃあ・・どうすればいいんですか?
すいません、私が全部悪いんです・・」
「立ったままの謝罪なの?
ふざけんじゃないわよおおお
とにかく靴を脱いで、部屋にあがりなさいよおおお」
非常に不味い立場になり、
断る事が出来ない私は
苦虫を噛み潰したような思いで部屋の中に入っていったのだ
「ほら、こっちへいらっしゃいぃい」
そう言われて通されのは
寝室なのだ
棚橋のおばさんはベッドにドスンと
座ると、悪魔のように額から血を流しながら
見つめてくるのだ
「あの・・血を拭いたほうがいいんじゃないですか?」
さすがに心配になり、
そう言うと、
「あなたがおやりなさいいい!!」
と叱責してくるので、
枕元に置かれたティッシュを取ろうとすると
「何をしているのおおお
ティッシュで拭くなんて100年早いわよおお
舐めて綺麗にしなさいぃいい」
「ちょと・・・それは・・
おっ・・落ち着いてくださぃいい」
「ウゥゥゥーウッゥウーーー
警察よーーーウゥゥーー
警察よぉお!!」
一瞬何をしているのがわからなかったが
どうやらパトカーのサイレンの真似をしているようなのだ
「ウゥゥーー、ほらさっさと舐めないと
パトカーを呼ぶわよおおおおお」
あぁ・・完全に頭がイッている
キチガイババアなのだ・・
でも、仮にだ・・
警察を呼ばれたら、どうなるかわからない・・
愛する妻の職場にバレ、
退職、離婚という事を考えたら
絶対それだけは回避したいのだ・・・
もう私には、選択肢が残されていないのだ
流血し、悪魔みたいなババアに近づき
舌を出し、血だらけになっている顔面を舐め始めたのだ
おぇっと吐きそうになりながらも
顔にこびりついた血を舐めて綺麗にしていると
手が股間に伸びてくるのだ
「そうよ!そうやっていい子にすれば
パトカーは呼ばないわよ~
元々、私、あなたの事好きだし」
「棚橋さん・・もう勘弁してくださぃいい」
私は、たまらず、その場に跪き
土下座したのだ
これ以上はもう無理だ・・
お願いしますと誠心誠意を込めて
頭を下げ、そして顔をあげると・・・
顔面に大きなお尻を飛んでくるのだ
「そんなんで許されると思うお馬鹿ちゃんには、
ヒップアタックよ!」
「棚橋さん、本当にお願いします
許してくださいぃい」
悔しさ、惨めさ・・
色んな感情が綯い交ぜになり
自然と涙が溢れてくる
「棚橋なんて呼ばないで!
よしえって呼ばないともう一度ヒップアタックよ!」
「よしえさんお願いします!」
「ううふ、嬉しい名前で呼んでくれて!」
「許してくれんですか?」
「まずはオチンポで謝罪してくれたねええええ
さぁすっぽんぽんになって
ベッドに仰向けに寝なさいぃい!」
「そ・・そんなぁ・・」
「ウゥゥゥーーーウゥゥーーー
パトカーがくるわよおおおおおお
ウゥゥゥッゥーウゥゥゥーー」
パトカーのものまねをする頭のオカシイおばさんに
勝てるはずなんかないんだ・・・
完全敗北した私は、ズボンのベルトを緩め、
シャツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、性器を晒したのだ
そして、靴下を脱ごうとすると・・
「靴下はそのまま脱いじゃだめええええ!!」
と怒号が飛び、私は項垂れ、
仰向けにベッドに寝たのだ
それからの数時間は本当に悪夢だった
私のペニスは五十路の不細工でデブなおばさんに弄ばれ
そして、白髪混じりの陰毛を顔面に叩きつけられ
無理やり顔面騎乗されたり
そして、騎乗位で挿入され、無理やり犯され、
不覚にもこのブスな五十路ババアのおまんこに
何度も膣内射精し、逆レイプされたのだ・・
「いいわよぉお~私の夢が叶ったわぁあ
あぁああ~気持ちいいぃい、おかしくなっちゃうぅうう
もう離さいんだからあああ、私のモノよおおおおお」
私の腰の上で豚のように絶叫する
血まみれの醜悪な五十路熟女
この化け物に逆レイプされた悲しみと
愛する妻を裏切ってしまった罪悪感で
今にも死にたくなってくる・・・
そして、ようやく介抱され、
洋服を着て、フラフラにながら
玄関に歩いていく
靴を穿き、買い物袋を手に持つ
ドアノブに手をかけ、外に出ようとすると・・
「明日もいらっしゃいね
こないとわかってる?
ウゥゥゥーーーウゥウッゥウーー
パトカーがくるわよおおお
ウゥゥゥゥゥウーーーウゥゥゥウーー」
と唸り声をあげるのだ
私は
「ハイ」
と小さな声を出し、踊り場に出ると
生ぬるい風が全身を包みこむ
すぐ隣が私の家なのだが
その距離が今の私には物凄く遠く感じるのだ
あそこまで私は辿りつけるのだろうか
そして、愛する妻と暮らしていた
部屋の中に入れるのか
私は生ぬるい風がふく
踊り場の廊下で立ち尽くししまう
終わり