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お兄ちゃんとの楽しい夏休みを思い描いていたのに
一瞬にして崩れさってしまったのだ
「おい、紗綾!どうした?」
呆然とする妹の紗綾に
兄は心配そうに語りかける
「ううん・・ちょっと熱くて
ちょっとボーっとしただけから・・・」
「こりゃいけない!!
大丈夫か?」
「うん・・大丈夫」
兄の浩二は、紗綾をお姫様だっこすると
すぐさまタクシーに乗り込む
心配そうに妹を見つめる浩二に
百合は
「浩二って妹さん思いの素敵なお兄ちゃんね」
「こんぐらい普通だろお?」
「妹さんをお姫様だっこした時、
びっくりしちゃった
だって私もしてもらった事ないもん!」
「アハハハ!妹にヤキモチやいてるのかー
じゃあ今度お姫様だっこしてやるよ!」
紗綾はタクシーの中で
キャハハうウフフフと彼女と
楽しそうにしている
お兄ちゃんを見て悲しくなってくる
そして、いつの間にか家について、
中に入ると、両親は彼女連れの
兄の帰省に驚きつつも喜んでいる
でも浮かない顔をしている紗綾
鈍感な父は、腹でも壊したのか?と
的外れな事を言い、
しかし、母は紗綾の気持ちを察して
小さい声で
「大丈夫?」
と声をかける
紗綾は小さく
「うん」
と頷き、そして階段に上り
自分の部屋に寂しそうに入っていく
そして、ベッドに崩れるように仰向けに
倒れこむ
目からは涙が溢れてきて
ただただ悲しいのだ
一緒に住んでいた時は、
大好きなお兄ちゃんに彼女が出来そうになると
妨害していた
不幸の手紙を送ったり、
兄の携帯から電話番号を調べ
イタ電をしたり、色々やってきたが、
一人暮らしをし、
とうとう彼女が出来てしまった
悔しいけど、妹の私絡みても
兄の彼女の百合という女性は綺麗なのだ
彼女なら、お兄ちゃんも幸せなれるかも・・
自分でそう納得させようとするも
やっぱり無理
うん、無理
お兄ちゃんの彼女は私なの
絶対渡さないんだから!!
紗綾は俄然やる気が出てくる
こうなったら、あの糞女から
お兄ちゃんを奪い返してやる
紗綾は、足音を立てず、
ゆっくりと忍び足で階段を降りて、
そして一回の廊下に立ったのだ
そして、目を閉じ、リビングから聞こえる
両親と兄達が楽しそうにしている会話に
聞き耳をたてる
あんなに楽しそうにお兄ちゃんが話している
でもお兄ちゃんの隣には私がいない・・
待ってて、その糞阿婆擦れ女より
私のがお兄ちゃんに相応しいって気づかせてあげる
紗綾は一人廊下に立ち尽くす
10分程度経過しただろうが
「ちょっとトイレにいってくるわ」
兄の声が聞こえてくると、
紗綾は忍び足ですぐさまトイレに入る
そしてキャミソールを捲り、
水色と白のストライプの縞々パンティを下げ、
ドアに鍵をかけずに便座に座るのだ
お股からは素敵な17歳のアンダーヘアーがモロ見え
兄の浩二は、妹が入っている事に気づかずに
ドアを開けると同時に、紗綾はオシッコをしゃーっと
浩二に見えるように発射する
「さっさっやあぁあ」
「シッ!お兄ちゃん!!」
紗綾はオシッコを出しながら立ち上がり、
兄の腕を引っ張り、トイレの中に連れ込む
「お兄ちゃん、大きな声出したらバレちゃうよ」
オシッコは止まるも、
陰毛にこびり付いた聖水がポタポタと滴りおちている
「紗綾・・ごっ・・・ごめん
入ってるのに気づかなくて・・・」
「ううん!いいの!
お兄ちゃんの事大好きだから・・
オシッコしているところ見られても嬉しいの!」
「なっ何をいってるんだ、紗綾!」
浩二はつい、視線が下がり、
妹のオシッコ滴るおまんこを見つめてしまう
「いいんだよ、お兄ちゃん
いっぱい見ていいんだよ」
「駄目だよ紗綾!僕らは兄妹なんだよ・・」
「でもお兄ちゃん、私のオシッコで
勃起してるじゃん」
紗綾はちょっぴり意地悪そうな顔をして
兄の膨らんだお山をニギニギする
「そっ・・それは。。」
「私、知ってるよ
お兄ちゃんがオシッコに興奮するの
私だったら、いっぱいオシッコ見せてあげるよ
百合さんとはそんな事できないでしょ?」
「おっ・・・お前・・・」
「ほら、私のオシッコだよ
舐めていいんだよ」
百合は、陰毛についた聖水を指で拭い
兄の口にもっていく
「ほら、舐めて・・・」
浩二は、吸い込まれるように
妹の尿付きの指をペロっと舐めてしまう
「あぁあ・・・嬉しい・・
お兄ちゃんにオシッコ舐めてもらちゃった・・」
「あぁ・・紗綾・・
どうしよう・・俺どうしたらいいんだよおお」
「大丈夫!心配しないで
今晩、お兄ちゃんの部屋にこっそり行くから
いっぱいしようね」
紗綾は兄の頬にキスし、
そして勝ち誇ったような顔をしてトイレから出ていくのだ
続く