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西日がさす夕暮れ時の夫婦の寝室
私は椅子に座り、窓を見やる
悲しい・・
このまま夕日に溶けて消えてしまいたい
そんなセンチな気分になってしまうのだ
昨日まではあんなに娘と仲よかったのに・・・
初潮を迎え、激変してしまった娘
娘を恨んじゃいけない
恨むなら初潮だ
初潮させ来なければ、
彩芽と仲良く過ごせたのに・・・
おまんこから血を流すようになって、
彩芽はヒステリックになってしまった
こうなったらおまんこから
流れる血を吸い取って生理を止めてやろうか
そうすれば、初潮前の娘に戻るかも・・
いやいや、待て 冷静になるんだ
そんなはずないじゃないか
私は一体何を考えているんだ・・
そして、私は考えるに疲れたのか
椅子に座りながら、すやすやと眠りこけてしまったのだ
「あなた、ご飯ですよ」
優しく呼ぶ声が聞こえ、
目を開けると妻がいる
「ほら、起きて
ご飯よ」
「もうそんな時間なのか?」
「ええ、そうよ」
「それで・・彩芽は?」
「彩芽はもう先に食べちゃいましたよ」
「そうか・・・」
「そんなに寂しい顔しないで、
すぐに元通りになるからね
さぁ食べましょう
今日は、パパの好きなホワイトシチューですよ!」
「ほんとか!」
妻のホワイトシチューは絶品!
想像するだけで、お腹がギューっと鳴ってくる
リビングに行くと、
空になったお皿が乗っている
彩芽は先に食べて、自分の部屋に戻ったのか・・
寂しい気持ちもあるが、
私も父親だ
ちょっぴり邪険にされたからって
落ち込んでいられない
それになんたって今日はホワイシチューだ!
湯気が出て、可愛く美味しいホワイトシチューちゃん
スプーンに乗せ、口に運ぶと甘く優しい味が
口に広がってくる
素晴らしい!
ホワイトシチューは、
美味しいだけじゃなく可愛いキュートな料理
幸せな気分に浸れる料理なのだ
パクパクと元気に食べる姿に
妻が弾んだ声で言うのだ
「まだまだいっぱいありますからね!」
「良し!いっぱいおかわりしちゃうぞー」
「本当にアナタはホワイトシチューが好きね!」
いっぱいパクパク食べて
お腹はポンポン
満ちたりた気分になり、
そうなるとデザートが欲しくなる
それは、甘いデザート
私の心をさらにハッピーにしてくれる存在
そう、彩芽だ
「彩芽は、その・・どうだ?」
「焦らないでパパ
私がちゃんと言っておきますからね」
「今日は、もう会わない方がいいか?」
「そうね、辛いでしょうけど、
我慢してね。出来るでしょ?」
「うむ・・」
「もう、彩芽の事になると
パパったら子供になっちゃうんだから」
「うむ・・・」
妻に諭され、言われるままお風呂に入り、
ベッドの中で、気づけばお休みモード
妻は寝付きが良いので、
もうすやすやと眠ってしまっている
果たして・・彩芽と元通りに戻れるのか
その事を考えると不安になって目が覚めてしまう
時間が経てばたつほど、
彩芽との距離が出来てしまい
糸が絡みあって大変な事になりはしないか・・・
昔の人だってこう言っている
今日出来るは今日のうちにしちゃいましょう!
明日に持ち越さない方が良いんじゃいか・・・
そう思うと、いてもたってもいられなくなってくる
それに、今日、今のうちに仲直りして、
明日の朝を明るい気持ちで迎えたい
このまま寝たんじゃ、
ホワイトシチューブーストも切れていて
寝起きが悪い
明日、素晴らしい1日を迎える為に
立ち向かうべきではないか
それが男というものだろう
逃げるな!
娘から逃げるな!
私は妻が起きないように
ゆっくりとベッドから抜け出すのだ
今できる事に精一杯!
明日への架け橋だ
私は、熱い思いを胸に抱き、
部屋から出て
抜き足、差し足、忍び足
彩芽の部屋の前まで行き、
ゆっくりとドアを開けるのだ
そして、部屋の中に入り、
ベッドを覗き込むと、すやすやと
気持ちよさそうな顔をして寝ている
「彩芽・・起きて、彩芽」
娘のか細い肩に触れ、揺らすと
彩芽はギョっと目を見開き、
叫び声をあげようと、大きな口をあけるのだ
マズイ!
妻に見つかったらまた怒られる
私は、すぐさま彩芽に覆いかぶさり、
口を塞ぐのだ
「彩芽、謝りにきたんだ
ごめんよ・・デリカシーが無い事を言っちゃって・・
彩芽、仲直りしよ!」
思いを伝え、塞いでいた口から手を離そうとすると
「キャッアアアアアアアアアア」
とまた声を上げようとして、暴れるのだ
私は「キャ」のところでまた口を塞ぐ
というか塞ぐしかない
妻が起きてきて、怒られるのはもう嫌だ
お願いだよ、彩芽ええええ
仲直りしたいだけなんだよおおお
彩芽を渾身の思いで見つめると、
いつの間にか布団もはだけて、
娘に抱きつく形になってしまっている
その上、あまりにも暴れるもんだから、
彩芽の太ももや股間が私のポコチンに当たるのだ
イヤ イヤ イヤアアアア
と全身で拒絶するように体は動き、
その度に、ポコチンが刺激され勃起してしまう
そうか・・初潮を迎え
父親を勃起させる年にまでなったのか・・
私は複雑な気持ちになりながら、
ちょいとちんポジが悪いと、腰を動かすと
パジャマ越しに娘のオマンコにクリーンヒットしてしまう
「うっうう」
彩芽が泣いている・・・
やだ やだ 彩芽えええええ
そんな悲しい顔するなあああ
泣くなよおおおおお
お父さんがいけないのかああああああ
私も悲しい気持ちになって、
赤ちゃんを慰めるようにヨイショヨイショと
体を動かすとやはりポコチンが娘のおまんこにクリーンヒット
悲しいやら、キモチイ良いなら
私の心はドメドメ色
娘を慰めているんだが
自分を慰めているんだがもうわからない
体は動き続け・・
そしてついに
ドピューーーーーン
娘のパジャマオマンコで大量射精してしまう
あれ・・出す気ないのに
出ちゃった・・
射精のタイミングを間違った時のように
ちょっぴり恥ずかしい気持ちなる私
そんな緩んだ気持ちの私をはねのけ
彩芽は、ベッドから飛び出し
「お母さあああああああああああん
助けてええええええええええええええ」
と妻の元に走っていくのだ
あぁーーまた怒られる・・・
私は娘の甘い匂いがするベッドの中に潜り込み
ベドベドになったパンツが気持ち悪いなーと思いながら
寝たフリをする事に決めた!
終わり