気づけば、もうそこは脱衣所で、
姪はヨイショヨイショと大仕事でもするように
洋服を脱いでいる。
何でこうなっちまうんだ・・・
「ほらーヨシ兄も洋服脱がないとー」
ハルナは俺のシャツを脱がそうと、
手を伸ばしてくる。
「ちょっと待て!
何やってんだあああ。
洋服ぐらい自分で脱げるわ」
「だってーパパは、
ハルナが脱がしてあげると凄い喜ぶんだよー」
おい、姉貴
お前の旦那は頭がオカシイぞ!
こんな幼い娘に自分の洋服を脱がせる
親父がどこにいる!
狂った男と結婚しやがって
馬鹿な姉貴だ
「ほらー一緒に入ろうよー
まだハルナ、一人じゃ頭洗えないしぃー」
「え?俺が洗うのか?」
「うん!」
おい、やめろ。
そんなキラキラ目を輝かせながら
俺を見つめるな
俺は、はぁーと溜息をついて、
渋々洋服を脱ぐ。
ハルナは既に洋服を脱いで、
全裸で俺を見つめ待っている。
真っ平らの胸に、
つるんしたパイパンのおまんこ。
何てしまりのない体だ。
色気もなにもあったもんじゃない。
この体に欲情するロリコン野郎がいるっていうんだから
世の中はわからない。
そして、ようやく俺も全裸になると、
ハルナは俺の手を握って、
風呂場に入っていく。
桶でハルナの体を流し、
自分も体を流し、一緒に湯船に入る。
「狭いなー、おいやっぱり
二人で入るのは間違ってるぞ」
「えー、いいのーヨシ兄と入りたかったんだもーん」
ハルナは俺に抱きついてくる。
「熱いって、やめろよ
ほら前向いて静かに座ってろよ」
「ヨシ兄がギュっとしてくれた
静かに座ってるぅー」
おいおい、どこでそんなテクニック覚えたんだ。
まだお前は幼い女だというのに、
まるで面倒臭い女が言いそうなセリフじゃねえか
ませたガキってのは、本当に可愛げが無い。
おとなしく大人の言う事聞けばいいのに、
変に媚びて甘えてきやがる。
「ねーギュっと一回だけしてよー」
しかし、このまま狭い浴槽で、
抱きつかれたままでいるのもウザイ。
ハルナの背中に手を回し、
ギュっと抱きしめてやる。
「ほら、もういいだろ。
前みて大人しくしてろよ」
「うん!」
なんちゅー嬉しそうな顔してるんだよ。
俺はお前の事嫌いなんだぞ。
子供が大嫌いなんだぞ!
何でこんな事になるのかなー
前を向けば、ハルナの小さい頭が見えるし、
本当はゆっくり一人で入りたいし、
でも目の前には姪がいるし
俺が何か悪い事したかなー
そんな事を考えながら、
俺は浴槽の淵に頭の乗せ、
天井を見上げていると、
ニョキって白い小さいお尻が目の前に突き出される。
「おい、いきなり立つなよ。
目の前に尻もってくるなよ」
「えへへ、だって熱いしー
そろそろ体洗おうと思ってぇー
ねー体洗ってぇ~」
「自分で洗えるんだろ。
自分で洗えよ」
「ブー」
「ブーじゃねえよ。
ほら、頭だけ洗ってやるから、
体を自分でやれ」
「ブー」
「おい、それ以上ブーって
言ったら、俺風呂出るぞ」
「わかったよぉー
ヨシ兄のケチー」
ケチってなんだよ。
どんだけ甘ったれたガキなんだ。
しっかし、こうやってまじまじと
ハルナの体を見ると本当に小さい。
この体で、これから世間を渡っていくんだから
凄いもんだ。
考えただけで本当にうんざりする。
体洗うのだって、まだおぼつかない手つきで
危なかっしくてしょうがない。
チッしょうがねええ
「ほら、スポンジ貸せよ」
「うん!」
結局、面倒見る事になっちまった。
ハルナの背中をスポンジでゴシゴシ洗ってやって、
頭も洗ってやることになっちまった。
「綺麗さっぱりだ。
ほら、後はもう一回湯船に使って、
俺が体洗っている間に、風呂から出てろよ」
「エヘヘ、ありがとうう」
パク!
「おっお前何やってんだよおお」
「え?体洗ってあげた礼に
パパがいつもオチンチン舐めてっていつも言うから。
だって気持ち良いんでしょ?」
おい、姉貴!
お前の旦那は、
とんでもないクズなロリコン野郎だぞ!
わざわざ自分の娘に手を出すような
鬼畜やろうと結婚する事もねえのに。
馬鹿な姉貴だ。
「馬鹿やろう。
それは子供がするべき事じゃねえんだよ。
それにお前にされても全然気持ちよくないんだよ」
「グスングスン、ハルナが下手だからぁ・・・?
グスングスン、ヨシ兄に喜んでもらいたかっただけなのにぃー」
おいおい勘弁してくれよ・・・
「ちょっと待て、泣くな。
ハルナはまだ子供だろ?
そりゃ最初から全部の事が上手くいくはずないだろ。
俺だって出来る事よりも、
出来ない事のが多いんだぞ」
そう、例えば、お前だ!お前!
ハルナ、お前を遠ざけて、平穏な生活を送りたいのに
それが出来ないでいるんだぞ!
「じゃぁ練習すれば
ヨシ兄も気持ちよく出来る?」
「ちょっと待て。そうじゃない
話がおかしな方にいっているぞ。
えっと、なんだ。今やった事は
大人の恋人同士がやる事だ。
な?まだお前には早いんだよ」
「じゃぁ・・ハルナが大人になったら
ヨシ兄にしてあげるぅう」
ハルナは目を赤くして、
俺に抱きついてきた。
そういう事じゃないんだなぁ・・・
おいハルナ・・・
わかるかなぁ~?わかんねえだろうなぁ・・
だってまだお前子供だし・・・
俺はとにかくこの状況から逃れたくて、
さっさと体を洗い、
風呂から出る事にした。
続く
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