スナック明美で明美を知り合い、
セックスをして、名器を発見したんだ。
その時僕は有頂天になって、
これは記録的な大ヒットになるぞと喜んでいたんだ。
ところが、どうだい。
明美のオメコは中毒性が高すぎて、
世界各国の偉い人たちが明美を狙って、今じゃ囲われの身だ。
もう明美は僕の手から離れた方が良いのかもしれない。
でも明美は僕の気持ちを察するように言うんだ。
「ありちゃんの事は私が守るから、心配しないで!!」
僕はその度におちんちんが大きくなるんだ。
また明美のオメコにチンポを挿入できるって思い、
屹立する。
最近じゃセックス中に織部首相が乗り込んできて、
曙を片手に自分のチンポに突っ込んで、擬似セックスしている。
それだけならまぁ許せるけど。
問題は、首相はオナホールを使用している時に、
大声で叫ぶんだ。
「あけみいぃっぃぃいぃ、僕のペニスもいれさせてええええ。
あああああぁ、これじゃ蛇の生殺しだあああ。
僕にもあけみをわけてくれええええええええ」って叫びながら
オナニーするもんだから、うるさくてたまらない。
明美は日本の首相に対して焦らしプレイするのは、
まんざらでもなくて、いつもより腰使いやオメコの中が
動きまくってる。
あまりの快感で僕は数回ピストン運動するだけで
いつも射精しちゃう。
以前よりさらに明美のおまんこから快感を得るようになったけど、
出来れば僕は二人っきりでゆっくりセックスしたいタイプなんだ。
その上僕らと首相のSP達も警護の名目で見守っている。
でもSPの人達は曙を利用した事がない厳選された人達なんだ。
一度使用してしまうと、明美を見るだけで屹立してしまうから、
仕事にならない。
彼らの冷静な冷たい目に僕は慣れないんだ。
色々この生活には問題がある。
こんな生活はいつまでも続かないだろうって
寝る前にいつも思っている。
そう、僕は今から寝ようとしているんだ。
隣には明美が既にいびきをかいて寝ている。
寝る前にもセックスして、今日4回も射精した。
体重はさらに減って、骨と皮だけになってガリガリになってしまっている。
お風呂場にある鏡を見る度にゾッとするんだ。
こりゃ近いうちに腹上死するぞって。
まぁいいさ。世界で一番の名器といっていい程の女性に
出会って、セックス出来て、惚れられたんだ。
仮に今死んでも悪くない人生だっと言っていいだろう。
さぁ僕は目を閉じる。
今から僕は眠りにつく。
やせ細った体に少しでも体力と精力を戻す為に。
明日も愛する明美とセックスをする為に。
もう少しで深淵に舞い降りて、
眠りにおちそうだっていうのに、
音が聞こえる。
ガラスの割る音だ。
隣では明美が叫び声をあげている。
でも僕には今は起き上がれる体力は残っていない。
とにかく今は眠らせてくれ。
事件なら明日にしてくれ。
僕にできる事は眠る事だけさ。
どこか遠くて破裂音が聞こえる。
あ・・あつい・・
破裂音とともに、僕の体があつくなっていく・・
一体何が起きているんだ。
僕は重い瞼をうっすらと開けると、
明美が涙を流してこっちを見ている。
「ありちゃああああん」
そうだよ。僕はありちゃんだよ。
心配いらないよ。
明日になれば僕はまた目を覚ますさ。
何とか口を動かそうとするも、
思うように動かない。
疲れと眠気のせいなのかな。
明日起きた時に、言うよ。
「あけみ愛してるよ」って
君はブサイクな顔を歪めて喜ぶだろうね。
どうやらそろそろ考える事も無理なようだ。
瞼を閉じて眠らせてもらうよ。
遠くで君が僕の名前を呼ぶ声が聞こえる。
心配しない・・で・・
眠るだけ・・だから・・
おや・・すみな・・さい・・
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