「お仕置きですよ!」と二人はトキオの楽屋に入って鍵を閉める。
「またお仕置きかー、参っちゃうなー」
ユリとユイは、トキオの下腹部を大きくなっているのを
ズボンの上からでも確認する。
「ちょっとトキオ、あんたもう屹立しているじゃないの。
このドスケベオヤジ」
「だってー。しょうがないじゃなーい。
おちんちんぽ立っちゃうよぉぉ。」
「悪いオチンチンですね~」とユリはユイにアイコンタクトを
送ると、ユイは手にもったバッグから長い手ぬぐいを取り出す。
「おいおい、それで何をする気だよぉ」
「お黙り!」二人は声を揃える。
ユイは手ぬぐいを持って、トキオに近づくと、
後ろに回って目隠しをする。
「何もみえないよっぉおおー」
「当たり前じゃない。目隠したんだから。
これからお仕置きの時間ですからね」
正面に立っているユリがそう言うと、
トキオは思わず生唾をゴクリとする。
一体何か始まるのかと期待していると、
トキオの胸に手が置かれてスーツとシャツが脱がされていき、
上半身裸になってしまう。
後ろに立っているユイが耳元で囁く。
「さぁ今度はしっかり当てなきゃ駄目すよ。」
ユイの息が耳にかかり、鳥肌が立つ。
目隠しされたまま、上半身裸になって座っていると、
胸の当たりに何かか近づく気配がする。
一流アイドル特有の可愛くエロキュートな匂いが漂ってきて、
トキオは鼻息も荒なくなる。
ペロン
「ああぁあああ」
思わずトキオから息が漏れる。
ペロン
「ああああああぁ」
左右の乳首を交互に舐められていく。
「さぁ右と左、私達が舐めたのはどっちでしょうぅぅ」
「えっと。。えっと。。右がユリちゃんで、左がユイちゃんんん!」
「正解!」思わず二人は声を合わせる。
「えへへへへへへ」
「あんた偶然じゃないの?もう一回やってみるわね」
ペロン、ペロン、チュパチュパチュパ
「さぁどっち?」
「今度も同じで右がユリちゃんで左がユイちゃん!」
「せ・・正解!」
トキオが満足そうに笑みを浮かべいてる。
「トキオ、あんたこういう時だけは、しっかり正解できるだね」
「えへへへっへ、ユリちゃんとユイちゃんじゃ
舌使いじゃちょっと違うからねー、わかっちゃうんだあああ」
「ジジイ、見た目じゃわからないのに、
舌使いでわかるってどういう事だ」
ユリが声を荒らげているところユイは楽しそうに眺める。
「ユイ、このジジイにお仕置きするよ」
ユイはコクンと頷く。
お仕置き・・楽しいお仕置きがはじまるうーと
心躍らせるトキオ。
楽しみに待っていると、ズボンの上から何かを感じて
股間がモゾモゾする。
「おーい、一体何してるんだああー
何か変な感じだぁああ、なんだこれー」
ユリとユイはズボンの上から
息をふーふー吹きかける。
二人の息でズボンが熱くなっていき、
股間が上質な羽毛でスーっと撫でられような感触がする。
「あぁあああん、すごおおいいいい。
ユリとユイちゃああん、羽毛?絹?え?これなにいいいいいい」
ふーふーふーふー
続く
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