木村は性イマージュ病院に勤める性交科の医師。
今日も木村は椅子に座り患者が来るの待っている。
あまりにも暇なのでピンクの白衣を着た看護士のナオを呼びつける。
「木村先生ーなんでしょうかー」
ロングヘアーのナオは常に口に綺麗な黒髪を咥えて甘えたポーズで
現れる。
「何でしょうかじゃないよ!こっちこい」
木村の側へ歩いていくとガバっと尻を鷲掴みされる。
「もうー先生ー暇だからってそういのはダメですよー」
「うるさーい、患者が誰も来ないんだー暇なんだよ!」
木村に尻をもまれナオは腰をクネらせていると
後ろのドアをノックする音が聞こえた。
二人は振り返ると小柄なショートカットの女性が立っている。
ナオは木村が離れ、女性に椅子勧める。
「よろしくお願いします。」
木村はドキっとする。
ア・・アニメ声じゃないなかああああ
久々の当たりの患者きたあああああ
思わず叫びたくなるが我慢する。
冷静を装い女性に質問していく。
「えーとお名前は?」
「真由美です」
「真由美さん今日はどうされましたか?」
真由美はちょっと顔を赤らめて下を向いている。
「真由美さんせっかく性交科に来たんですから
恥ずかしがらずに何でもおっしゃってください
私、木村が力になりますから!」
どんな症状なのか期待して鼻息が荒くなってしまう。
「あ、あのー私ーシャワー浴びるとおもらししてしまうでふ」
「でふ?」
「え、いや、すいません、舌足らずで・・」
顔真っ赤にする真由美に木村は屹立してしまう。
ニヤリとする木村
「大丈夫ですよーここではオープンにいきましょうー
オープンハートですよーオープンハート
えっと、シャワー浴びるとおしっこ出ちゃうんだ?」
「は、はい・・」
「よし、まずは見せてもらいましょう」と
木村は部屋の右奥に歩き出し、ドアを開けるとお風呂場が現れる。
真由美はびっくりしてモジモジしている。
何て可愛いんだーまゆみちゅぁーん、早くぶちこみたい・・
木村は真由美の細い腕を取り、お風呂場へ連れて行く。
続く
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