アユは自分の席に座って、仕事をしていると
係長の田中に肩を叩かれた。
「アユちゃんここの数字また間違ってるよー」
「あ・・すいません・・」
「もう気を付けてくれないと、
これぐらい出来ないと何も任せられないよ」
「はい・・」
田中は去り際に、後ろからアユの胸の触って離れていく。
そんな光景を見ていた隣の葵が話しかけてくる。
「もう、アユちゃん本当にドジだねぇ。
簡単な仕事でもミスするし、セクハラ上司には
胸触られても嫌がらないし、いつも何考えてるの?」
アユはちょっと困った顔をして俯く。
「アユちゃんもうちょっと自己主張しないと損するよ。」
「うん・・そうだね・・ありがとう、あおいちゃん」
葵とアユはそれぞれ自分の机に向かい、
また仕事をしはじめる。
昼食の時間になり、アユはいつものように一人で
公園で作ってきたお弁当を食べに出かけようとすると、
田中係長にまた呼び止められる。
「アユちゃんちょっと一緒に食事しない、
ほら仕事の事で何かアドバイス出来るかもしれないじゃん」
仕事の事ならとアユは田中と一緒に昼食を食べる事に決める。
田中の後を歩いていっていくと、使われていない部屋の前で
立ち止まり、この部屋でゆっくり話そうよと部屋に入っていく。
田中はドアを開けて、アユを部屋に招き入れると、
自分も入り、そしてドアの鍵を閉める。
しかしアユは気づかずに椅子に座って、お弁当を広げている。
向かい合って座ると思いきや、田中がアユの隣の椅子に
腰をかけてきたのでドキリとする。
「さぁご飯食べようか。」
「は・・はい・・」
田中は袋からコンビニ弁当を出して、食べ始める。
アユもそれに倣って、自分もお弁当を食べる。
「アユちゃんいつも自分でお弁当つくってるの?」
「はい」
「へーすごいねー、毎日朝起きて、弁当つくるって凄いじゃん」
「私、これぐらいしか取り柄ないから・・」
「そんな事ないよ!」
田中の手がアユの膝の上に伸びてくる。
太ももに手を伸ばし、内股へと手を動かし、
スカートの中に手が忍び寄ってくる。
「係長・・やめて・・ください・・」
「なんだ!アユちゃんしっかりと拒否れるじゃん!
それだよそれ!もっと自分を出していかないと!
よーし、じゃあこれは拒否れるかなぁー」
今度は田中はアユの胸へと手を伸ばして、
ブラウスの上から大きい胸を鷲掴みにする。
「い・・いやですぅぅ」
「う~ん、ちょっと拒否が弱いなー。
これじゃとまらないよ!!!」
右手で胸を揉みながら左手で、
ブラウスのボタンを一個づつ外していく。
「いやですうう・・」
「そうそう、その調子!もっと嫌がって!」
田中はアユの口に顔を近づけキスをしようとする。
顔を仰け反るように嫌がるアユを抱きかかえ、
強引に唇を合わせて、舌を突っ込んでくる。
アユは嫌だと、手で田中の肩を持って、
離れようとするが、その動きは弱々しく、
びくともしない。
口の中では田中と舌と自分の舌が絡み合う。
いつのまにかブラウスのボタンが全て外されて、
ピンクのブラジャーが見えている。
「アユちゃん本当におっぱい大きいねー。
巨乳って馬鹿って言うけど、本当なのかなぁ、
ガハッハハハ」
今度は田中に耳元を責められ、耳の裏筋などを舐められていく。
「係長ぅぅ。。いや・・いやぁああん・・やめてくださいぃぃ」
「なんだアユちゃん感じているのか」
「そんなことないです・・感じて・・いません・・」
「本当かー?よーし確かめちゃうぞ!」
田中はスカートの中に手を入れ、パンティをずらしして、
マンコを探っていく。
アユは抵抗するも空しくされるがままの状態。
「おーいアユちゃんこれは何かな~?」
田中は親指と人差し指をアユの眼前に置き、
指同士をくっつけたり、開いたりすると、
粘着質の液体が糸を引いてる。
「わかりません・・・」
「アハハッハハ、わかんないかー。
アユちゃんは本当にどうしょうもない子だなぁ。
これは愛液だよ!。
感じるとお股の辺から出るHな液体なんだよ。
よーし仕事だけじゃなくて、そっち方面も僕が
面倒みてあげよう!!」
「いや。。結構ですぅ・・・」
アユが拒絶すると急に田中は怒り出す。
「おい、お前何言ってんだ。
仕事も出来ねえ、巨乳しかねええお前みたいな女の
世話をしてやるつってんだろ。
結構ですじゃねえよ。
ありがとうございますだろ。
ほら、言ってみろ。
ありがとうございますって言ってみろ。」
アユは涙目になりながら呟く。
「ありがとうございます・・」
「そうそう、俺が面倒みてやるよ。
俺が世話しないと、このままクズで鈍間のままで、
会社も首なっちゃうよ。
わかってんのか?」
「は・・はい・・」
「そうだよな。それぐらいはわかるよなぁー」
田中はアユのブジャラーを剥ぎ取り、乳首を抓っていく。
続く
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