日差しがひときわ強く、
蒸し暑い盆地
この気候が人を狂わすのか
「ニョオジロザメ」と異名を持つ天才木村氏が向かう
田舎のプールは、昼過ぎにはおしっこ臭くなってしまう
木村氏は、蝉の鳴き声を更衣室で聞きながら
金色のブーメランパンツに着替え
精神を統一する
今から向かうのは、戦場だ
人を心地よい気分にさせ、
エンジョイバケーションさせてくれるプール
そんなハッピー☆マテリアルが
今は尿の池になっている
中途半端に一人、二人、と注意したところで、
どうにかなる問題ではない
となると、
狙うは、ボスだ
辺鄙で盆地で人が衣食住するには
ファッキンな過疎地域
そんな田舎の村は、
無駄に横、そして縦のつながりが強いはずだ
一気にボスを攻め落として、
後はボスに尿禁止命令を出してもらえばいい
木村は、いざ出陣!と
更衣室から出ると、
照り返すような強烈な日差しが目をつく
クソっ眩しい!
顔を手で覆い、そして太陽を背に向け、
目を開けると、小学校にあるような
25mプールが見えてくる
そして、数十人の子供達が遊んでいるのだ
ジリジリと背中が焼けるような日差しを浴びながら
プールに近づくと、ぷ~んとアンモニアの匂いがしてくる
クソ!強烈だ!
この盆地の子供たちは、
こんな尿臭いプールで遊んでいるのか
恐るべし盆地・・・
しかし、ここで逃げる訳にはいかないのだ
何故なら私は「ニョオジロザメ」と呼ばれる
オシッコシャーク部隊の伝説的存在!
天才木村なのだから
木村は、ゴーグルをつけ、
そして、丹田を練り、プールに飛び込むと
ツーンと尿の臭いが鼻につく
そして、生暖かい水が身体をねっとりと
こびりついてくるのだ
こんな危険な場所には、長居は出来ん!
早くボスを見つけなければ
尿の池に、取り込まれてしまう
木村は必死に見渡すと、
ぽっちゃりとした肉付きのよい10代の少女が
プールに浸かりながら、腕を組んでいる
まるで下僕達に、
厳しい修行をさせ、監視しているような目つき
あの人相の悪い、少女がボスに違いない!
私はすぐさまオシッコプールに頭をつっこみ、
鮫のように突撃!
本来なら、オーロラ色の尿漏れを発見してから
襲いかかるところだが、
潜った瞬間、既に水の中全体が
オーロラのように滲んでいいるのだ
これで匂いさえなければ
幻想的な景色なのだが・・・
いかんせん、強烈過ぎる悪臭で、
木村は、こんな状況では、
尿漏れを待っている事はできないと
まるで荒ぶる亀頭のように頭を振り乱し、
少女の股間へと突撃する
そして、水面から顔を出し、
少女の羽交い締めにして言うのだ
「君がここのボスだな!」
と
少女も驚いていたが、
すぐさま、顔を真っ赤にして
「誰よ!あんた!
私は盆地第三小学校に通うアケミよ!
わかったら、その腕を解きなさい!」
ドンピシャリ!
やはりこの尿の溜池のボスのようだ
「私は、このオシッコ臭いプールを
パッションフルーツのように爽やかにする為に来た
オシッコシャーク部隊!
その中でも伝説的存在の天才木村だああ!
わかったら、その生意気な口をつぐむんだ!」
「ふん!そんなので私がビビるって思ってるの!
ユイ!カオル!ワカナ!
こいつをやっちゃいなあああ」
アケミはそう言うと、
三人の女子小学生たちが
プールから上がり、私達の方にプールサイドを歩いて
やってくるのだ
「お前たち、何をやるんだああ!」
「うふふふ、いいのかしら?
私を抱きしめたままでいいのかしら?」
クソ!しかし、ここで女ボスのアケミを逃しては
一気に不利になる可能性がある
木村は、ぽっちゃりで人相が悪いJSのアケミを
抱きかかえていると、下僕の女三人集が
仁王立ちになり・・・
そして、競泳水着の股間の部分をひっぱり、
つるつるのおまんこを見せながら、
黄色いおしっこを木村にぶっかけてくるのだ
マンスジからは黄色いオシッコが飛び散り、
口の中に、しょっぱい味が広がってくる
「ほ~ら、ほら!おしっこをかけられちゃいましたわよおお
オホホホホホ」
まるで性悪マダムのように笑うアケミ
少女のオシッコ攻撃に、
ニョオジロザメの木村は勃起してしまう
そう、ニョオジロザメの木村は
男性のオシッコには弱いが、
女性のオシッコには強い、尿マニア
ムクムクと勃起し、脳が一気に覚醒する
そして、五感が研ぎ澄まされ、
まるで探査装置のように
プールの隅々まで視覚で認知すると
ある事に気づくのだ
このプールのは女性、
それも幼女、ロリ少女しかいないと
「おい!男は?なんで女の子しかいないんだ!」
「私の命令よ!
ここは男子禁止!女の子達だけのパラダイスなのよ
そこに迷い込んだのは、アナタなのよ!
ただで帰れるとは、思わない方がいいわよおおお」
なにぃいい!!!
ということは、このオシッコは全部
炉利な少女のオシッコという事のなのか
その事をしると、木村が俄然元気になる
悪臭と思っていた匂いも
トレビアンでエッシェンシャルな匂いに感じ、
体に力がみなぎってくるのだ
続く
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト