ヌリュヌリュルルルル
ペニスに吸い付き、生き物のように伸縮するアケミのオマンコ。
有田は一気に酔いが覚め、まざまざと体の上で揺れ動くアケミを見つめる。
「うふふふふふ、お目覚めかしらぁああああ」
「あぅぅん、明美さんのオメコぉぉ、す。。すごいぃっぃい」
「そうよー、一度私に抱かれたらもう病みつきになるのよっぉぉお」
大きいお尻をクネらせ、ペニスを吸いつくそうと、
円を描くように、お尻を動かす。
「ああぁああああもうだめええええええええええ。
あああけみさあああんん、中出ししちゃうそうだよっぉぉお」
「きてえええええええええええええ。
閉経したからガンガン中出ししてぇも大丈夫よっぉぉお」
アケミの巨体が四股を踏むように激しく揺れ動く。
ドピューーーーーーーーーーン
精子を搾り取ろうと、オマンコがピクピク震え、
締め付けてくる。
吸盤がついてるように吸い付き、最後の一滴まで絞りとり、
子宮へと送り込もうとしている。
明美は立ちがり、ペニスをオマンコから抜く時に楽器のように音を奏でる。
チュルルウルルポーン
中出ししたはずなのに、オマンコからは一滴も精子が滴り落ない。
「あけみさぁああんん」
「なーにありちゃあああん」
「こんなに早くいっちゃったのはじめてですよっぉお」
「うふふふっふふ、これでも結構もったほうよ~。
初めて体験する人だとみこすり半とかでいっちゃうんだからー。
センスあるわーありたちゃん」
「そ・・それは恐縮です!
って明美さんのオメコ何ですかそれ。
生き物のように動きて吸い付いて・・すごい名器だあああ」
「ありがと。でもねこのおかげで若い頃上手く恋愛できなかったのよ。
大好きな相手と交際してもねー、エッチするまでは良いんだけど、
一回しちゃうと虜になっちゃうの。
私のオメコで皆狂っていっちゃうの。」
「た・・確かにこれほどの名器は男を狂わせるかもしれない」
「そうよ。本当なら普通に結婚して子供つくって
幸せな家庭を築きたかったのに・・
このオメコのせいで私は今じゃスナックのママよ」
「でも明美さん今、とっても素敵で輝いていますよ。」
「そうね、嫌いじゃないわね。この仕事。
毎日楽しいし、これも悪くない人生かなって思うの。」
有田は明美と会話しながら、起き上がり、
ビシっとスーツを整える。
そしてお互い見つめ合う。
「明美さん億万長者になりたくありませんか?」
明美はビックリする。
「えー何。やめてよー変なマルチの勧誘とか。
ガッカリさせないでよ」
「違います!三田村に僕らが何の仕事をしているか聞いた事ありますか?」
「え?ないわよー」
「僕たち、アダルトグッズを製作販売している会社なんです。」
「アダルトグッズ?バイブとかアナルパールとか?」
「一応それも作っているんですけど、
今一番力を注いでいるのがオナホールなんです。
知っていますかオナホールって?」
「モチのロンよ。スナックのママがその手のエッチなグッズ知らないはずないでしょ。」
「アハハハッハ、釈迦に説法でしたかな!
それで、最初に戻るんですけど、
明美さん億万長者になりたくないですか?」
「う~ん、よくわからないけど、
なれるならなりたいわね。
いつまでスナックのママ出来るかもわからないし。」
有田は明美の足元で土下座する。
「な・・何してるのよぉぉお」
「明美さんのオメコを型どったオナホールを作らせてくださいいい!!!!」
「ちょっと、何言っているのよ?
まずはちょっと立ち上がって。それじゃないと話を聞かないわよ」
有田は立ち上がり、膝の埃を振り払う。
「ビールもってくるからそこに座ってて」
「わ・・私はもうお酒はぁ・・」
有田はソファに座って待つ。
明美は、カウンターに入り冷蔵庫から冷えた瓶ビールとグラス二つを持ってくる。
ドン
「ありちゃんも飲みな、これは命令だよ」
「は・・はい」
セックスでようやく酔いがさめてきたが、
誘いに断りきれず、注がれたビールを飲み始める。
「それで、何で私のオメコを型どったら、億万長者になれるんだい?」
「はい。実はオメコの提供者に売上の3%が支払われるんです。」
「たった3%かい?」
「現在年間全世界でオナホールは3億個消費されています。
仮に明美さんのオナホが発売されたら、
一個3000円で発売すれば、世界シェアの6割は見込めます。
つまり年間5400億円の売上が出ます。
その3%、つまり162億が明美さんの懐に入るんです。」
「ひゃく・・百六十二億・・
で・・でもそんなに売れるとは限らないじゃない」
有田は自信ありげに明美を見つめる。
「私は今まで発売されているオナホールを全て体験してきました。
もし明美さんのオメコオナホが出来たら、
唯一無二の絶対的なオナホになります!
これはプロの目から見た計算です。」
「でも・・そんな大金がもし仮に手に入ったら・・
どうすればいいのよぉ」
明美は急に気弱になる。
「明美さん、全面的にチーム有田がフォローします。
私に任せてくれませんか」
有田は頭を下げる。
明美は戸惑い困惑していると、後ろの方でドタっと音が聞こえる。
振り返ると、のそりのそりと三田村が起き上がり、近づいてくる。
「先輩とママ~らにしてるのーあやーしーー」
明美は立ち上がり、三田村に駆け寄る。
「あんたが寝ちゃうから素敵な先輩とイチャイチャしてたのよぉ。
もうお店閉めるから、さっさと帰りなさいよー」
「はーい。せんぱーい、かえりまーしょー」
今日はここまでにしとくかと、
有田は立ち上がる。
「お前、足元フラフラじゃねえか。
しょうがねえなぁ。」
「あれれれー、先輩つめたーい。
三田村ショーーーック」
「はいはい、ごめんごめん。」
有田は三田村の腕を持って、抱きかかえるように
会計を済ます。
帰り際自分の名刺を置いていき、ママの耳元で囁く。
「考えてみてください。また連絡します。」
明美は戸惑った顔をして二人を見送る。
「せんぱーいの家にいくー」
「おまえー自分の家にかえれよー」
「一人はさびしいいのらーーー」
「しょうがねえなぁ」
有田はタクシーを捕まえ、三田村を押し込んで、
自分の家へと向かう。
有田は、疲れや酔いが吹き飛び、
確かな手応えを感じている。
続く
テーマ : 官能小説
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