お屋敷といった外観の建物に車が入っていく。
「ここは、一体どこなんだいいいい!!」
明美は怒りが収まらない。
車が止まると、すぐさま建物からスーツを着た男性が出てきて、
車のドアを開ける。
裸のまま明美と有田は車から出て、豪華な屋敷を見つている。
こちらですと、背の低い男に促されて、
二人は渋々建物の中についていく。
「ありちゃんの事は私が守るからね!心配しないでね」
明美はそっと有田の手つなぐ。
「ありがとうあけみちゃん!頼りにしてるよ!!」
「まかせてといてー」
屋敷の中に入ると、広い大広間が目の前に飛び込んでくる。
ガウンを持った男性が近づいてきて、二人に渡す。
「あらあら、そういや私ら裸だったわねー
ガッハハハハ」
明美と有田はガウンを手に取り、羽織る。
高い天井に広々したホールに圧倒されている有田だが、
明美は有田の手をひっぱりずかずかと入っていく。
男の後についていくと、一階のリビングに通される。
「ありちゃん、みてごらんよー高そうなソファだねー」
「う・・うん・・」
「曙のお金が入ってきたら、こういう建物建てて、高級ソファ買って、
一緒に暮らそうねー」
明美はソファにドカっと座り、クッションを確かめる。
「ふわふわだよ、ありちゃんも座ってみなよ」と有田の手を引っ張ると、
有田は呆然と部屋の奥を見つめている。
「織部首相・・・」
「え?首相?」
明美は有田の見入る方向に頭を動かすと、
日本の首相の織部貴文が立っている。
織部首相は股間を膨らませ、猫背になったまま
二人の方に笑顔で歩いてくる。
「あなたが曙の元となった名器の明美様ですね」
「そうだよ!!私が明美だよ!!」
「マーーーベラス!!
あなたような名器の持ち主とセックス出来て、
私は有田が羨ましい!」
首相は明美と向き合う形でソファに腰をかける。
「ほら、ありちゃんも座りなよ」
明美は繋いでいる手を引っ張り強引に座らせる。
「お話は服部から聞きましたか?」
「服部って誰だい」
「お二人をご案内させて頂いた背の低い男です。」
「服部って言うのかい。
なんだか世界の偉い奴らが私を狙ってるっては、聞いたよ」
「その通りです。明美様は日本の宝です。
他の国に奪われる訳にはいきません。」
「ふん、私の宝はありちゃんなんだよ!!」
「うらやましい・・私も有田になりたい・・」
明美は虚ろな有田の頬にキスをする。
「ずるい・・・」
織部は屹立しながら、羨望の眼差しで有田を見つめる。
「それで一体私らは、どうすりゃいいんだい」
「我々が、明美様をお守りします為に、当分の間ここに滞在して頂きます。」
「ありちゃんはどうするんだい?」
「有田も明美様がお望みなり、ご一緒に滞在されてかまいません」
「あんたーさっきからありちゃんだけ呼び捨てにしてー」
「すいません、有田様もどうぞ」
「ふん、わかりゃいいよ!」
織部首相は明美と会話しながら、
ガウンの下から見え隠れるするオマンコを必死にみようと、
身を屈めている。
「あんたーそんなに私のオメコが気になるのかい?」
「そ・・それは・・もちろんです!!」
明美はガウンを脱ぎ捨て、両足をソファの上に乗せ、
オマンコをおっぴろげる。
「す・・すばらしい・・私のマラを挿入したいです・・」
「駄目だね!ここはありちゃんだけだよ!!」
「有田のくせに・・・」と首相は苦虫を噛み潰したように悔しがる。
明美はそんな織部をおもしろがり、
ガウンの中に手を入れ、おちんぽを触りだす。
「あけみぃい、こんなところで・・・やばいよぉお・・」
「ありちゃんいいんだよー私に任せてえええ」
ポコチンを触り、勃起させると、ソファに座る有田に乗りかかり、
抱き合うようにオメコにチンポを挿入する。
「うらやましいいいいいいいいいいいいいい」
織部の絶叫が響き渡るなか、明美は腰を振る。
「ありちゃんんうぅぅ、素敵よぉっぉおぉお、
二人の愛をこいつに見せてやるのよっぉぉお」
激しく腰をうねらせ、オメコはおチンポに吸い付き、
イソギンチャクに揉まれているような感触がおチンポから伝わってくる。
「あ・・あけみぃぃぃ、いっちゃいそうだよぉぉぉぉぉ。。
こんなところでいくなんてええ恥ずかしいよっぉぉ」
「うふふふふふふ、かわいいぃぃいぃ、ありちゃんかわいぃぃぃ、
いってええええ、明美の中でいっぱいいってえええええ」
二人のラブセックスに我慢出来なくなり、
いつの間にか曙を片手に織部首相は、オナホでオナニーをしはじめる。
ドピューーーーーーーーーーーーーーーーン
首相と有田は同じタイミンで射精する。
「ありちゃんの精子が子宮に響くぅぅうぅっぅう」
精子をいつものようにオメコが搾り取るように動き、
吸い尽くすと、明美はジュロロロロロロンと激しい音を立たせ、
オメコからおチンポを開放する。
「これは。。これで。。。ありかも・・・
有田と一緒のタイミングでいけば、
セックスをしているような感覚を味わえますぅ・・・
擬似セックス・・だぁああ・・・」
織部は息を整えながら、独り言を呟いている。
明美はふーと息をつき、有田の隣にまた座り、
肩のもたれかかる。
「明美様ぁああ」
「なんだい!!!
せっかくHした後にありちゃんとピロウトークを楽しもうとしてるのに」
「申し訳ございません。
ただ一つお願いがあります。」
ズボンのチャックから半立ちのペニスをのぞかせたまま神妙な顔をする。
「宜しければ、お二人がセックスする時に・・
あのー見物させてもらいながら・・曙を使用したいんですけど・・
つまり・・擬似セックスを体験させて頂きたいんです・・」
明美はニヤリとする。
「ふん、首相がそんなくだらないお願いするとはねー
まぁいいよー。ありちゃんとのセックスにスパイスになるかもしれないしね!!」
「あ・・・ありがとうございます!!!!」
織部は射精したばかりだというのに、
感激のあまりペニスを大きくさせる。
続く
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