三人は脱衣所に行くと、愛子がYシャツのボタンに手をかけて、
脱がしてくれる。
愛子の香水なのか、アヤメの控えめな匂いが漂ってくる。
懐かしくもエロい匂いに、一流風俗嬢のプライドを感じる。
愛子がズボンにも手をかけようとすると、
夜宵が「私がやるぅー」とベルトを取って、
ズボンと下着を脱がせてくれる。
「わぁーもう大きくなってるぅうー」
夜宵は無邪気に有田のおちんぽをツンツンする。
そんな夜宵を妹を見るように見つめながら、
愛子は帯をとって、着物を脱いで裸になっていく。
有田は舐めまわすように、愛子の体を観察する。
Cカップの程よい大きさの胸に、薄い陰毛。
これが売れっ子風俗嬢のボディなのか。
「わー皆すっぽんぽんだー、私も裸になるぅー
ありちゃん脱がしてー」
「もう夜宵!」
「えへへっへ」
「いいよー夜宵ちゃん脱がしてあげるよ」
「わーい」
夜宵はバンザイの格好で待っている。
有田はピンクのワンピースの裾を持って、
上に持ち上げ、ふんわりと脱がしてあげる。
夜宵のイメージにぴったりの小ぶりのおっぱいに見とれて、
生唾を飲みこんで、下半身を見ると、ゴワゴワとした
イカグリのような陰毛が生い茂っている。
「夜宵ちゃん、すごいねー。このアンバランスな感じが素敵だよぉ」
「えーどこがアンバランスなのぉぉ?」
「いや、オマンコの毛が。。なんというのかなぁ。
野性的な感じの陰毛。」
「何それー、野性的な陰毛? キャハハハおもしろーい」
無邪気に笑う夜宵。
愛子が有田を腕を組んでお風呂場に誘っていくと、
置いてきぼりは嫌だと逆の腕を持って夜宵もついて来る。
マットを既に敷かれていて、手際良く愛子が桶を持ち、
中にローションとお湯をかき混ぜて、ヌルヌルの液体をつくる。
有田はマットに横たわると、愛子が液体を体に少しづつかけてくれる。
夜宵がその上に抱きつくように、乗りかかり、体全体を使って、
ローションを伸ばしてくれる。
「ありちゃんきもちいい?」
「すごいよっぉお。これを気持ちよくない男いるのかなぁってぐらい気持ち良いよぉ」
「えへっへえ、うれしぃいい」
たまに夜宵の剛毛がチクチクと感じるが、ヌルヌルと相まって、
快感になっていく。
お、これは使えるか!ヌルヌルオナホの中に、
チクチク要素を入れるのはありかなぁ。
でもおちんぽにチクチクは、射精の妨げなっちゃうのかなぁ。
有田はヌルヌルローション中に考えこんでいると、
愛子が有田の顔を跨いで、顔面騎乗をしてくる。
「どうぞ。召し上がってください」
口元目掛けて、陰部を降ろす愛子。
舌を突き出すと、愛子はうねるように腰を動かして、
卑猥な声を上げる。
「あ・・ありちゃぅっぅうんのベロぉぉ。素敵だわぁあああ」
「あー愛子姉さんばっかりずるぃぃい。
よーし私だってー」
夜宵は有田の顔にお尻を向ける格好になり、
ローション塗れの口でペニスを咥える。
ジュロッロロロロオンという響きをともなって、
夜宵は頭を上下にふっていく。
有田はオマンコから一旦口を離し、夜宵に話しかける。
「や・・夜宵ちゅあああん、もうちょっと優しくぅぅ。
それじゃ俺すぐいっちゃうよっぉぉお」
「えへへへっへ、もうありちゃん敏感なんだからぁー」
チュパチュパチュパと今度は飴を舐めるように、
フェラチオをしてくれる。
「あぁああー至福の時だぁああ。
愛子さーんキスしたいなぁー」
有田は甘えた声を出すと、一緒に横に寝て、
抱き合うように愛子はキスをしてくれる。
分厚い舌が口の中に入ってくて、
絡み合い、メビウスの輪のように捻れ合う。
そして、愛子の甘い口の匂いが、有田の中にも入ってくる。
に・・匂い・・匂いは、こんなに官能的なのかぁ。
オナホに女性のシャンプーや香水の匂いをつけるのはどうだろうかぁ。
うーん、大事な箇所だし、成分が難しそうだなぁ。
おちんぽの肌が荒れたりしたら、リコールかかって大変だ。
でもこれは悪くないなぁ。
オナホールから漂うエロスな女性の匂いが、
ワンランク上のオナニーを演出してくれそうだ。
オナホの新開発に燃えている有田は、
最高級のもてなしの最中もオナホールの事を考えてしまう。
続く。
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